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劇場版SHIROBAKO感想【ネタバレ注意】あおいや皆のその後の成長した姿が最高!!

time 2020/03/01

劇場版SHIROBAKO感想【ネタバレ注意】あおいや皆のその後の成長した姿が最高!!

どうも、管理人です。
今日は、本日クランクインの劇場版『SHIROBAKO』の感想を書いていきます。

SHIROBAKOはTV版も大好きで、何回も見返しました。
TV版では、宮森あおいの頑張りを通して、『生きるとは何か?』『働くとはどういうことか?』を考えさせられる、素晴らしい作品だったと思います。


では、劇場版はどうだったかといえば、一言でいうと『最高の出来』だったとおもいます。
TV版と同じテーマを受け継ぎながらも、もっと根本的なところに踏み込んできたなーという印象です。
舞台は第三飛行少女隊のヒットから4年後――2019年から始まりますが、進化した武蔵野アニメーションの面々の姿を見ることが出来ます。

ただ一つ残念だったのは、私は北海道の札幌に住んでいて、公開初日の朝一番に行ったんですけど、客数がイマイチだったこと。
おそらく、コロナウイルスの影響ですね。
こればっかりは仕方ないし、外出も控える人の気持ちも分かります。

しばらくはコロナウイルスの影響で、劇場に行くのは気が進まないと思うのですが、もし状況が落ち着いて、まだSHIROBAKOの映画がやっていたら、そのときは是非、まだ見てない人は見に行ってほしい!
そう、強く思わせる作品でした。


さて、それでは本格的に、本編の感想を書いていきます。
既に劇場版SHIROBAKOを見ている人向けに書きますので、劇場版の強いネタバレを含みます。
ここから先はご注意を。

なお、感想はなるべく、劇場版SHIROBAKOの時系列順に書いていくつもりですが、何分、一回しか見てないもので、色々ガバガバかも知れません。
その点はご容赦ください。







劇場版『SHIROBAKO』の感想【ネタバレ注意!】


出だしから悲しすぎるんですけど!?


劇場版『SHIROBAKO』は、最初に『前回のあらすじ』的なTV版の振り返りが可愛く描かれまして(これについては後述)、その後、とある車内のカーラジオのシーンから始まります。
ちょうど、TV版SHIROBAKOの1話――あおいが瀬川さんのアパートに原画を取りに行くシーンとそっくりです。
一話思い出すな~、いいな~と思ってたら、カーラジオの内容が不穏
『最近はアニメも売れないし、BDの売上なんてもう全然……』
『このラジオも予算がなくて、ゲストも呼べないよ……』

え、なに?アニメ業界って、そんなやばいの?

そして流れ始めるOP。
しかし車は走り出さず、やっと走ったと思ったら、物凄くノロノロと動き出す。
そして、オープニングの音楽がとんでもなく暗い。
なんかもー、不幸のどん底にいるのか、ってぐらい暗い。
え、なんなの?武蔵野の四年後でしょ?予告版見る限り、いつもな感じのSHIROBAKOなんでしょ?



TV1話とは真逆の演出で、想像とのギャップに戸惑うばかりの私。
んで、暗い音楽と、覇気のない車が、ようやく武蔵野アニメーションの社屋に戻ってきます。

この社屋もひどい。
建物こそ、間違いなく武蔵野ですが、草木や蔦が建物中を生い茂り、今にも潰れそうな雰囲気を醸し出しています。
いやがおうにも、武蔵野がヤバそうだってのが伝わってきます。

で、ここまで車のドライバーは一切描かれなかったんですが、車から降りてきたのは、お久しぶりの佐藤沙羅(中途採用した眼鏡の、しっかりものの女の子)でした。
かつては方向音痴だった彼女ですが、迷いなく車を運転したあたり、成長が感じられます。

で、佐藤さんが武蔵野に入ると、そこは真っ暗。
そして、でかでかと貼られている『節電』の張り紙……。
ここで確信しました。
武蔵野は、まじでピンチだと。


ここからは、主役のあおいに視点が移ります。
かつてはメンバーで賑わっていた武蔵野も、今やメンバーは5~6人ほど……。
第三飛行少女隊の二期の担当をすることも出来ず、ちょっとだけ制作に関わる程度。
後で明らかになりますが、武蔵野のオリジナル企画(ヒポポタマスだったかな?)が、スポンサーの過失により、完全にアニメ製作がストップ。
ツーピース(TV版最終話の伏線)こそ成功したものの、オリジナルアニメの大コケたことにより、武蔵野アニメーションは一気にお金と信用を失ってしまったようです。


この辺のどん底っぷりは、この映画にやってくる、最初の面白いポイントでした。
もうね、小ネタが多い。
一回じゃ拾いきれないって。

まず面白かったのは、第三飛行少女隊の二期がただのエロアニメになっていたところ。
飛行機発進でスカートはめくれ、服は脱げ、ありあが『キャ~、イヤ~ン』とおっぱいを揺らします。
何が面白いってこれ、野亀原作者が見ているだろうってのが面白い。
どういう気持ちで見てたんだろこれ。血の涙とか流してそう。

この辺の『制作会社や製作者が変わって、二期の雰囲気がガラッと変わる』は、古いところでは『みなみけ』、最近だとけもフレを思い出しますね。








※けもフレの悲惨さをもっと知りたいなら、これ読んでください。
→けものフレンズ2がクソアニメでひどい!最終回までの炎上の理由まとめ&解説!9話からツッコミどころが多すぎる……


あと、新しく入ってきた制作の新人男性が、ステロタイプなオタクでまじキモい
口調がうざすぎで、

『了解であります!』
『~と思うところでありまして!』

こんなのを雇わないといけないのか、この会社……。
あ、違う。高梨太郎を雇った時代から、武蔵野の人材不足は変わってないわ


逆に、4年で変化したポジティブな方々は3人。

まずは演出の山田さん。
TV版では『俺は監督なんて無理無理!』とか言ってたのに、今やきらめくスターですよ。
まぁ、調子に乗った山田さんは、後にぷる天以来、二回目の炎上をするわけですが。
本当にSHIROBAKOは『創作物を職人のように作らず、地位と名声のために作る』ような人に厳しいっすね。
あと、山田さんのモデルは吉原正行氏と記憶してますが、『君の名は。』のパロディ作品でヒットしたのは笑った。
そりゃ新海誠だ。

(君の名はの二次小説書いてます。興味があればどうぞ
→君の名は。の瀧と三葉のその後のネタバレ!続きや続編はある?



二人目は安原絵麻。
泥舟となった武蔵野アニメーションを離れて、頑張ってるみたいです。
衝撃的なのは、久乃木さん(最初の一文字しか喋れないコミュ障)と一緒に住んでること。
なにこれ?百合展開??
薄い本作れってこと???

真面目な話、お金が浮くから、二人でルームシェアしてるんでしょうね。
私も仕事仲間とルームシェアしてるのでわかるんですけど、生活費とかだいぶ浮いて、自分の収入以上の生活ができるので助かるんですよねー。
四年前は極貧生活だった絵麻ちゃんですが、生活水準がすごく上がっていて、部屋も広く、食パンとか常備してあって、立派になったなぁ、という印象です。
しかし、久乃木さんにとっては天国だろうな……。
絶対、絵麻の寝顔とか見て興奮してるだろ、この子。


最後は、高梨&平岡大輔のコンビ。
まずはモヒカン男、高梨。なんと、武蔵野の制作から、他社の演出にクラスチェンジしておりました。
着実に監督への道を歩んでやがる、この男……。
私は正直、高梨が頭が悪すぎて普通に嫌いなんですが、この男の右脳から生み出される演出、作品は、一回は見てみたいと思わないでもない。

で、大ちゃんこと平岡さんですが、こちらは本当に『立派な大人』になっちゃって、正直、言うことがありません。
昔のクズでゴミみてえな、世を恨み、人を恨み、自分を恨む、卑屈で矮小な大ちゃんはどこ!?というのが正直な感想。
もうなんか、夢と理想と現実の狭間を懸命に生きる(これ、この映画のテーマでもあります)好青年です。
まぁ、好青年になったということは、ツッコミどころも無いわけで、この感想記事で彼に触れるのは、これが最初で最後です。





急に歌うよ!!~溢れ出るディズニー感~



さて、だいぶ話がそれたので、本編の感想に戻りましょう。
そんな感じで、四年前との状況の変化が出揃ったあたりで、いよいよこの作品の本題が訪れます。
予告でもチラッと出ていた『完全オリジナル劇場版アニメ 空襲強襲揚陸艦SIVA』の話が、あおいの元に舞い込みます。


(C)劇場版SHIROBAKO


本来、オリジナル映画に必要な制作時間は2年。
しかし、今回のSIVAに残された期間はたったの10ヶ月。
しかも、今の武蔵野には、かつての力の半分もない状態……。
タイトル以外、何も決まってないこの作品。引き受ければ、地獄に落ちるのは、火を見るより明らか。
こんな状態でどうすればいいのか?

もちろん、あおいはアニメが大好きで、アニメは作りたいと思っている。
しかし、現実的な問題として、予算、期間、能力、何もかもが足りない。
姉には『好きなことやって、お金もらえていいよね~』なんて言われるけれども、現実はそんなに甘くない。
――どうすればいい?引き受けるべきか?引き受けないべきか?とあおいは悩みます。

そこであおいは、かつての社長、丸川正人に出会います。
丸川元社長に、『今を生きる人が、まだ見ぬアニメの世界を作ってほしい。前人未踏の挑戦が、後のアニメ製作者の道標になる。
好きという気持ちだけではなく、自分がアニメで何がしたいのか、どのように取り組みたいのかの自覚をもって、進んでほしい』
と励まされ、『まずはやってみよう』と決意するわけです。

このシーン、個人的にぐっときました。
『創作物は先人からのバトンを受け取るリレー』なんて、よく言われますけど、これはアニメに限らず、どこの世界でもそうです。
『誰かの努力』が、『他の誰かに繋がっていく』わけで、それは素晴らしいことだなって思うわけです。
例えば私は、MTGというカードゲームで遊んでるんですが、『誰かが頑張って作ったデッキ』を、今度は他の誰かが『それをもとに、さらに工夫したデッキを作って』、さらにさらに、『その考えを継承した誰かが、別のデッキを作る』みたいに、『思想が繋がっていく』ところが、すごく面白いと思います。
これは、ネットやSNSが発達して、情報化社会になった今だからこそ、明確に起きやすくなったことで(一昔まえはTVや雑誌からしかバトンを受け取れなかったし、なんならもっと昔は、自分のみの周りの人からしかバトンを受け取れなかった)、素晴らしい時代だなぁ、と思うわけです。

で、その後あおいは『とりあえず、挑戦してみよう』と決意するわけですが、ここで唐突にミムジーやロロと一緒に歌いだすわけです。
このミュージカルシーンも良かったですね。
途中からは、アンデスチャッキーやえくそだすっ!、第三飛行少女隊など、作中劇のキャラクターが大集合して、あおいの『過去に私はこれだけアニメに励まされてきたし、頑張ってきた。だから、挑戦してみよう』という気持ちが伝わってくるようでした。

メタ的な視点で見ると、多分制作スタッフは、ディズニー映画みたいなことをやりたかったんだろうなぁ、と思います。
アニメ映画といえばディズニー、ディズニーといえばミュージカル!みたいな。
この後、子どもたち相手とのやり取りでもミュージカルが挟まって、劇場版ならではの表現だなぁ、と感じました。




あと、この節操なく色々まざって踊る感じは、タイプムーン10周年のカーニバル・ファンタズムを思い出しました。




この踊りの後、いよいよあおいは、SIVAの制作に挑んでいくことになります。





ようやくオープニンイメージ――一番最初のあらすじが腑に落ちる



さて、ここからは勇者あおいの仲間集めです。
かつての仲間であり、今は何もする気のない人々のケツを叩きに勤しみます。
『どうせ働いても虚しいだけさ……』としょぼくれたデブの木下監督を奮い立たせ、
『俺がやりたかったのはヒポポタマスなんだ!SIVAとかいう作品なんかじゃない!』という、ケレン味でお馴染み、頑固バカの遠藤を搦め手で仲間にします。

このあたりで、一番最初の『TV版のあらすじ』が、どうしてああいう表現だったのかが分かりました。
というのも、最初にあらすじを見たときは、「やけにあおいに寄ったあらすじだなぁ」って思ってたんですよ。
もちろん、TV版でもあおいは頑張ってたけど、まだまだ未熟で、どっちかっていうと周りの人に助けられてアニメを作ってたじゃないですか。
昔、木下監督を奮い立たせたのは本田さんだし、なべPや矢野さんの力も大きかったわけです。

でも、この映画でのあおいは、一味違います。
本当にイチから仲間を集め、皆のやる気を引き出してます。
あの最初の『前回のあらすじ』は、むしろ『この映画のあらすじ』を暗示してたんだなぁ、と納得しました。


しかし、相変わらず遠藤くんはワガママですね~。
奥さんにパートで働かせて、自分は働かずにゲーセン通いですよ。
俺が奥さんなら速攻離婚だよ、これ。
この作品、釣り好きの髭仙人、池谷ひろしもそうですけど、『能力あるのに人格に難あり』の人が多すぎです。


で、ようやく歯車が回り始め、SIVAの制作も順調に進んでいったところで、トラブルが起きて、SIVAの制作が中止になりかけます。
この時のあおいちゃんが、プロデューサーとしての本分をまっとうするわけですが、これが本当にかっこいい。
『プロデューサーの仕事は、作品を完成させて、楽しみにしている人に届けること』――このロロの言葉を流しながら、映像では頑張ってるクリエイター達を流すわけですけど、ここが物凄く熱い。

作品を作るのは、間違いなくクリエイターです。
クリエイターの頑張りが、作品を生み出します。
しかし、じゃあクリエイターがただ頑張れば作品ができるかといえば、そんな事はありません。
クリエイターが作品に集中できる『場』……環境を作ることが、制作であり、プロデューサーの仕事です。

以前、TV版21話『クオリティを人質にすんな』であおいは、タツノコツチノコの社長の『自分にできることは、クリエイターのために場所を作ること』という話を聞いてるわけですが、あおいが今やってることこそ、まさにそれです。
相手方のくだらない策略で、クリエイター達の努力が泡と消えようとしている……それを防ぐため、みんなの努力を形にして、世界に届けるために、あおいは頑張るわけです。
その流れからの『和服あおい』×『遠山の金さん的あおい』……惚れます。

そしてこの後、唐突に訪れるEDロール……ここからの表現、この映画で一番感動しました。





視聴者と作中が一体になる



一瞬、スタッフロールが流れたときは、驚きました。
え!?これで終わり!?まだ何もやってないじゃん!?
SIVAも全然みてないし、中途半端にもほどがあるよ!!
物足りないにもほどがある!!
って、私は思いました。

そしたらよく見ると、そのEDロールはSIVAのEDロールでした。
そして、その後に始まる、あおいと木下監督による『なーんか、後半物足りないよねぇ……』という会話。

やられたー!って思いましたね。
こんな表現があったのか!!と。

まさに私が感じた感情が、そのまま映画のキャラたちがしゃべるんですよ。
『なんか物足りない』
『中盤まではテンポが良いけど、オチがいまいち』
『もっと後半もりあげて』
全部、私がこの作品を見て、まさにさっき感じたことです。
だから、共感できる。
まるで自分が、本当に作中でSIVAをキャラたちと一緒に見たかのような、錯覚をもたらす。

これはすごいですよ。
キャラたちのセリフに、ここまで共感できるようになる仕掛けは、初めてです。
私は映画には暗いので、そんなにたくさんの表現をみているわけではないですが、この技法、けっこう珍しいんじゃないでしょうか?


そして、ここからがまさに、宮森あおいの本領発揮です。
『ラスト、作り直そう』――あおいは、そうやって皆をけしかけます。
木下監督は、作り直すことに乗り気ではありません。
木下監督も本心では、現在のSIVAの出来に納得いっていませんが、
『時間もないし、これ以上作っても、無駄になるかも知れない。
皆に迷惑もかけたくないし、これで十分』とあきらめムードです。

でも、あおいは違います。
監督が納得いってないのなら、そして、この作品を見たお客さんが、満足行くようなクオリティでないのなら。
もっと作り直そう、あがこう、皆で頑張ってみよう、と持ちかけるわけです。

この瞬間、あおいは、過去のあおいを完全に超えたと言えます。
以前のあおいは、クリエイター達を『締切守って!』と、ひどい言い方をすれば、無理やり働かすことしか出来ませんでした。
でも、今のあおいは、クリエイターの本心を感じ取り、『本心から満足いってないなら、頑張ってみようよ!』と、クリエイターを励ます存在になりました。
矢野さんや、昔のあおいが、ただ『ケツを叩く』ことしか出来なかったのに対し、今のあおいは『背中を押す』事ができるようになったんですね。

しかも、あおいは、以前のような、ただアニメが『好きだから』理想論を語ってるわけではありません。
最初に理想があって、もちろん、そこには現実という高い壁がある。
でも、理想があるのなら……そこに、好きという思いがあるのなら……あがこう。頑張ってみよう。
もちろん、もしかしたら出来ないかも知れない……それでも、皆で力を合わせれば、きっとできる。
そうやって、皆を奮い立たせるわけです。

そうやって、皆が力を合わせて、SIVAは完成します。
完成したSIVAが最後に流れるわけですが、これが素晴らしい。
まさに今の武蔵野アニメーション、今のあおいが全て詰まったという出来です。

周りは敵だらけ、状況は芳しく無く、どうしようもないかも知れない。
それでも希望を持って、あがき続ける。
みっともなくも、今できることを、全力でやり抜いていく……。
そんな気持ちが詰まった、良いラストでした。

あおい達の思いと、素晴らしいアクションシーンが重なって、このラストシーンだけでも、見に来た価値があったなぁという、素晴らしいものでした。



EDの後に……


感動的なラストの後は、EDでスタッフロールや、キャラたちの『これからもあがいていく姿』が描かれます。
(最初に、オタクの制作が泣いてましたが、まさに同じタイミングで私も涙したのは、なんだか恥ずかしく、複雑な気分です)

そして、最後には、ロロとミムジーが話すわけです。
『私達の言いたいことは伝わったかな?』と、視聴者である私達に、問いかけてくるわけです。

正直、この映画を見た私が、スタッフの言いたいことを、全て受け取れたとは思えません。
むしろ、10%も理解できていないでしょう。
それでも、私はこの映画をみて、

・仕事において、好きという思いや熱意は大切だ。
・しかし、それだけではどうしようもない。技術やお金、状況が整わなければ、やりたいことはやりきれない。
・それでも、好きという思いがあるのなら、あがけるはずだ。あがいて、あがいて、自分のやりたいことを、自分の役割を、果たしていこう。

……そんな人生のヒントを、もらえた気がします。
この物語は、宮森あおいの進化を見せてもらえたとともに、それぞれのメンバーの進化、あがきを見ることが出来ました。
そして、そういった『個人のあがき』が、『他の人に伝播して』、また『誰かのあがきに繋がっていく』……そんな姿を、見せていただきました。


SHIROBAKOを制作されたスタッフの皆様、素晴らしい作品を作っていただき、本当にありがとうございます。







劇場版SHIROBAKOのスタッフを応援したい


本当に、本当に、本当に、劇場版SHIROBAKOは、素晴らしい作品でした。
しかし、非常に残念なことに、今、日本は状況が悪すぎる。
コロナウイルスの流行によって、間違いなく、劇場版SHIROBAKOの興行収入は減ってしまうでしょう。

宮森あおい曰く、『プロデューサーの仕事は作品を完成させ、そして、客に届けること』なわけですが、どんな敏腕プロデューサーでも、この状況は如何ともし難いものがあります。
でも、当たり前ですがアニメは、売れなければお金が入りません。
そして、お金が入らなければ、次の仕事や、続編は描かれません。

私はまだまだ、SHIROBAKOの続きがみたいです。
まだ、七福神は影も形もありませんから。
そして何より、こんなに素晴らしい作品を作ったSHIROBAKOのスタッフには、是非経済的に潤ってほしいと考えます。

では、私達に何ができるかといえば、SHIROBAKOのスタッフにお金を落とすことです。
しかも、無理なく、です。
無理をしてはいけません。無理にお金を出すのは、相手はもしかしたら嬉しいかも知れませんが、自分たちが不幸になってしまいます。
無理なく動いて、相手にお金を落とし、それを末永く続ける……それが、素晴らしい関係だと、私は思います。

じゃあ、具体的にはどうすんの、といえば、一番のおすすめは、U-NEXTに無料登録して、そこでSHIROBAKOを見ることです
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しかし、こういう類のものは、SHIROBAKOの作品等さえみてしまえば、版権元にお金が入るはずです。
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現実的かつコストもかからず、SHIROBAKOスタッフを応援できるので、すごくおすすめです。


まとめ


ということで、劇場版SHIROBAKOの感想でした。

作品のメッセージである『愛をもって、現実に挑め、あがけ、仲間とともに進め』には、とても感動しました。

私個人としては、そうやって頑張った『誰かの努力が、また他の誰かの努力へ繋がっていく』という姿に、非常に心を打たれました。

コロナウイルスで大変な時期ではありますが、ぜひともSHIROBAKOスタッフにはたっぷり稼いでもらい、また、素晴らしい作品を作って欲しいと考えます。
一番のおすすめは、U-NEXTに無料登録してSHIROBAKOを見ることです。
私達ができる範囲で、SHIROBAKOのクリエイター達が気持ちよく仕事できる『環境』を作れればいいな、と思っています。
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