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リゼロの2期のストーリーをネタバレ!原作の何巻からどこまで?聖域編と水門都市編の最終回・結末も!

time 2020/07/24

リゼロの2期のストーリーをネタバレ!原作の何巻からどこまで?聖域編と水門都市編の最終回・結末も!

今回は、リゼロの2期のストーリーについてご紹介します。

2期はいよいよ謎が増えてきたり、スバルを襲う苦難がえげつなくなってきたり……!

めちゃくちゃ先が気になる展開が多いです。


なので、今回はリゼロの2期のストーリーがどうなるのか?

原作の何巻からどこまでで、スバルはどんなふうに仲間を助け、最終回ではどんな結末を迎えるのか?

といったことを、分かりやすくまとめていこうと思います。

原作のネタバレを含みますので、ご注意ください。







リゼロの2期は分割2クール!ストーリーは原作の何巻からどこまでかネタバレ!


まずは、リゼロの2期のストーリーは、どこがアニメ化されるのか?ということをご紹介します。

公式Twitterでの告知から、リゼロの2期は、分割2クール(全25話)の放送ということが分かっています。



前半と後半に分かれているので、リゼロの2期はちょうど原作の長編が2つ描かれることになりそうです。

具体的には、以下の範囲がアニメ化されると予想しています。

1クール目:聖域編9巻ラスト~15巻

2クール目:水門都市プリステラ編16巻20巻


聖域編と水門都市編、それぞれどんなストーリーになるのかを、ここから解説していきますね。

ネタバレを含むのでご注意ください。





リゼロの2期のストーリーをネタバレ!聖域編の最終回・結末!




まずは、リゼロの2期の前半は聖域編。

書籍版で言うと、9巻ラスト~15巻のストーリーです。

あらすじを簡単にご紹介してから、スバルがどんな試練を乗り越えていくのか、解説していきますね。


リゼロの2期のストーリー・聖域編のあらすじをネタバレ


1期の最終回、白鯨やペテルギウスを倒した直後からストーリーが始まります。



エミリアを助け出し、告白することもできた。

でも、スバルには言わなきゃいけないことがあった。

――レムが、自分のことを好きだと言ってくれた。それを伝えておかないと、誠実じゃない。

緊張しながらも、レムが好意を持ってくれていることを伝えると、エミリアは困惑した様子で言う。




「……スバル、レムって誰のこと?」


負傷したレムたちが王都へ戻っていたとき。彼女たちは襲撃を受けていたのです。

――あのペテルギウスと同じ、魔女教大罪司教に。


「――魔女教大罪司教『強欲』担当、レグルス・コルニアス」

そしてもうひとり。


「――魔女教大罪司教『暴食』担当、ライ・バテンカイトス」


暴食の権能によって、レムは人々の記憶から消え、目を覚ますこともなくなってしまう。

同じくクルシュも自らの記憶を失い、何も覚えていない状態になってしまうのでした。

――死に戻っても、もうセーブポイントは更新された。レムが襲われる前まで戻ることは、もうできない。

だからこそ、スバルは決意する。


「俺は必ずお前を取り戻す。必ずだ。俺が必ず、お前の英雄が必ず!」

魔女教「暴食」担当を倒し、取り戻すことを決意する――!



スバルたちは、ロズワールたちが行ったきり戻ってこないという、「聖域」へと向かう。

ベアトリスの、「お前の求める答えは、全て『聖域』にあるのよ」という言葉を信じて。


……ですが、彼を待ち受けるのは不可解な出来事ばかり。

ループごとに違う言動をする人物や、何故か屋敷を襲撃する強敵、聖域に現れる魔女。そして、白鯨に続く魔獣が聖域の住人たちを蹂躙する――

何度ループしても、何も分からず、誰も守れず死んでいく。……一人では到底解決できない聖域の事件

絶望しても、スバルは何度でも足掻く。そんなストーリーとなっています。


それでは、詳しく聖域編のネタバレをご紹介します。


リゼロの2期のストーリー:10巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 10巻





聖域。それは、人族と亜人族のハーフだけが住む、ロズワールの領地。

ペテルギウスの襲撃から逃したアーラム村の人たちは、聖域の住人の人質となっていました。

なぜなら、聖域には結界が張られていて、ハーフはそこを出ることができない。聖域はその住人にとって、監獄のようなものだったのです。

そして、聖域の結界を解くためには、強欲の魔女・エキドナの課す試練を乗り越えなければいけない。

が、ガーフィールたち、聖域の住人はずっと試練を乗り越えられなかった。


だから、同じハーフであるエミリアに試練を乗り越えるように、聖域の住人たちは村人を人質にした。


試練を受ける場所である墓所に転移させられたスバル。



何が起きたのかわからないまま、出会った少女・リューズについていくと――


強欲の魔女・エキドナのお茶会へと誘い込まれてしまいます。

400年前に死んだエキドナの魂が、墓所を漂い生きている。

知識欲の塊である彼女はスバルの反応をひとしきり楽しんだ後――なぜか、彼に聖域の試練を受ける資格を与えます。



スバルが意図せず受けることになった第一の試練。

墓所で謎の声を聞き、彼は幻想を見る。

「――まずは己の過去と向き合え」



(C)長月達平・大塚真一郎


「グッッッッッモーーーーーーニング、息子ォ!!」


何の違和感もなく、異世界転生する前の生活に戻っていたスバル。

……周囲と馴染めず、不登校になっていた頃に。

いつもお調子者で、街中で老若男女問わず人気者の父、菜月賢一に起こされ、目つきが悪い母・菜月菜穂子の適当すぎる言動に振り回され――

怯えながら、学校へ行くべき時間が過ぎ去るのを待つ日々に。

父に憧れ、はしゃいで周囲の注目を集めていたスバルは――成長するにつれ孤立した。

彼のおどけた態度や目立とうとする言動。それは全て、父への憧憬から、父を真似て生まれたもの。

……でも、それはダメだったのだ。



自分の弱さに折れて、諦めて。そんな自分に呆れ、それでも見捨ててくれなかった両親への罪悪感。

それが、スバルの向き合うべき「過去」でした。

でも。記憶の中の父はそれを許した。そんなことで、スバルを見捨てるわけがないと。

それに、記憶を取り戻していくと、そんなことはもう、踏ん切りがついていた。



「諦めるのは簡単です。――でも、スバルくんには似合わない」

スバルが弱いことを認めた上で、頑張る姿を誰よりも愛してくれる人がいたのだから。

だから、もう俺は大丈夫。そう父に胸を張るけれど――もう、父には会えないことも、同時にわかってしまった。だから。


(C)長月達平・大塚真一郎


「……ご、ごべんなさい。ごめ……ごめっ、ごめんなさい……ご、ごめん、ごめん……ごぉべん……っ」

「――いつまで経っても、お前は手のかかる息子だよ。まったく」






(C)長月達平・大塚真一郎


試練を終え、エキドナはスバルの答えを否定する。

――けれど、スバルはそんなことではもう動じない。

「俺は二人に全部伝えられた。お前の言葉になんか、惑わされてやらねぇよ」


試練を終え、現実へと戻ったスバル。

……そこには、同じく試練を受けていたエミリアがいた。

けれど彼女は泣き叫ぶ。……エミリアは過去と向き合えなかったのです。

そんな彼女の負担を減らすため、スバルは人質をひとまず解放し、村やロズワールの屋敷へと戻る。



出迎えてくれるペトラやフレデリカ。

……だが、屋敷が何者かに襲撃を受け――スバルは腹を切り裂かれる。


(C)長月達平・大塚真一郎


「言ったでしょう?約束したでしょう?――次に会うときまで、腸を可愛がっておいてって」

一体何故、エルザが屋敷を襲撃したのか?わからないまま、スバルは死に戻る……。

Re:ゼロから始める異世界生活 10巻






リゼロの2期のストーリー:11巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 11巻

第一の試練が終わった直後まで戻ってきたスバル。

……このままでは、ペトラやレムが危ない。

姿の見えなかったフレデリカを疑いながら、彼はレム達を救うことを考える。

出した結論は、また屋敷へと戻って何が起きたのかを確かめること。死んでもいい。その覚悟で、ラムやパトラッシュを引き連れ、屋敷へと向かう。


そこでも、エルザは現れた。フレデリカやラムたちが奮闘し、彼女と互角に渡り合います。

その間に、ペトラやレム、ベアトリスを助け出そうとするスバル。


(C)長月達平・大塚真一郎


だが、エルザだけではなく、魔獣さえもが屋敷を襲う。

……それによって、みんな死んだ。


スバルが無力感に苛まれ扉を開けると、ベアトリスのもとを訪れる。

死のうとするスバルを何故か治療。そこでスバルは、ベアトリスが魔女教の福音書を持っているのを、見てしまった。

叡智の書。予言が記されるその本に従って、彼女は動いていたと、そういうのです。

……つまり。ベアトリスがスバルのことを今まで助けてくれたのも、一緒に話をしてくれたのも。これまでの楽しい時間も、すべて。本の予言のためにやっていたこと。

スバルは悲しみを覚えながら――禁書庫にたどり着いたエルザに、殺される。


誰も守れず死んだスバルは、またしても絶望にさいなまれる。

屋敷を救いに行こうとすると、ガーフィールが反対しスバルを監禁したのだ。

前の周では人質の解放を認めた彼が、一体何故。死ねないまま監禁される絶望。……それを救い出したのは、オットーでした。



(C)長月達平・大塚真一郎


何で彼がこんなことをしたのか、わからない。ガーフィールたちを、敵に回すようなことを。

「あのですね、ナツキさん。――友人を助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」

友情から、スバルを助けてくれた。そんなこと思いもしなかったスバルは、それでも嬉しさから爆笑し――ともに逃げ出した。


……それでも、運命はスバルを許してはくれない。

ガーフィールが獣化しオットーやラム、パトラッシュを殺す。スバルも瀕死のまま転移させられる。

誰も守れないまま飛ばされたスバルが見たのは、雪の降る聖域。……そして、大量の小さな兎。




困惑する彼を――大兎は体中食い漁った。

苦しみの中、スバルはまた死んだ。


何が起きたのかわからず、痛みだけが無限に続く。

その状態で死に戻ったスバルは、発狂し続けていた。

そんな彼を助けたのは、エキドナだった。墓所からお茶会へと誘い、ドナ茶で彼の精神を安定させる。

そして、おかしさに気付くのです。発狂しているスバルを見て、エキドナが不思議に思っていないことに。

……そう、試練でスバルの記憶を見た彼女だけは、彼の死に戻りを知っている。

お茶会という特殊な空間では、死に戻りを伝えても嫉妬の魔女の手は現れない。

――唯一の理解者を得たスバルは、言い表せない感動とともに、エキドナに助けを求めます。



(C)長月達平・大塚真一郎


エキドナは魔獣・大兎の攻略のため――スバルに『傲慢』の魔女テュフォン、『憤怒』の魔女ミネルヴァ、『暴食』の魔女ダフネと会わせるのでした。




(C)長月達平・大塚真一郎



絶望、絶望、絶望。誰も救えない無力感。

自分ではどうしようもない現実と、死に戻る度に変わる状況。何をやっても上手くいない。見てるだけで歯がゆくなります。

打ちのめされるスバルですが、ついに「死に戻り」を共有できる唯一の存在と巡り会いました。

これによって、事態は変わるのか――?

Re:ゼロから始める異世界生活 11巻






リゼロの2期のストーリー:12巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 12巻

再び、お茶会から現実へと戻ったスバル。今度こそ、全員を助ける。

その決意のもと、屋敷へと戻ろうとする。

ガーフィールと対峙するが……今度は、彼が何故かスバルを見逃した。前は、反対していたのに。

不思議に思いながらも、屋敷へ戻りベアトリスと対面する。


……ベアトリスを助け出そうと、彼女のもつ叡智の書を奪い取る。

でもそれは、白紙だった。未来がわからない彼女にとって、母・エキドナの残した約束だけが全てだった。

「『その人』がくるまで、禁書庫を守り続ける」。それが約束です。

……その人が誰か、わからないけど。彼女はその約束にだけ、すがり続けた。

400年の孤独を、スバルは埋めてくれるの?一番はベアトリスだと、言ってくれるの?

……その訴えに、スバルは応えることができなかった。再び、死に戻る。



「――ありうべからざる今を見ろ」

墓所へ戻ったスバルは、第二の試練を受けることになる。


(C)長月達平・大塚真一郎


彼が見たのは、「自分が死んだ後の世界」だった。



これまで何度も死に戻って、苦しんだつもりだった。

……でも、彼が失われた世界で、エミリアは、レムは、ベアトリスは、ヴィルヘルムは。みんな泣いて、悔しがっていた。

全員を助け出すつもりが、みんなを何度も泣かせていた……。そのことに、スバルの心は耐えきれない。


絶望したスバルのもとに現れたのは、エキドナ。

エキドナは、彼を助け、彼の力となるために契約を結ぼうとします。


(C)長月達平・大塚真一郎


持てる知識全てを使って、ボクは君を助ける。

しかし、彼女の本性は他の魔女たちによって暴かれる――。



エキドナの本性(タップで開きます)


(C)長月達平・大塚真一郎


「君が持つ特性、『死に戻り』はすさまじい権能だ。その有用さが、君は本当の意味で理解できていない。自分の望まない終わりを許容しない、何度でもやり直す、未来へ何度でも手を伸ばせる――それは、探究者にとって究極に近い理想だ。だって、そうだろう? 本来、ある物事への結果というものは、一つの結果が出てしまったらそこから動かせないんだ。結果が出るまでの過程でならば、その結果がどうなるかについての仮説は様々なものが立てられる。こういったアプローチをすれば、あるいはこういう条件にしてみれば、様々な仮説や検証は可能だ。けれど、実際にその結果を出そうと実験に臨むとなれば、結果も試せる仮説も検証も、一つに集約されざるを得ない。まったく、本当の意味でまったく同じ条件を作り出すことは不可能なんだ。どんなに条件を整えたとしても、その時点とまったく同じ条件は絶対に作り出せない。あのとき、別のやり方をしていたらどんな結果が出ていたのか――それは、ボクたち探究者にとっては決して手を届かせることのできない、理想のその先にある夢想でしかない。『世界の記憶』を持つボクには、その答えを『知る』手段は確かにあるさ、あるとも。あるけれど、それを使うことを、用いることをボクはよしとしない。ボクは『知りたい』んであって、『知っていたい』わけじゃない。ひどく矛盾を生む、ボクにとっては忌むべき物体であるといえるね。話がそれそうだから本題に戻すけれど……そう、そんなボクたち、あるべき結果を一つのものとしか受け入れられない、観測手段を一つしか持たないボクたちからすれば、君という存在は、その権能は喉から手が出るほど欲しいものなんだ。『同じ条件』で、『違う検証』ができ、『本来の結果』とは『別の結果』を見ることができる、究極的な権能――これを、欲さずにいられるだろうか。これを目の前にして、あらゆることを試さずにいられるだろうか。もちろん、ボクとしても決して君にそれを強要するつもりなんてない。あくまで、君は君の目的のために、その『死に戻り』を大いに利用するべきだ。ボクもまた、君が求める未来へ辿り着くために最善を尽くそう。そして、その過程でできるならボク自身の好奇心を満たすことにも大いに貢献してもらいたい。これぐらいは望んでも罰は当たらないはずだ。君は答えを見られる。ボクは好奇心を満たせる。互いの利害は一致している。ボクだって答えを知っているわけではないから、わざと間違った選択肢に君を誘導して、その上で惨たらしい結末を迎えるような真似はできるはずもない。直面する問題に対して、最初から正しい答えを持たないという意味ではボクと君はあくまで対等だ。共に同じ問題に悩み、足掻き、答えを出そうともがくという意味では正しく同志であるというべきだろう。そのことについてはボクは恥じることなくはっきりと断言できる。検証する手段が増える、という意味でボクは君をとても好意的に思っているから、君を無碍にするような真似は絶対にしないと誓おう。もちろん、答えが出ない問題に直面して、ボクの協力があったとしても簡単には乗り越えられない事態も当然あり得るだろう。知識の面で力を貸すことができても、ボクは決して現実に干渉できるわけではない。立ちはだかる障害が肉体的な、物理的な力を必要とする問題だった場合、ボクは君の助けになることはできない。幾度も幾度も、あるいは数百、数千と君は心と体を砕かれるかもしれない。もしもそうなったとしても、ボクは君の心のケアを行っていきたいと本心から思っている。そこには君という有用な存在を失いたくないという探究心からなる感情が一片も混じらないとは断言できない。けれど、君という存在を好ましく思って、君の力になりたいとそう思う気持ちがあるのも本当なんだ。だから悪いようには思ってもらいたくない。繰り返しになってしまうが、ボクは君の目的に対して有用な存在だと胸を張れる。そう、ボクがボクの好奇心といった強欲を満たすために、君の存在をある意味では利用しようと考えるのと同じように、君もまたボクという存在を君の『最善の未来へ至る』という目的のために利用したらいい。そうやって都合のいい女として、君に扱われるのもボクとしては本望だ。それで君がやる気になってくれるというのなら、ボクは喜んでボクという存在を捧げよう。貧相な体ですでに死者であるこの身を、君が望んでくれるかは別としてだけどね。おっと、こんなことを言っては君の思い人に悪いかな。君の思い人――銀色のハーフエルフ、そして青い髪の鬼の少女。そう君が必ず助け出すと、守ってみせると、心で誓い行動で示している少女たちだ。二人に対して、そんな強い感情を抱く君の心のありように対するボクの考えはこの場では述べないこととして、しかし純粋に君の前に立ちはだかる壁の高さは想像を絶するものであると断言しよう。現状、すでにわかっている障害だけでどれだけ君の手に負えないものが乱立していることか。それらを一人で乗り越えようとする君の覚悟は貴く、そしてあまりにも悲愴なものだ。ボクがそんな君の道筋の力になりたい、なれればと思う気持ちにも決して偽りはない。そして、君はボクのそんな気持ちを利用するべきなんだ。君は、君が持ちえる全てを、君が利用できる全てを利用して、それだけのことをして絆を結んだ人々を助けなくてはならない。それが君が君自身に誓った誓いで、必要なことであると苦痛の道のりの上で割り切った信念じゃないか。だからボクは君に問う、君に重ねる、君を想おう。君が自分の命を使い捨てて、それで歩いてきた道のりのことは皮肉にもつい今、第二の『試練』という形で証明された。あるいはあの『試練』は、君にこれまで歩いてきた道のりを理解させるためにあったんじゃないかとすら錯覚させるほど、必要なものにすら思える。確かに必要のない、自覚することで心がすり減る類の光景であったことは事実だ。でも、知らなかった状態と知っている状態ならば、ボクはどんな悲劇的な事実であったとしても後者の方を尊く思いたい。君はこれまで、そしてこれからも、自分の命を『死に戻り』の対価として差し出し、そして未来を引き寄せる必要があるんだ。そのために犠牲になるものが、世界が、こういった形で『あるのかもしれない』と心に留め置くことは必要なことだったんだ。いずれ、自分の命を支払うことに何ら感傷を抱かなくなり、人間的な感情が希薄になって、大切な人たちの『死』にすら心を動かさなくなり、無感動で無感情で無気力な日々に沈み、最善の未来へ辿り着いたとしても、そこに君という存在が欠けた状態で辿り着く――そんな、徒労感だけが残る未来へ辿り着かないためにも、必要なことだったんだ。そう、世界の全てに無駄なことなんてものはなく、全ては必要な道行、必要なパズルのピースなんだ。それを理解するために『試練』はあった。君が今、こうして足を止めてしまっている理由に、原因にもっともらしい意味をつけて割り切ることが必要なら、こう考えるといい。そして、ボクは君のその考えを肯定する。君が前へ進むために必要な力を、ボクが言葉で与えられるのならどんな言葉でもかけよう。それが慰めでも、発破をかけるのでも、愛を囁くのでも、憎悪を掻き立てるものであっても、それが君の力になるのであればボクは躊躇うことなくそれを行使できる。君はそれを厭うかもしれないが、君のこれからの歩みには必ずボクのような存在の力が必要なんだ。君がこれから、傷付くことを避けられない孤独の道を歩んでゆくというのなら、その道のりを目を背けることなく一緒に歩ける存在が必ず必要なんだ。そしてその役割をボクならば、他の誰でもなく、このボクならば何の問題もなく一緒に歩いていくことができる。繰り返そう、重ねよう、何度だって君に届くように伝えよう。――君には、ボクが必要なはずだ。そして、ボクには君が必要なんだ。君の存在が、必要なんだ。ボクの好奇心はもはや、君という存在をなくしては決して満たされない。君という存在だけが、ボクを満たしてくれる。ボクに、ボクの決して満たされることのない『強欲』に、きっと満足を与えてくれる。君の存在はもはやボクの、この閉ざされた世界に住まうボクにとっては欠かせない。君が誰かの希望でありたいと、世界を切り開くために力を行使するのであれば、ボクという哀れな存在にそのおこぼれをいただくことはできないだろうか。ボクは君がその温情をボクに傾けてくれるというのなら、この身を、知識を、魂を、捧げることを何ら躊躇いはしない。だからお願いだ。ボクを信じてほしい。こうしてこれまで本心を伝えようとしなかったのは、決して君を騙そうとしたりだとか、隠し立てをしようとしていたわけじゃない。時期を見計らっていただけだ。今、この瞬間に本心の欠片を訴えかけていたとしたら、きっと君はボクから離れてしまったことだろう。ボクにとってそれは耐え難い損失なんだ。もちろん、それは君にとっても、求める未来を遠ざけるという意味で正しく損失というべきだろう。いずれ、君は『死に戻り』という特性上、きっと求める未来へ辿り着くことだろう。けれど、その辿り着ける未来に対し、君が支払う代償は少ない方がいいに決まっている。ボクは、ボクならばそれを軽減することが可能だ。最終的に求める結果に辿り着ければいい、などと大目的を理由に小目的を蔑ろにするような、人でなしな考えをするとは誤解しないでほしいんだ。確かに誘惑に駆られて、こうした場合の結果を見たいがために、最善の道行きに必要な要素に気付いていながら言葉にしない――というような行いを絶対にしないと断言できるほど、ボクはボクの欲望を抑制できていない。そのことは認めよう。けれど、誤魔化しはしない。もし仮にそんな信頼に背くような行いに手を染めるようなことがあれば、それを隠すようなことだけは絶対にしない。必ず打ち明ける。そして、失った信頼に応えられるよう、何度でも君のために力を尽くそう。どんなことがあっても、必ずボクは君を君が望む最善の未来へ送り出す。絶対に、絶対にだ。だからそのために必要な手段であると割り切って、ボクを選んではくれないだろうか。ボクが君に望み、君に求める要求は契約の際に述べたこと通りだ。あとは君が、君自身が、欲しいと欲する願いに対してどこまで身を切れるか、という話になってくる。ボクの覚悟は今述べた通りだ。あとは、君の覚悟を聞きたい。君の方こそ、ボクとの契約を交わし、ボクの協力を得て、その上で必ず未来へ辿り着くのだと、その気概があるのだとボクに証明してみせてほしい。それができてこそ初めて、君は第二の『試練』に打ち勝ったと胸を張って言えるんだ。第三の『試練』に進み、そしてそれを乗り越えて『聖域』の解放を果たす。今後、『聖域』と君の思い人、そして大切な人々に降りかかる災厄を思えば、これは越えなくてはならない正しく『試練』なんだ。それを乗り越える力が、覚悟が君にあるのだと、ボクに教えてほしい。そしてその上で、ボクを奪って、ボクの知識を利用して、その先にあるものを得ていこう。ボクが君に望み、君に求め、そして代わりに君に差し出せるものは以上だ。ボクは真摯に、正直に、全てを打ち明けたつもりだ。その上で、君がどういった判断をするのか――それを、ボクに教えてほしい。ボクという存在の、好奇心の一端を満たすためにも、ね」

Web版第四章75『その人』より引用

(C)長月達平


スバルの命を何度も捨てさせ、実験しながら最善を探す。

「最善の結末を探す」とはいったが、「最も苦しまないような最善の道で」、とはいってない。



エキドナの本性はWEB版と書籍版でけっこう違うのでぜひ確かめてみて欲しいところ。いろいろとエグいです。



リゼロの2期のストーリー:13巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 13巻


『強欲』の魔女・エキドナ。
『憤怒』の魔女・ミネルヴァ。
『傲慢』の魔女・テュフォン。
『暴食』の魔女・ダフネ。
『怠惰』の魔女・セクメト。
『色欲』の魔女・カーミラ。
――そして、『嫉妬』の魔女・サテラ。



(C)長月達平・大塚真一郎


エキドナが本性を現したお茶会には、魔女たちが集結していた。


エキドナは信用できない。そのことを知り、スバルはいよいよ全てを抱え込む。

「全部俺がなんとかする!」

……その生き方を、ミネルヴァは認めない。それじゃあ、スバル自身が報われないと。

今まで会話の成立しなかった嫉妬の魔女も、スバルに向かって言う。

「――もっと自分を愛して」と。


”死に戻り”の苦しみを与えたのは、サテラだ。でも――死に戻りがあったおかげ助けられた命もある。

そして何より。

死に戻りのおかげで、生きたいと思えた。

だからスバルはエキドナに向かって言い放つ。

「エキドナ。――俺は、傷つくのが怖いよ。だから、犠牲前提のお前の手は……もう、俺には取れない」

これまでの生き方と、スバルは決別したのです。



それでも、誰を頼っていいのかわからないスバル。

ロズワールが叡智の書を使いガーフィールを操ったり、屋敷にエルザを送り込んでいたことを知るが――打ち明けられない。どうしようもない。



(C)長月達平・大塚真一郎


そんな彼を、オットーは殴りつけた!


好きな女の前でかっこつけるのはいい。惚れてくれてる相手のために、頑張るのもいい。

「でもですね、そこまでですよ。その人達に見えない部分を補うためにぐらい、誰かの手を借りたらいいじゃないですか。
――例えば、友達とか


誰かを頼る。そう決めたばかりだった。なのに損得や打算ばかりで考えて、誰も信用できなくて……。

そんなスバルを、友人たるオットーは信じてくれる。

……だから彼は決断した。この周回で、終わらせる。



死に戻りを察して、スバルにそれを強要するロズワールに――賭けを挑む。


(C)長月達平・大塚真一郎


聖域もエミリアも屋敷もベアトリスも、全部”今回”で片を付ける。それができたら、手を引けよ、と――。


自分を犠牲にすることでしか認めてもらえない。

そんな歪んだアイデンティティを持っていたスバルが、ついに自分の身を大切にすることを覚えます。

死ぬことが前提のループじゃなくて、全力で生きて、全力でみんなを助ける。足りてないことばかりだけど――。

そのときは、友達や仲間を信じて、助けてもらう。

この決意によって、ようやくスバルは前を向き始めます!

発破をかけてくれて、全力で信じてくれるオットーがマジでかっこいいんだ……。



そして、試練に向き合えないエミリアに、スバルは――。


(C)長月達平・大塚真一郎


ついに二人の心が通じ合う。めっちゃドキドキするのでぜひ読んでみてください!


Re:ゼロから始める異世界生活 13巻






リゼロの2期のストーリー:14巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 14巻

スバルの励ましによって、エミリアは過去に向き合う。

義母・フォルトナと、フォルトナの夫のような仲だった青年・ジュース。

そして、彼らを襲った魔女教大罪司教、『強欲』担当のレグルスと、『虚飾』の魔女・パンドラ。

平和だったエミリアの暮らしを、彼らは壊した。

ジュースは魔女因子を取り込んで狂い、フォルトナは死んだ。

怒りでエミリアは大森林全域を、自分ごと凍らせた――。



(C)長月達平・大塚真一郎



エミリアの望みは、故郷・エリオール大森林の氷を溶かすこと。

凍ってしまった家族同然のみんなを助け出すこと。……でもそれは、実は自分でやってしまったことだった。

それこそが、彼女の向き合うべき罪。過去。



ですが、スバルに励まされ、前を向いた彼女には関係ない。

みんなは怒るかもしれないけれど。

「すごーく謝る。何度も何度も、何度だって許してもらえるまで謝る!」

――そして、エルフたちが胸を張って暮らせる世界を作って、言う。

「母様の愛した世界で、私は幸せでいるよって――!」


エミリアを挫折させたいロズワールの揺さぶりにも、彼女は動じない。

だって。スバルは理想を押し付けるだけじゃなくて、ちゃんと自分のことを見てくれていた。その上で、助けてくれると言ってくれた。

「やりたいって思ったとき、代わりたいって願えたとき――手を引いてくれる、手伝ってくれる。そう言ってくれる人がいるって、教えてくれたもの」

でも、ロズワールはなおもそれを否定します。

「それは、ただの欺瞞では? また、貴方を体よく立たせるための……」


(C)長月達平・大塚真一郎


「ううん、嘘なんかじゃない。根拠のない、出鱈目なんかでもない。スバルが信じるって言ってくれた、その気持は嘘にならない。……嘘にしない。それが、私の答えよ」

はっきりと、強く彼女は宣言した――!


一方その頃スバルは。

聖域の試練をエミリアを信じて任せ、ガーフィールやオットーを引き連れて屋敷へ向かう。

襲撃者に怯えるペトラが、「助けてよお……、スバル」と呟いたとき。

「おし、わかったぜ、ペトラ」と、強気で答える。今度は無謀じゃない。

……ガーフィールたちという、頼れる仲間がいるから。





リゼロの2期のストーリー:15巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 15巻

エルザと魔獣を、ガーフィールやフレデリカが食い止めている間。

スバルは、禁書庫を訪れてベアトリスを助けようとしていた。

400年間の孤独。ずっと待ち続けた、誰だかわからない「その人」。そんなことにすがっている彼女の手をとってあげるために。



「お前を連れ出すぜ、ベアトリス。――今度こそ、お前は俺の手でお日様の下に引きずり出されて、そのドレスを泥だらけにして真っ黒になるまで遊ぶんだ」

でも、それは「その人」としてなんかじゃない。――ナツキ・スバルとして




もう、後がない。襲撃によって屋敷は燃え盛っている。残った最後の扉。これが禁書庫に繋がらなければ、彼は燃え死んでしまう。

その状況を扉に向かって話しかけ、スバルは扉を開ける直前に言う。

「――ベアトリス、お前を信じてる」


燃え盛る屋敷。その最後の扉を開くと――禁書庫へとたどり着いた。

ベアトリスは、何度も拒絶してなお、スバルを助け出した

自分でもわからないけれど、スバルなら助けてくれるかも。その人かもしれないと、淡い期待を持ちながら。



「俺は、『その人』なんかじゃない。

でも。俺は、お前と一緒にいてやりたいよ、ベアトリス。優しいお前が、悲しくないように、傍にいてやりたいよ」



「ベアトリス。――俺を、助けてくれ」

助けてやる、なんて言えない。そんな力はないから。

でも、孤独に震える彼女と、一緒にいたい。いてやりたい。その想いを伝え続けます。

ベアトリスが孤独に過ごした400年の月日。そのことを分かってはやれない。けれど。

「でも、俺はお前と明日、手を繋いでやれる。だから、ベアトリス。――俺を、選べ」


(C)長月達平・大塚真一郎


「永遠を生きるお前にとって、俺と一緒に過ごす時間なんて刹那の一瞬かもしれない。

なら、お前の魂に刻み込んでやるよ。俺の一瞬を。

――ナツキ・スバルって男が、永遠って時間の中でもセピア色にならないぐらい、鮮烈な男だったんだってことを!



――スバル。

――スバル、スバル。

――スバル、スバル、スバル――スバル!!!


初めて彼の名前を呼び、契約を結ぶ――!


(C)長月達平・大塚真一郎




ベア子まじかわいい。契約した後のデレが半端ない。

一生付いて離れないんじゃないかってくらい距離感が近いし、会話は相変わらず気安いままトゲが抜けた感じ。めっっっちゃイチャイチャしてます。結婚しろ。……あ、契約って家族になったようなもんか。

ぜひ原作やこちらの記事でお確かめください。


【リゼロ】ベアトリス(ベア子)がかわいい!スバルのことが好き?恋愛や契約・デレるのは2期の何話・原作の何巻かネタバレ!










リゼロの2期のストーリーネタバレ:聖域編(1クール目)の最終回・結末をまとめ


ベアトリスと契約を結んだことで、大兎を撃退。

エミリアも無事試練を乗り越えて、聖域の解放に成功。


……そして、裏で企んでいたロズワールの計画を全て打ち砕き、スバルたちは完全勝利……!!

そんなふうに1クール目の聖域編は最終回を迎えます。


――そして、最後に。

スバルは何度も、エミリアを助けてきた。魔女教を退けたこともそうだし、大兎も倒した。

何よりも、聖域でエミリアと心を通わせ、彼女を奮い立たせた。

彼女を本当の意味で守り、奮い立たせたのは、スバルの存在だった。……だから。

「あなたを取り巻く何もかもと同じように、この時よりこの身を守ってくれること、誓っていただけますか?」

エミリアが、彼に問う。

「太陽に、星々に、精霊に、世界に、誇りに――そして――父に、母に、二人に懸けて誓います」


(C)長月達平・大塚真一郎


「俺は君を守る。君の願いを叶える。――俺の名前は、ナツキ・スバル。エミリア。――君だけの、騎士だ」


ついに、スバルは本当の意味でエミリアの騎士となって、隣に立つ。

それを認められ、スタートラインに立つのです。

今までのような独りよがりをやめたからこそ、みんなが認め、みんなが見守る。助けられながらも、歩んでいく。

……そんな聖域編でのスバルの成長が集約された最終回・結末になります。


……以上が、おそらく9月までに放送される前半クール、聖域編のストーリー。

38話くらいまでがこの聖域編となるでしょう。

一度ここで放送はストップして、後半クールが2021年1月からまた始まります。



次は、水門都市プリステラ編。

聖域でパックとの契約が解除されてしまったエミリア。

契約を結びなおすために水門都市へ向かいますが、そこには王選候補者たちが揃い踏み。

そして、招かれざる客も……!?








リゼロの2期のストーリーをネタバレ!水門都市プリステラ編の最終回・結末!


そしてリゼロの2期の後半は、水門都市プリステラ編。

書籍版の16巻20巻のストーリーとなっています。

こちらも、あらすじを説明してから、各巻の見どころ、盛り上がるところをネタバレしていきます!


リゼロの2期のストーリー・水門都市プリステラ編のあらすじをネタバレ


聖域での戦いから1年が経過した。

エミリアの騎士として特訓を重ね、ベアトリスとは仲を深めていた。

……まだまだ実力は足りないけれど、着実に歩みを進めている。

そんなとき。アナスタシアから水門都市への誘いを受けます。


(C)長月達平・大塚真一郎



再び集まった、王選候補者たちとその従者たち。争いを忘れて仲を深めていきます。

しかし、一日にして水門都市は悪意に包まれる。――4人もの大罪司教の手によって。


今回は魔女教大罪司教との全面戦争。

最低最悪の敵が四人も集い、都市を絶望へと叩き落とします。

味方はお馴染みの王選候補者とその騎士たち。頼もしいですが――それ以上に大罪司教の権能がえげつない。

今までで最大の強敵を成長したスバルたちが乗り越える姿が、マジでカッコいいエピソードです。


リゼロの2期のストーリー:16巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 16巻


エルザたちとの戦いによって、ロズワールの屋敷は崩壊。

エミリア陣営はロズワールの遠縁の屋敷へと身を置いていました。

――1年間。聖域での騒動、ロズワールとの対立から、それだけの月日が経った。



(C)長月達平・大塚真一郎



その間スバルは一度も死ぬことがなかった。異世界に来てから初めての、安息の日々。

そんなとき、彼らのもとにアナスタシアから書状が届く。


それは、水門都市プリステラへの招待状だった。

かつて傲慢の魔女を沈めた、水の都。

そこの商人が、エミリアの求める魔晶石を提供してくれる――そんな情報とともに。

エミリアは、聖域でパックとの契約を解除した。また会うためには、それが必要だ。


スバルとベアトリス、エミリアたちは、ガーフィールとオットーとともにプリステラへ。

そこでアナスタシアが呼んでいた、クルシュやフェルトたちの王選候補者たちと再会を果たします。



(C)長月達平・大塚真一郎



スバルも久しぶりにヴィルヘルムさん、ユリウス、ラインハルトと交流したり、歌姫・リリアナと出会ったり……。


(C)長月達平・大塚真一郎


途中でプリシラ陣営も現れ水を差すものの、プリステラでの日々を謳歌していました。

だが、それは一人の女性が現れたことで終わる。



「――ご歓談中の皆様、お急ぎの方々、ごめんね、お騒がせしております。

ほんのひととき、こうして皆様の時間を拝借させてください。ありがと」


全身に包帯を巻き、黒いローブに身を包む女性。彼女は塔に一人立ち、街の群衆に宣言する。


(C)長月達平・大塚真一郎


「ありがと、ごめんね。私は魔女教大罪司教『憤怒』担当――シリウス・ロマネコンティと申します」


魔女教、の名に困惑する民衆たち。

彼女は一人の少年を塔の上に呼び出す。愛とは、一つになること。

そんな価値観を声高に叫びながら、少年を塔から落とす。

「――万雷の!拍手を! ああ、優しい世界!!」

魔女教に反発していたはずの民衆たちは、シリウスが少年を落とす様を見て、ショーを見るかのように大興奮。

少年の身体が潰れるのを見届け――観衆は、全員少年と同じように砕けて死んだ。

この日スバルは、一年ぶりに死に戻るのだった。






リゼロの2期のストーリー:17巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 17巻


シリウスの殺人ショーを熱狂しながら見届けて死んだスバル。

明らかにおかしかった精神状態、何故死んだのか。わからないことは山積み。そして、気づいてしまう。

――シリウスによる虐殺まで、時間がほとんど残されていないことに。


スバルは魔女教による虐殺を防ぐため、奮闘する。

最強たるラインハルトに頼んでシリウスを打倒することを最初に試す。

戦闘能力自体は、シリウスは高くない。ラインハルトは彼女を追い詰めた。

だが、彼がシリウスを殺すと――スバルを含め、周囲の人間が皆死んだ。


憤怒の権能は、感情と体の傷を周囲の伝播させるもの。

最初の少年を塔から落としたときの熱狂も、少年が死んだとき、皆の身体が潰れたのも。

ラインハルトによるシリウスの殺傷が、スバルを殺したことも。

それを察したスバル。打つ手がない。時間もない。どうする。

――だが、もう彼は一人じゃない。


(C)長月達平・大塚真一郎


スバルの様子を見たベアトリスとエミリアが、手を差し伸べる――!


「スバルが戦うとき、私も戦う。スバルが誰かを守ろうとするなら、私もそれを手伝う。

スバルが私を守ってくれるみたいに……私も、スバルを守ってあげたいの。だって、スバル、今にも泣きそうな顔してる」



エミリアとベアトリスとともに戦うも、シリウスの権能によって追い詰められていく。

そして、更に。

「僕は魔女教大罪司教『強欲』担当。――レグルス・コルニアス」


(C)長月達平・大塚真一郎


「約束通り――彼女を、僕の七十九番目の妻にする」

強欲の大罪司教まで現れ、エミリアを攫っていった――。


それだけではない。

スバルが戦いに倒れている間に、水門都市は魔女教に支配された。

「――あー、あー! クズ肉の皆さーん、聞こえていやがりますかー?」

魔女教大罪司教『色欲』担当、カペラ・エメラダ・ルグニカが放送で、都市中を混乱に陥れる。

魔女の遺骨。それを渡さなければ都市を水に沈める、と。


自分と他者の姿形を自在に変化させる権能を持ち、都市の中央を握る『色欲』カペラ

その道を守る『暴食』バテンカイトス

都市の人々の恐怖を伝播させ、パニックを発生させる『憤怒』シリウス。

……そして、エミリアを攫った『強欲』レグルス。

一人一人が醜悪な存在で、圧倒的な強さ。それらが水門都市に集中攻撃を仕掛けてきた。


だが、それでも――次代の王候補者たちは、魔女教と戦うことを決意する!







リゼロの2期のストーリー:18巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 18巻


魔女教が支配した都市庁舎を奪還すべく突入したスバルたち。

しかし大罪司教たちの権能の前に、それは失敗に終わる。

反逆されたために、大罪司教たちは要求を増やす。中には――「銀髪の乙女との結婚式」もあった。

エミリアを助ける決意を、スバルは改めて固めるのだった。


エミリアはレグルスに連れ去られ、身勝手に結婚を強要されていた。

無表情な”百八十四番”と呼ばれた彼の妻に世話されながら、エミリアは困惑していた。

そんな彼女に、レグルスは問う。

「――エミリア、君は処女かな? それだけは、本当に大事なことだからさ」

彼女の身は、危険にさらされていた――。


都市庁舎奪還の失敗。色欲による、更なる要求。

……状況はどんどん悪くなり、都市の民衆は絶望する。

そしてその絶望が隣の誰かへ、次々と伝播する……。

そんなときだった。

『マイクテストマイクテスト、ワントゥーワントゥー』

スバルが放送で、みんなに声をかける。




(C)長月達平・大塚真一郎





大罪司教じゃない誰かの声。それに民衆は湧くけれど。

まだ倒したわけじゃない、ごめん。とスバルは伝える。

怒りを覚える人達を思い浮かべ、それでもスバルは言葉を重ねていく。

隣には誰がいる?どんな表情をしてる?……大切な人かもしれないし、避難所で会ったばかりの、初対面の人かも知れない。

でも。そんな表情をさせた魔女教が。

『――それが許せるかよ?俺は許せない。許したくない』


逃げたい。泣きたい。……でも、それよりも負けたくない。

『俺の好きな人たちに、泣きそうな顔させるあいつらが間違ってる。だから、戦う。俺は戦う。――みんなにも戦って欲しい』

『戦って欲しいって言っても、何も棒で殴りかかれってわけじゃない。俺がみんなに望むことは、下を向かないで欲しいってことなんだ』


励ますように、鼓舞するように。スバルは言葉を紡ぐ。

周りを見て、誰かと顔を合わせて。――ひとりじゃないって実感して欲しい。

『目があった誰かに、格好わるいとこ見られたくない。そんな薄っぺらで弱っちい意地っ張りが、まさか俺だけってことないよな?』

『信じさせてくれよ。弱くてどうしようもない俺が、まだ諦められねぇんだ。諦めの悪い弱虫が俺だけじゃないって……そう信じさせてくれよ。

まだやれるって……まだ戦えるって、そう思ってるのは、俺だけなのか?


「――違う!!」

『違うよな?』

「違う!」

『まだ、みんなも戦ってるよな? 弱さに呑まれやしないよな?』

「負けない……負けたくない!」

都市のみんなが、絶望に打ち勝ちはじめる。スバルの、激励によって。



放送は続く。

『――俺の名前はナツキ・スバル。魔女教大罪司教”怠惰”を倒した精霊使いだ』

その名乗りに、都市中が湧く。

『都市の魔女教は俺と仲間たちがどうにかする! だから、みんなは信じて戦ってくれ。

大切な人の手を握って、負けそうになる弱い心をぶっ飛ばしてくれ。そしたら』


『――あとのことは全部、この俺に任せておけ!』



一方。レグルスはエミリアとの結婚式を行おうとしていた。

「まず第一に――僕と結婚した後、君には笑顔を禁じる」

レグルスは妻たちの顔が好き。愛している。……だからそれを崩してはいけない。それは、権利の侵害だと、彼は言う。

妻たちが気分を害するようなことをすれば、癇癪を起し殺そうとする。……そんな身勝手さを、エミリアは見ていた。

妻のことを番号で呼び、物のように扱う彼に、エミリアは言う。

「私ね、結婚ってすごーく幸せなものだと思っているの」


スバルの名前を出した途端、ブチ切れるレグルス。

「まだ人を好きになるってことがわかってない私だけど、きっといつか誰かのことを好きになる。

誰かのことをきっと、女の人として愛する。そしてそうなったとき、誰のことを好きになるかはもう決めてるの。」

息を深く吸って、レグルスを見据えて彼女は言い切る。

「――私は、あなたのものにはならないわ」



「――っ、ああそうかい!僕も、君みたいな勝手な浮気女を妻にするつもりなんて無くなったよ! せいせいするなぁ!」

顔を真っ赤にして、自分のことを棚に上げて、彼は癇癪を起こす。

そこに、二人の騎士が現れた。


(C)長月達平・大塚真一郎


「この結婚式に物申すってな。――その花嫁、さらわせてもらうぜ」


絶望的だった魔女教との戦いのターニングポイントとなったのは、スバルの演説でした。

何も出来なくて、悲嘆に暮れるしかできない民衆。それが爆発してしまえば最後。

……それを解消できたのは、誰よりも無力感を知っていて、誰よりも仲間の大切さを知った、ナツキ・スバルだからこそでした。

ここで紹介したのは、彼の言葉のほんの一部。全文をぜひ18巻で読んでみて欲しい。心が震えます。






リゼロの2期のストーリー:19巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 19巻


大罪司教たちとの戦いが始まった。

最優の騎士、ユリウスと、『暴食』ライ・バテンカイトス

歌姫・リリアナを連れたプリシラと、『憤怒』シリウス・ロマネコンティ

――そして、スバルと最強の剣聖ラインハルトは、『強欲』レグルス・コルニアスとぶつかり合う。



(C)長月達平・大塚真一郎




レグルスはあらゆる攻撃を受け付けず、彼の触れたものによる攻撃は全てを破壊する。

『無敵』と呼ぶほかないその権能に、あのラインハルトですら苦戦し、一度死亡する。

『不死鳥の加護』によってラインハルトは復活、隙をついた攻撃さえ、効果はなかった。

……ヒントを探るスバル。エミリアの言葉によって、レグルスの、そして――大罪司教の共通点に気づく。

星の名前。レグルスの名前の意味するところは――「小さな王」「獅子の心臓」

「ラインハルト!――そいつの、心臓が動いているか確かめてくれ!」


戦う間に幾度と試した作戦の数々と、その結果。

心臓が動いていないという事実。レグルスの攻撃手段。

……そして、異世界の人間にしかわからない、大罪司教の名前と権能の関係性。

それによってスバルは、レグルスの無敵の秘密を見破った。

肉体や、触れたものの時間の停止。それが権能『獅子の心臓』の正体。

時間が止まっているから、変化しない。攻撃を何も受け付けない。

飛ばしたものも時間が止まり変化しないから、素通りして――無差別の破壊を実現する。

そして、その無敵に胡座をかいていたがゆえに、真っ向勝負による圧勝しか知らない。搦手には一切対応できず、スバルに翻弄され続ける。

全く逆。スバルは真っ向から勝つなんて、絶対にできなかったから。だからこそ、スバルはレグルスに対する天敵となる――!


だが、タネが分かっても無敵なのは変わらない。スバルは逃げ続けるのみだ。

……権能は無敵じゃない。見えざる手をヴィルヘルムは見切ったし、スバルはそもそも見える。だから、何か弱点があるはずだ。

それを探るために、スバルは決死でレグルスをひきつけ、エミリアを逃したのだ。

……彼の連れて歩く花嫁。それこそが、彼の『小さな王』の弱点だと考えて。


エミリアは精霊たちの協力によって、花嫁たちの心臓に、別の心臓がついていることを感じ取る。これが、スバルの言っていた弱点――。

花嫁たちは従順に従っていたけれど――恐怖で従っていただけ。解放されるためなら、死だっていとわない。

自死を選ぼうとする花嫁たちに、エミリアは思いつく。

――自らの力のせいで、ずっと眠っていた彼女だから思いついた手段。コールドスリープだ。

そして、残る心臓は一つ。エミリアの中に巣食った心臓。


(C)長月達平・大塚真一郎


……それを、スバルは不可視なる神の意志で破壊する!

そして、ラインハルトの攻撃によって、ついにレグルスを撃破した――!!



レグルスの嫌われっぷり、やられっぷりが爽快すぎて気持ちいい巻。

どこまでも自分に都合のいい解釈ばかりを続け、他者を罵る。やられそうになったら被害者ヅラ。

花嫁たちには「ずっと嫌いだった」「頭がおかしい」「誰が好きになるの」「頭が子供」「生理的に無理」「最悪」「苦しんで死んで欲しい」と尽きることのない悪口で罵られ続けます。

個人的に一番のお気に入り悪口は「比較対象がない」。よっぽど。

そして、やられる直前には、エキドナを彷彿とさせる長文のクソ文句。やっぱ強欲なやつって似るんだなって。


リゼロの中でいっっっっちばん胸糞悪いやつをぶっ飛ばす!っていう巻なので、ぜひ原作で読んでみて欲しい。

爽快だし、読めば読むほど味が出るクズさが味わえます。

Re:ゼロから始める異世界生活 19巻






リゼロの2期のストーリー:20巻のネタバレ



Re:ゼロから始める異世界生活 20巻


『憤怒』が人々に振りまいていた絶望は、リリアナの歌によって払拭された。

シリウス・ロマネコンティはプリシラの陽剣の前に沈んだ。


『色欲』のカペラは、アルデバランたちの搦手によって退けることに成功。

――魔女教大罪司教を3人退け、うち一人は死亡。

水門都市・プリステラは守られた!



……だが。大罪司教たちによる被害は大きかった。


(C)長月達平・大塚真一郎



オットーやベアトリスの前に現れたライ・バテンカイトスはレムの記憶を再現し、彼女の尊厳を踏みにじる。

ライ・バテンカイトスを退けるものの――別人格のルイ・アルネブが現れ、逃げ出した。

……レムの名前と記憶を取り戻すことは、叶わなかったのです。


死者を蘇らせる魔法によって復活した先代の剣聖・テレシアとヴィルヘルム。

言いたかった「愛している」という言葉を伝えられたものの――ラインハルトがトドメを刺してしまったことによって、彼らの関係は完全に崩壊してしまう。

……そして。暴食に敗北した最優の騎士・ユリウス・ユークリウスは、人々から忘れ去られるのだった……。

そして、色欲によって竜の血を垂らされたクルシュは、身体をその呪いに蝕まれ続ける。

甚大な被害を出して、水門都市は守られたのだった――。



リゼロの2期のストーリー・ネタバレ:水門都市プリステラ編(2クール目)の最終回・結末


そんな感じで、多大な犠牲を払って大罪司教たちを撃破。

色欲と暴食は取り逃がし、憤怒は逮捕という形で最終回を迎えます。


暴食によって名前を失ったユリウス、竜の血で苦しむクルシュ

……そして、名前と記憶を奪われた大切な人、レム

スバルたちは彼らを助けることを決意する。

全てを知るという、賢人シャウラ。彼女の住む未知の領域、プレアデス監視塔を目指すことで。


といった感じで、リゼロの2期・水門都市編の最終回では、レム達を助け出すための決意をして終了。

そして、「エキドナ」を名乗る人工精霊もアナスタシアの中に入って、同行する――?

などなど、まだまだ果てない道が続きそうな展開で、3期へとつながっていきます!



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2期で特に熱いのは、スバルがみんなに認められて、協力しながら頑張る道を選び取る13巻や、スバルがかっこよすぎる演説で、弱い市民を奮い立たせる17巻


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まとめ


以上、リゼロの2期のストーリーのネタバレでした。

分割2クールで、聖域編と水門都市プリステラ編が描かれます。


書籍版で言うと、以下のストーリー。

1クール目:聖域編9巻ラスト~15巻

2クール目:水門都市プリステラ編16巻20巻


聖域ではスバルが命を捨てるのではなく、みんなを頼ることを選び取ることで、道を切り開くのが激熱。

ベア子のデレもあるよ。


水門都市編では、魔女教大罪司教4人と総力戦!

絶望する市民たちをスバルが奮い立たせる演説シーンがマジでかっこいい。


ただ、最終回ではユリウスが名前を奪われ、クルシュも負傷。

スバルたちは、大罪司教に襲われた全ての人を助けるために、3期ではプレアデス監視塔を目指す――!

という展開に。続きとなる3期のストーリーについても、いずれご紹介しますね。



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