2018/01/30
前巻→食戟のソーマの21巻の発売日や表紙にネタバレや感想!
次巻→食戟のソーマの23巻の発売日や表紙にネタバレや感想!
はじめに
この記事では、『食戟のソーマ 22巻』の、発売日の確認やネタバレをしていきます。
ソーマが唯一まけた同学年のライバル、葉山アキラとの対戦が、いよいよ本格的に始まります。
食戟のソーマ 22巻の発売日は?
集英社のHPによると、22巻の発売日は
2016年12月31日(土)
です。
いつものコミックスと違って、月末に発売なので、注意して下さい。
なお、地方の場合はコミックスが発売が数日遅れるので、
正月の三が日の後に、書店に並ぶ可能性が高いです。
予約はこちら
→食戟のソーマ 22 [ 佐伯 俊 ]
食戟のソーマ 22巻の表紙は?
表紙はまだ明らかになっていません。
ただ、今回はソーマVS葉山アキラが本格的に始まるので、
葉山アキラが中心に描かれることになるでしょう。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
食戟のソーマ 22巻のネタバレ
ここからは、22巻のネタバレをしていきます。
前回までのあらすじ
葉山アキラと戦うことになったソーマ。
課題は、臭みの処理がポイントなる『熊肉』だった。
スパイスを使いこなす葉山アキラに対して、
ソーマは元九席の久我と共に、熊肉の研究を始めるのだった。
182話

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
久我に手配してもらったハンターと共に、
雪山に来たソーマ。
クマに対峙するために、本格的に雪山を攻めていく。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
当然のように付いてくる久我一同。
何故、雪山に来たという体たらくだが、
ソーマは久我から、十傑の空きを埋めるためのバトルロワイヤルの話を聞き出す。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
そこには、葉山アキラも出場していたものの、
序盤は3年生の独壇場だったようだ。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
が、そこに葉山アキラは挑みかかり……

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
まるで2コマ堕ち劇場のように、3年生を全員、吹き飛ばしてしまった。
そうやって、3人の十傑が埋まった。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
久我によると、吹き飛ばした3年生は、
後にこう語った。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
誰得なアヘ顔とともに、葉山アキラの脅威を肌で感じるソーマ。
久我は、「葉山アキラは、秋の選抜とは比べ物にならないぐらい、進化しているだろう」と予言する。
ソーマ
「…………勝ち目はないって、言いたいんすか?」
久我
「ノンノンノン!!そうじゃないゾ!」
久我は、熊肉へのアプローチはソーマの言う通り、
臭みを消す【だけではなく】、
素材の持ち味を十分に活かした上で、【別の切り口】が必要だと言う。
それでこそ、熊肉を極上の香りに進化させてくるであろう葉山アキラに、
対抗できるはずだという。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
ここからは、簡単なあらすじを書いていきます。
183話
ソーマが見つけたヒントとは、秘書子に授業で習った『五味子』であった。
しかしそれでも、葉山アキラの香りの豊かさには敵わない。
ソーマは葉山アキラに、なぜ十傑に入ったのか訪ねたところ、葉山アキラは潤のためだと答えた。
184話
堂島から、葉山アキラの事情を詳しくきいたソーマ。
汐見ゼミを救うために、葉山アキラは薊に従うことを決めたようだ。
ソーマは葉山アキラに、自分の居場所を守るために戦うことすらできなかった男に負けるわけがないと、宣戦布告をするのだった。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
185話
ついに葉山アキラとの食戟が始まる。
審査員は、アリスの父親、薙切宗衛(ナキリソウエ)と、レオノーラ(アリスの母親)にスカウトされた天才少女、ベルタ&シーラに決定した。
一方で、田所達と竜胆の戦いも、別所で始まろうとしていた。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
186話
2人は共に、熊肉の揚げ物で勝負をすることに。
葉山の「ねずの実」をベースとしたソースを一舐めしたベルタ&シーラは、一瞬で腰砕けになる。
一方でソーマも、試作品のハンバーグをさらにパワーアップした、メンチカツを完成させるのだった。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀、
187話
ソーマのメンチカツに実食が成される。
ソーマの見事なメンチカツに、ベルタ&シーラだけでなく、薙切宗衛もおはだけを見せた。
しかし、葉山アキラの作ったフライが出されると、会場の空気は一変した……。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
188話
葉山アキラのフライドベアの実食が成される。
評価は、圧倒的に葉山アキラが上であり、ソーマは足元にも及ばない事が明らかになった。
しかし、それはあくまで揚げ物単体での話であり、ソースを付けての審査が残っていた。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
189話
ソースを付けたフライドベアの旨さは、薙切宗衛におはだけの上位互換、『おはじけ』をさせるほどであった。
しかし、ソーマのソースはさらにその上を行き、周りの者をはだけさせる『おさずけ』をさせるに至った。
審査はベルタ&シーラがソーマと葉山アキラに一票ずつ、結果は薙切宗衛に委ねられた。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
190話
薙切宗衛は、葉山アキラの何倍もの時間をかけたソーマの皿に、『誰かに食べさせてあげたい』という執念を見たと言う。
一方で葉山アキラは、潤と仲違いをしてしまい、誰かに食べさせるという執念が抜け落ちてしまっていた。
葉山アキラの「何故ソーマはここまでの情熱を持つことができたのか」という問いに、ソーマは「お前に食わすために決まってんだろ」と言い放った。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
ソーマは、葉山アキラに、メンチカツを差し出す。
23巻に続く!
食戟のソーマ 22巻の感想
ソーマと葉山アキラの間で、かなりアツイ勝負が展開されてますね。
まさに青春してるところ申し訳ないんですが……ベルタ&シーラにしか目が行かない。

だって、ロリで天才で下着ですよ?(意味不明)
こりゃあ、もう、見るしか無いでしょう!(犯罪者の目で)
っていうかね、作者の頭がおかしい(いい意味で)
今までも、演出で「おはだけ」をさせることはできたじゃないですか。
それを、わざわざ2~3コマ下着を増やしたいだけのために、
「おさずけ」を考えるとか……バカなのか。

(C)附田祐斗/佐伯俊/森崎友紀
(おさずけの解説をする堂島シェフ。きっと本部以蔵と友達に違いありません)
まとめ
というわけで、食戟のソーマ、22巻についてでした。
発売日は
2016年12月31日(土)
内容はソーマVS葉山アキラ(おはだけマシマシ)です。
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