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マギの33巻の発売日や表紙にネタバレや感想!キモすぎシンドバット

time 2017/04/17

マギの33巻の発売日や表紙にネタバレや感想!キモすぎシンドバット

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次巻→マギの34巻の発売日や表紙にネタバレや感想!シンドバッドの狂気!


この記事では、マギ33巻の発売日や、内容のネタバレをしていきます。


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33巻の発売日


発売日は

2017年4月18日(火)

です。

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マギ 33 [ 大高 忍 ]



33巻の内容ネタバレ



前回のあらすじ


32巻では、紅玉がシンドバットへ、

「煌帝国は国際同盟を抜ける」

と言い放った。

自らの国が犯した誤りへの贖罪も、もう戦争はしないという決意も、

全ては煌帝国自らの意志であり、国際同盟の命令で動いたことにはしたくない。


自らの意志で動く――そうでなければ、責任を放棄しているのも同意であると、

紅玉は宣言した。



319話 紅玉の感謝



紅玉「シンドバット様、平和な世界をありがとう

………………やっと、言えたわ…………

今まで意地になって、どうしても言えなかったの……!」

紅玉は目に涙を浮かべる。

シンドバット「……し、しかしですなぁ、紅玉帝……」

一方で、シンドバットは戸惑った表情を浮かべることしか出来ない。


他国官「煌帝国は、同盟への多額の借金をどうするおつもりで?」

紅玉「返済できます。利子もきっちり支払います」

他国官「な、ならばいいが……」
「良くない!これは煌の七海連合からの離反だぞ!?」

会場のざわつきが広がっていくなか、一つの国が手を上げた。

多国官「あの~ひとつお願いしたいことが…………

煌が同盟を抜けても、煌々商会の「転送魔法陣」を我が国に貸して頂きたいのですが…………?」


その言葉に、他の国の面々も、はっと気づく。

「わ、我が国も頼む!」
「バカ、何を言っているんだ!?」
「しかし、あれがないと最早成り立たんぞ!?」


ムー「……ところで、レーム帝国は、煌帝国と協力し、新たな商業圏を構築しようと考えていまして」


他国官「…………ええ!?」
「あ、当てつけか!レーム代表!!」

ムー「これは、そんな低俗な話ではありません!」

紅玉「そうです。私たちはこう考えています。

…………今の国際同盟の仕組みはすばらしい。

しかし、完璧などありえない。

現に、経済競争で落伍し、追いやられたものもございます。

いつか、安定が危機に瀕したとき、別の枠組みがあったほうが良い。

間違えずにいられる人は居ないから…………

色々な考えが同時に存在している方がいい。


…………この世界を……あなたと対等に背負わせて!

紅玉は、シンドバットの目を真っ直ぐに見て、そう言った。

シンドバットは、何も言い返すことができない。


紅玉「では、ごきげんよう」

紅玉、ムー、鬼倭国王が会場を去っていく。

健彦「……あ、それと鬼倭も同盟を抜けるぜよ!国際指名手配も取り消せ。

おれと白龍はやむを得ん事情で金属器を持ち出した。正当防衛じゃ!

詳しくはそこのシンドバットへ聞け!

……真相をあかせるもんならのぉ~」


そして3人は、完全に会場を後にした。


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健彦「あ~すっきりしたぜよ~!

しっかし、おれら三国の結託に気づかんとは、シンドバットも間抜けじゃのぉ!」

ムー「侮られていたんだ。煌帝国にとって脱退のメリットはほとんどないからな。

……貴女は勇気ある人ですね。国際同盟に頼っていたほうが楽だったのでは?」

紅玉「そうよ。でもやるの!

だって、国中のみんなの顔が、前よりずっと生き生きしているんだもの!

頑張るのはこれからよ!」

健彦「……だが、シンドバットが負けっぱなしで済ませるタマかのぉ?」

ムー「健彦殿、皆が皆、貴方のようにライバル意識先行で行きてはいませんよ」

健彦「やかましい!おまえ、口調だけでへつらうのはやめろというちゅうろうが!」

ムー「だって君、一応国家元首だから…………」

紅玉「『ムーさんは人見知りだから、最初の方、よそよそしいのはしょうがない』とかなんとか、

アラジンが言っていたわぁ!」

ムー「やかましいとアラジンに伝えてくれ」

紅玉「大丈夫よぉ!シンドバット様はアラジンが説得してくれたわぁ!

何度もバルてビアへ通って話をして「アルバ」の企みも伝えて……

シンドバット様はみんなで頑張ろうって言ってくれたそうよぉ。

だから、心配いらないわぁ!」

紅玉は笑顔で、そう言った。




――一方、国際同盟会議 会場。

煌帝国についての議論が白熱する中、シンドバットは一人考え込んでいた。



シンドバット(俺は…………なぜ、この可能性に気づけなかったんだ?

紅玉姫が当て付けで脱退することぐらい……いや、もう当て付けですらないのか……)


『平和な世界をありがとう、シンドバット様!』という紅玉の言葉が思い出される。



シンドバット(「平和な世界をありがとう」だと?

ならば、なぜその和を乱すような真似をするんだ?

力が分散すれば、悲惨な争いが起きる。時刻の内戦を経験したばかりなのに、なぜ理解しないんだ彼女は!

力が拮抗したもの同士の争いは悲惨だ…………かつてのレームとバルテビアのように。

おれひとりが大きな力を握っていれば、二度と悲劇は起きないはずだった!

俺には、その運命が見えていた!!



………………いや………………………………

最近は、見えなくなってきている…………。

こんなことは初めてだ。以前は”波”に乗れている感覚があったのに。

俺が思ったことは実現した。俺の理想に大勢が頼り、ついてきてくれた。

そして進む先には、輝かしいものが待っている……

”彼”(アリババ)が戻ってきてから、少しずつくるってしまった。

世界中の国々を仲間にするのは簡単だったのに、なzうぇ彼一人?)


アラジン『アリババくんにも”運命”が見えているんだよ!』

シンドバット(まさか。彼はそんな特別な人間じゃない)

アラジン『みんな少しずつ”運命”が見えているんだよ!』

シンドバット(そんなはじはない。ならばなぜ、この世界は間違いだらけなんだ?失敗だらけなんだ?)

アラジン『おじさんでも間違えることがあったんだよ。おじさんだって普通の人間なんだから!』

シンドバット(俺が、普通の人間?

そんなことは許されない。現に俺には声が聞こえる!

俺は神と同化した。神にも等しい存在から認められた、特別な存在なんだ!



………………しかし、そのダビデの声ももう聞こえなくなってしまった。

俺があの声にこんなに頼っていたとは、皮肉だな…………)






――夜、パルテビア帝国。

シンドバットはベッドで一人、悩んでいた。

シンドバット「『特異点』ては……『運命』とは……

俺は一体、なんだ………………………………?

答えろダビデ!!!!!」

シンドバットは拳を膝に叩きつける。


そこに、アルバが急に現れる。

アルバ「シンドバット様。火急、お話があります。

今が『聖宮』へおもむく、最後の好機です。




……続きは、単行本でご覧ください!


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感想


とにかく、シンドバットが気持ち悪い回でした。

「俺は特別な存在」?「俺一人が大きな力を持っていればいい」?

今時、小中学生だって言わない妄想ですよ。


色んな人が、色んな考えをもって、ぶつかって、そうやって世界は発展していくんですよ。

一人の人間の独善で世界が回ってたまるもんですか。


ただ、厄介なことにこのお方、今まではそれでうまくやって来れちゃったんですよね。

それでこの年まで来ちゃうと、なかなか修正が難しい……。

そして、このあとシンドバットは、私がこの漫画で(というか、今まで読んできた全ての漫画を合わせてもベスト3に入る)気持ち悪いことをしでかします。

それに対するアリババ達の反抗が、かなりの見所ですね。



まとめ


というわけで、マギ33巻についてでした。

発売日は2017年4月18日(火)

中身は、シンドバットがこじらせにこじらす内容です。



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