マンガアニメを斬る――ドラマ化や映画化への感想・ネタバレサイト

マンガやアニメやゲームに加え、ドラマ化や映画化、実写化した作品のネタバレや感想をお届け!新刊や新連載のwiki代わりになりたい!OPやEDやBGMにキャラソン等のCDやDVDの情報も扱います!

2017年36・37合併号ジャンプ感想(藤村どら先生読切『転生起-HAKUSAI-』&麻生先生読切『青少年有害環境規制法』掲載号)

time 2017/08/07

2017年36・37合併号ジャンプ感想(藤村どら先生読切『転生起-HAKUSAI-』&麻生先生読切『青少年有害環境規制法』掲載号)

【ONE PIECE 人気投票】2位にゾロ、18位クロコダイル


私はゾロとクロコダイルが好きなんですけど、
クロコダイルが18位に来るとは思いませんでした。

未だに人気なんすね、この人。


ネットじゃ『覇気無しに負けたゴミwwwww』とか言われてるのかもしれませんが、
やっぱり悪としてカッコイイすよクロコダイル。

少なくとも、ビッグマムよりはよっぽど信念がある。





【ONE PIECE】ゼウス”裏切り”か?


雲のゼウスがなんだか仲間になりそうです。


普通の漫画なら、「こんなに簡単に寝返るとか、ご都合主義だ!」といいたくなりますが、
その辺、ONE PIECEは上手いですね。

ゼウスがビッグマムの分身だと思えば、
ママへの忠義<自分の食欲ってのはすごく納得できます。


てか、今更ながら気づきましたが、このビッグマム編って、いろんな人が裏切ってますよね。
ナミの持つビブルカードで森は裏切りますし、
ギャングヘッジも裏切ってますし、今週最後にプリンもママを裏切ってます。
(今更だけど、シーザーも裏切り者ですよね)



ゾウの国では犬と猫が『何があっても裏切らない』姿勢を見せたのとは真逆です。
……もしかして、この先も何か大きな”裏切り”が待ってるんでしょうか?




【約束のネバーランド】人間牧場顕る


最近漫画の規制が強くなってると聞きますが、そんなことはなかったです。

『安価量産型の農園』……なかなかショッキングな映像ですよこれ。


しかも、何が辛いって、人間も全く同じことを、家畜にやってるってことですよね。
銀の匙では豚とか鶏の虐殺が見られますし、
フォアグラとか、鴨を”強制的に”太らせて食べますからね。


前回、約束のネバーランドで私は『鬼と人間にどんな違いがあるのか?』というメッセージがあると解釈しましたが、
そういう目でみると、色々考えちゃいますね。


それはそれで面白いんですけど、
エンターテイメントとして楽しいわけじゃないなぁw



Sponsored Link



【僕のヒーローアカデミア】トガちゃんマジ悪魔


サーが思った以上にムキムキです。

なんやこの腹筋。細マッチョかよ。


で、トガちゃんが可愛い。ホント悪魔。

もーね、自分の欲望のためになら、仲間にナイフを突きつける辺りがたまんないよね。

自分の欲望に忠実で、そのために手段を選ばないストレートさ。大好きです。





【鬼滅の刃】善逸有能すぎワロタ



『ひっくひっくぐすん』の鳴き声だけでマジ顔になる善逸が最高です。

ホントぶれねぇなこいつwww


で、後ろに立たれただけで『上弦の月』と見抜く識別眼(耳)。
冗談抜きで、戦士の素質は善逸が一番なんじゃないでしょうか?


最後の、女の子のためなら鬼に立ち向かっていくところもカッコよかった!
ダイの大冒険のポップとか、アイシールド21のセナのように、
普段情けない男が頑張る姿は、やっぱりグッときますね。



【ハイキュー!!】スポーツ漫画っぽいやりとり


”技”で競うのではなく体力を狙う戦法が現れました。
いいですね~。こういうスポーツ漫画ならではの戦い方は好きですよ。


この戦い方を取るのが、音駒高校の元生徒っていう背景もいいですね。
最も良く音駒の戦い方を分析できるからこそ、研磨の弱点を見抜けたんでしょう。


ハイキュー!!は最近の漫画にしては珍しく、すごく丁寧に群像劇を描いてくれますよね。
ONE PIECEも色々なキャラが出ますが、若干駆け足なのに対して、ハイキュー!!はじっくり、いろんなキャラを見せてくれるように思えます。

ここからも期待したいです。



【Dr.STONE】猫じゃらしラーメン


飯で人を釣る……単純ですが効果的な作戦ですよね。

『胡椒巡って戦争したくらい、飯は文明の根幹何だよ』
……こんな風に、物語に説得力を持たせてくれるのが、稲垣先生の素晴らしい所です。


巻末コメントを見ると、自分で『猫じゃらしラーメン』食べてますからね。
こういったところまで取材しているから、物語にも説得力が出るんでしょうねー。

尊敬します。



【Dr.STONE 番外編】算術対決



なんか皆でドラゴンボールごっこしてるみたい。

やべ~楽しそう。子供心くすぐられるわ~。


あと、コハクちゃんの服が飛び散ってるのがエロかったです。



【ぼくたちは勉強ができない】エロラーメン


成幸がラーメンを食べる姿にエロスを感じています。

食欲と性欲は別物だと思っているので、彼が何に興奮してるのかさっぱり分かりませんでした。

世間には、『食べてる女の子フェチ』とかいるのかなぁ?


……と思ってぐぐってみたら、いっぱいいたよ。
世界は広い。



Sponsored Link




【ぼくたちは勉強ができない 番外編】武元 うるか掘り下げ回


はっきり言って、うるかはタダの脇役だと思ってたんですけど、
こんな番外編が描かれる辺り、ホントにヒロインの一人なんですね。

『2人の優等生を凡人が導く漫画』ではなく『勉強ができない僕たちが頑張る漫画』だったと。


ん~でもどうだろう?思った以上に、うるかの人気が出たから、掘り下げ始めた可能性もありますよね?

真実は作者さんのみぞ知る。




【火ノ丸相撲】部長大活躍


でたー!部長の電車道だー!!

いやー、嬉しい。
実は私、一番好きなキャラ部長なんですよ。(2位はユーマ)
健気な努力家って、見ててキュンと来ます。


最後のコマに、桐仁が映ってるのもいいですね。
今までの仲間と戦うってのは燃えます。


話の展開的に最終回が近いとは思いますが、
もしかしたらプロ編もやるんでしょうか?
可能性が2%くらいある気がしてきました。



【青少年有害環境規制法】麻生先生読み切り



久々の麻生先生の読み切りです。
すごく読みやすくて、びっくりしました。

勇者パーティー現るの頃から読んでますけど、ホントに漫画描くの上手くなりましたよねこのひと。

しっかし、まさかだるまさんがころんだだけで話が終わるとは思わなかったw

一番笑ったのは『速い…!!』のハンターハンターパロです。


【斉木楠雄のΨ難】初?の四コマ回


四コマ好きなんで、今週は嬉しかったですね。

一番上手いなーと思ったのは、灰呂のかき氷の話でしょうか。

ちゃんと右と話が繋がってて、よく出来てるなーと思いました。




【ROBOT×LASERBEAM】焦点はどこなのか?



今週も相変わらず、黒子のバスケのノリで突っ走ってます。

最後なんて、「5人が4バーディ1イーグル」とか決めてます。


うーん……こういう描き方って、ゴルフっていうスポーツと合ってない気がするんですよね。
ゴルフって結局個人競技なんで、相手チーム合わせて~とか言われてもよくわかんないです。


勿論、今やってるのはチーム戦なので、相手プレイヤーの記録が大事なのはわかりますけど、
結果として、主役のロボの影が薄くなってるかなー、と。

『黒子のバスケ』でクロコの影が薄いのはいいんですけど、
『ROBOT×LASERBEAM』でロボの影が薄いのはいかがなものか。

例えばゴルフ漫画の最高峰あした天気になあれなんかは、ずっと主人公の話だけですし、
『七つの大罪』の作者、鈴木央先生のライジングインパクトも、かなりの尺を主人公に割いています。


個人競技のゴルフを題材にするなら、まずはロボに焦点を強く絞って、話を展開するべきで、
団体戦をやるにしても、もう少し個々人のキャラを掘り下げてからにしたほうがいいと思うんですけど、
どうでしょう?


Sponsored Link




【ハンターハンター】大根役者ビル


地味にビルの演技に笑いました。
『能力ぅぅぅ発動ォォ!!』じゃねーよwwww


ゴキブリを念で捕まえる辺りは、本当に上手いですね。
オイト王妃の演技、クラピカの機転(ついでにビルも)が無ければ、決してゴキブリを操作するまでは至らなかったでしょう。


限られた状況で、望む結果を出すってのは大好きなので、かなり燃えました。



【転生起-HAKUSAI-】本物か?ハリボテか?


評価が難しい作品です。
良かった点を上げるなら、


別の生物に転生できるという世界観。
白菜になりたいという奇抜姓。
ちょっと変わった女の子とのボーイミーツガール。
上手いとはいえないが味のある絵。

……どれをとっても新人レベルではなく、面白かったです。


……ただ、同時に穴というか、疑問点もいっぱい湧いてきます。

・なぜ主人公は白菜に合格できたのか?
・なぜ女の子は主人公を好きになったのか?
・なぜ女の子は人間転生という困難に合格できたのか?
・最初は人間として生まれるのになぜ主人公は白菜の女の子に出会ったのか?
・女の子が人間→白菜→人間になったのだとするなら、この世界で人間以外から人間にどうやってなるのか?


要は、「凄く面白いし、31ページとしては凄くよかったけど、実は作り込みの足りないハリボテなんじゃない?ご都合主義で押し通してない?」という疑問が出てしまうわけです。

繰り返しますが、作品としては面白かったので、次回作に期待したいです。
連載でもずっとこの面白さが続くなら、かなりすごいです。


Sponsored Link



【シューダン!】チビ&巨人 敗北!!


えええええ!?
この流れで鴨志田負けんの!?
じゃあ、何のために鴨志田のちょっといいとこ映したの!?

マジでびっくりしました。
上げて落とすとか、とんでもない死体蹴りです。


もしかしたら横田先生的には

『ふつー過去編を出した後は、そのキャラが活躍するよな……
そこを敢えて負けさせることで、意外性を演出だ!
これは面白いぞ!』
とか思ってるのかもしれませんけど、全然面白くないよ!

ここまでキャラ掘り下げられて、「なんだ、鴨志田もそこまで悪いやつじゃないのか!」と感じたからこそ、
鴨志田の活躍見たかったよ!



結局、なんで鴨志田と巨人が負けたのかもよくわかんないですし、
『そもそも進撃の巨人の巨人に似てるってそんな悪口でもねーよな』とか思っちゃうし、
あらゆる意味で、横田先生の感性についていけませんでした。


Sponsored Link




【ゆらぎ荘の幽奈さん】後輩 紫音ちゃん登場!


後輩キャラが出てきました。
ちゃんと時間進めるんですね。サザエさん方式ではないと。

話としては後輩が先輩に助けられて惚れちゃうという、ベタベタなものだったんで、
特に思うところはないです。


ただ、紫音ちゃん可愛いッスね。
この漫画にいそうで居なかったキャラなんで、
これからの登場に期待したいッス!




【青春兵器ナンバーワン】ボーボボみたいなノリ


うーん……歯医者の先生がノリノリで戦うところとか、すごく面白かったんですけど、
同時に「なぜ先生はこの状況に疑問を抱かないのか」というのが気になって、
イマイチ話に集中できませんでした。


これまでも委員長やマッポの職員、アンヌが鈍感な事は多かったんですが、
この先生のように、『唐突なおかしい状況にここまで順応したキャラ』は居なかったと思うんですよ。

これが最初からボーボボみたいなノリなら特に気にならないんですが、
一応現代ものの皮を被っている以上、こういうことされると冷めてしまうというか。

言ってしまえば、一線をこえてしまったな、という感じでしょうか。


長谷川先生的にはどうなんでしょう?
「これはこういう漫画だから問題ない」なのか、
「時間無いし尺も足りないから、先生のとこまで掘り下げる暇がない」なのか、気になります。

……案外、スプラトゥーンやりすぎて時間がなかっただけかな。


【クロスアカウント】幼馴染かわいい


あれ?真麻がかわいい。
ベッドで跳ねるところとかチョー可愛い。
こんなに可愛かったけ?こいつ?

物語としては、皐月のコーデで真麻とデートということで、
ある意味2人のヒロインとデートしてるという構図です。


……構図としては分かるんですけど、皐月が出なさすぎでは無いでしょうか?

『幼馴染と恋愛する漫画』なのか『アイドルと実はつながっているのだけど気付いていないラブコメ』を楽しむ漫画なのか、
イマイチ軸が分かりません。

軸がわからないと、どこを楽しんでいいかわからないので、今何やってるのかわかんなくなるんですよね。

シーンとして面白いのが多少あっても、全体の軸がぶれると、打ち切りは免れないと思います。


【腹ペコのマリー】軸とは?


はい、ここにも軸がブレブレの漫画がきました。

もータイガ達がどういう状況なのか、さっぱり分かりません。

これは『たまに女の子に変わっちゃう男の子』の漫画でしょうか?
そういうのはらんま1/2でえーがな。

頼むからタイガの恋か、タイガが元に戻るよう頑張る話が見たいです。
(2つある時点で、既におかしいんですが)


ベスト3と打ち切りレース


ベスト3


1位、ハンターハンター(キャラそれぞれの思惑が交差していくのがすごく面白い!)

2位、鬼滅の刃(善逸に惚れ直しました)

3位、青少年有害環境規制法(麻生先生の技法に乾杯!)


打ち切り候補


1位、腹ペコのマリー(掲載順位的にも、打ち切りは最早、免れ無さそう)

2位、青春兵器ナンバーワン(好きなんですけど、最近は擁護できなくなってきた)

3位、クロスアカウント(今週の真麻は可愛かったと思うので、それでどこまで挽回できるか)


※シューダン!は次回の展開次第ですね。
今週、鴨志田の株を上げた意味不明さが次回で解消できるなら、まだ行けそうです。



Sponsored Link




これまでのジャンプ感想


→2017年31号のジャンプ感想

→2017年32号のジャンプ感想(僕のヒーローアカデミア出張&炭治郎の名言が光る号)

→2017年33号のジャンプ感想(ONE PIECE20周年記念のしまぶーの漫画&ワンピースパーティ出張号)

→2017年34号のジャンプ感想(ジャンプ展へ行こう!掲載号)

→2017年35号のジャンプ感想(移ろう時の中で読切&僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!出張掲載号)




down

コメントする




カテゴリー



オリジナルブログの作り方

自分でブログを作ってみたい方は こちらをクリック