2018/01/30

今回は、Dr.STONEの6巻について、
発売日や表紙、あらすじや感想をまとめていきます。
ネタバレを含むのでご注意ください。
発売日はいつ?
発売日は2018年7月上旬の可能性が高いです。
というのも、Dr.STONEのコミックスは、
2~3ヶ月おきに発売されています。
5巻が発売されたのが4月4日。
その2ヶ月後の6月のコミックス発売予定にはないため、
7月の発売が濃厚だと考えられます。
表紙
表紙はまだ分かっていません。
今回はやはり千空の父親がキーですから、
彼やその仲間が表紙になりそうです!
あらすじ(ネタバレあり)
Dr.STONEの6巻には、
44~52話が収録されると予想されます。
その簡単なあらすじを紹介しますね。
宇宙ステーションで地球の異変を察知した千空の父、百夜たち6人。
そのうちシャミール、リリアン、コニーは地球へと戻るが、海へと不時着してしまう。
宇宙ステーションから百夜たちが助けに向かい、
その末に降り立った島で彼らは人類最後の6人として生きるのだった。
百夜は言う。
「いつか必ず石化を解く 人類は滅びねえ」
「少なくとも 今でもまだ 千空はきっと生きてる!」
![]()
「たとえ俺らの時代で届かなかったとしても 奴なら成し遂げる」
「全人類70億人を助け出す」
「いつの日か千空が目覚めた時 絶対に仲間が必要になる」
「繋ぐんだよバトンを 幾千年の未来に・・・!」
(C)稲垣理一郎・Boichi
そうして、彼らは石神村を作り、
子孫を、「百物語」として知恵を残したのだった・・・!
感想
マジでいいお父さんすぎる・・・!
千空のことを信じて、彼のしたいことの下準備をしています。
思えば、サンタとして研究道具を準備してくれたときからそうでした。
「環境さえ整えば絶対に何かを成し遂げてくれる」と信じて、
千空のために最大限動いてくれる。こんなお父さんなかなかいません。
それだけじゃなく、不時着した仲間のために、
すぐに助けに向かうことができる、というのもすごい。
普通だったら彼の仲間みたいにリスクを気にして動けないはず。
父親としても、人間としてもかっこいい。
まとめ
Dr.STONEの6巻についてでした。
発売日はおそらく2018年7月上旬。
千空の父親、百夜が石神村をつくった経緯が描かれます。
Dr.STONEの記事
Dr.STONE(ドクターストーン)の3巻の発売日はいつ?感想を語ってみた!(ネタバレあり)
Dr.STONEの4巻の発売日はいつ?感想を語ってみた!(ネタバレ含む)