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キングダムの47巻の発売日や表紙にネタバレや感想!王翦、昌平君の尻ぬぐいをするの巻

time 2017/05/13

キングダムの47巻の発売日や表紙にネタバレや感想!王翦、昌平君の尻ぬぐいをするの巻

前巻→キングダムの46巻の発売日や表紙にネタバレや感想!選抜試験終了!

次巻→まだ。多分10月くらい発売。そのうち書きます。






こんにちは、キングダムでは昌平君が大好きな管理人です。
合従軍に勝てたのは間違いなく彼のおかげですよね。
知略だけでなく、武力も兼ね揃えている彼は素敵すぎます。


……が、今回の47巻では、昌平君の作戦が李牧によって見事に破られてしまいます。


この記事では、47巻のネタバレや感想、発売日などについてまとめていきます。



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47巻の発売日


47巻の発売日は、

2017年7月18日(火)

だと予想されます。



基本的にキングダムのコミックスは3ヶ月おきに発売しており、46巻が4月発売だったので、47巻は7月になるでしょう。


表紙は誰?



46巻では前半に楊端和、後半は王翦が活躍するということで、どちらかが表紙になるでしょう。


分かり次第、サムネと差し替えるつもりです。


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47巻ネタバレ


ここからはざっくりと、47巻の見所をまとめていきます。


大きく分けると、以下の5点でしょうか。


・信、ついに王騎の矛で戦う

・弓兄弟の初陣

・楊端和と山の民の城攻め

・李牧の策略、昌平君敗れる

・王翦、単身で敵の城へ


詳しく見ていきましょう。


504話


王翦、楊端和、桓騎の連合軍が、李牧の鄴を目指して進んでいく。


途中で敵軍の妨害があったとしても、桓騎軍や楊端和の山の民が敵軍の相手をすることで、王翦の本隊は凄まじいスピードで進軍することができた。
これこそ、昌平君が3人の将軍による連合軍を結成した理由であった。




そうして、金安から進路を変えて10日目、ついに王翦軍は、列尾に到着した。

列尾は、秦で言えば国門”函谷関”である。

ここを如何に素早く攻め落とせるかが、鄴攻めの鍵といえる。
列尾を落とし、秦軍が列尾を拠点に戦うことができれば、鄴を落とす作戦は半分成功したようなものだ。
逆に、列尾を落とすことに戸惑えば、李牧が対策を固めることで、せっかくの昌平君の奇襲作戦も意味がなくなってしまう。


まさに、この列尾を落とすことが、この作戦の最初にして、クライマックスといえる場面だ。




その大事な場面で、王翦将軍の選んだ作戦は、自らが信頼する部下に列尾攻めを任せる…………では無かった。

楊端和と飛信隊、彼らだけで、合従軍も退けた函谷関にあたる、列尾を落とせというのだった。


(C)原泰久




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505話



列尾の兵が吠える。
秦の連合軍を前にしても、いっさい引く気のない姿勢だ。



しかし、山の民の女王、楊端和は、さらにその上を行く。





(C)原泰久


506話



楊端和の激に押された山の民は、一斉に列尾と挑んでいく。
その勢いは、敵軍をひるませるには十分すぎるものであった。

しかし、そうはいっても列尾は国門。一筋縄で落とすことはできない。



楊端和は、新たな一手として、弓兵を使うことを決意する。
当然、山の民にも弓兵はいるものの、数が足りない。


いよいよ、飛信隊の誇る弓の兄弟の初陣であった。


(C)原泰久



507話


楊端和の作戦は、弓の援護を頼りに、バジオウがハシゴを使って壁によじ登るという、シンプルなものであった。
シンプルなだけに、誤魔化しの効かない作戦だ。いかにバジオウといえど、優秀な弓の援護がなければ、列尾の壁を登ることはできない。


信もテンも弓兄弟には期待していたが……2人は、弓を射ることができなかった。
(C)原泰久


2人にとって、戦場で弓を射るということは、山で狩りをすることと同じではなかった。
弟の淡は、初めての戦場で、誰一人、射殺すことができない。


震える弟をよそに、兄の仁は立ち上がり、弓を射る。
仲間のために。なによりも、弟を励ますために。


その的確な援護は、3本の矢が的確に、敵の3人の司令官を射抜いていった。
そして、ついにバジオウが、列尾の場内に侵入する。


508話







(C)原泰久


バジオウの一騎当千の活躍と、山の民の力によって、列日は門は開いた。
門が開けば、あとは突入して、敵を撃ち倒すだけだ。
その仕事は当然、飛信隊の仕事であった。



(C)原泰久


509話


ついに信が、戦場で王騎の矛を振るう。

信はいつの間にか、王騎に並ぶだけの男になったのだろうか?


(C)原泰久

どうやら、信が矛を使いこなすのは、まだまだ先のようだ。


何はともあれ、信の活躍も有り、列尾は落ちた。

ここからさきは、王翦の仕事である。
列尾の城としての特徴を隅から隅まで理解して、敵を向かい打てる状態にしなくてはいけない。
列尾を拠点としつつ、鄴を打っていいくのが、昌平君の策である。
列尾さえ抑えておけば、秦軍の兵糧は尽きることがない。鄴を攻めても、十分に勝算があるのだ。


信も、楊端和も、桓騎ですら、この戦いに手応えを感じ始めていた。





――しかし、秦軍でたったひとり、王翦だけが、昌平君が練り上げた鄴攻めの戦略が、音を立てて崩れていくのを感じていた。



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510話


列尾では、一時の休息として、宴が行われていた。
飛信隊の新人たちは、生き残ったことを喜び、また、なんの手柄も上げることもできなかったことを悔しがる。
信が最初の戦で百人長になったエピソードは、彼らからすると神話のように感じた。

弓兄弟の兄、仁もまた、今日の戦のことを思い返す。
彼の想像以上に、戦場は厳しい場所だった。
次こそはこんな無様は晒さないと、仁は決意を固める。


そして、総大将である王翦は……列尾城から姿を消した。



511話



王翦が姿を消して2日。秦軍は列尾から一歩も動けずにいた。
当然、王翦が姿を消したのは上層部だけの秘密ではあるが、信達の不安は広がっていく。

こらえきれなくなった蒙恬は、桓騎や楊端和も含め、相談の会を開く。
そして、全軍撤退を推奨する。


(C)原泰久


実は、列尾は意図的に脆く作られていたのだ。

こんなに早く列尾が落とせたのは、信やバジオウが強い、というよりも、
李牧が列尾を弱い城として設計していたからであった。

列尾が弱ければ、秦は列尾を守ることが出来ない、
列尾を守ることが出来なければ、秦は兵糧を補給することができない。
それはつまり、昌平君の作戦が成立しないことを意味していた。




信達の間でも、撤退しかないのか……という空気が流れる。
しかし、その流れを変えたのは、やはり桓騎であった。


(C)原泰久


512話



王翦が列尾から姿を消して2日後。
王翦は、少数の兵を連れて、鄴の城の近くにいた。
いつ鄴の兵に見つかるかわからない危険な地だが、王翦は落ち着いて、鄴の城の強さを確認する。



そして出した結論は、あまりに残酷な真実であった。


(C)原泰久

王翦はすぐさま、近隣の地図を出し、その場で作戦を練り始める。
敵兵に見つかれば終わりだが、王翦には今すぐに作戦を練る必要があった。


当然ながら、偵察の兵が王翦を見つける。
しかし、王翦は部下にその場を任せ、血が飛び交う中、一人作戦を練るのであった。


(C)原泰久



それからさらに2日語。王翦は無事に列尾に戻り、皆に号令を下す。

「すでに気づいた者もいるかも知れぬが

昌平君の授けた鄴攻略の策はこの列尾で潰えた

よって

この連合軍は“私の策をもって列尾を越える”」

この言葉に、信達は動揺を隠せない。


「つまり

ここからは

この王翦と李牧の知略の戦いだ」



(C)原泰久


果たして、王翦の戦略とは?



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感想



最近、キングダムを読んでいて、強く感じることが一つあるんですよね。
それは、「これって歴史ものだけど、やっぱり2017年の漫画なんだなぁ」ということです。
どういうことかというと、『情報の伝達速度』が異常に早いんですよね。




例えば、2~30年前って、携帯電話すらなかったじゃないですか?
ポケベルで連絡とったり、駅の掲示板で連絡をとりあうことが普通の光景でした。
その時代に描かれる漫画は、やっぱりその感覚で情報が行き交うんですよね。
だから、『遠くの人が何やっているかはわからない』のが普通って感じで描かれます。



『ダイの大冒険』とかが分かりやすいんじゃないかな。
あれって、遠くの仲間が何やっているかは一切わからずに、話が進みますよね。


一方でキングダムは、遠くで起こったことを知るスピードがものすごく早い。
いや、確かに作中では早馬が李牧とかの元に行くまで2日とかかかってるんでしょうけど、コマにしては1コマしかない。
王翦が何かやったら、次の瞬間には李牧は、それを知っているような感覚で描かれているんですよね。

これは2017年に生きる人間に向けて描かれているから、こうしないと逆に不自然で、つまらなく感じてしまうんでしょうね。



47巻とは直接関係ない気もしますが、漫画の表現ってものを考えさせられたので、この場を借りて言葉にしてみました。



まとめ


ということで、キングダムの47巻についてでした。

発売日は2017年7月18日(火)

内容は、昌平君の作戦が李牧によって破られ、それを王翦がどう盛り返していくか……というものです。


キングダムのこれまでのコミックスはこちら
【新品】キングダム (1-46巻 最新刊) 全巻セット


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