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【リゼロ】魔女教の大罪司教のメンバーの一覧!クズすぎるくせに強い……!面白い名言や権能・能力まとめ!(ネタバレ注意)

time 2020/07/28

【リゼロ】魔女教の大罪司教のメンバーの一覧!クズすぎるくせに強い……!面白い名言や権能・能力まとめ!(ネタバレ注意)

今回はリゼロの敵キャラクターである、魔女教大罪司教についてご紹介します。


1期で倒した『怠惰』ペテルギウスや、2期でレムの名前と記憶を奪った『暴食』ライ、ともに襲ってきた『強欲』レグルスなど、クセの強すぎるやつらばかり。

全員に共通しているのは倫理観がぶっ壊れたクズであること。

そして、クズにそんな能力与えちゃダメでしょ、ってくらい強い能力『権能』を持っていること。


めちゃくちゃ胸糞悪いんですけど、でも狂いすぎてて面白いので、

魔女教大罪司教のメンバーの一覧と、そのクズすぎる悪行と名言、そして能力や強さについて解説していきます。


ネタバレを含みますので、ご注意ください。






【リゼロ】魔女教・大罪司教とは?魔女との違いや魔女因子・福音書について解説




魔女教とは400年前に封印された、嫉妬の魔女・サテラを信奉する集団。

サテラによって滅ぼされた他の魔女には見向きもせず、嫉妬の魔女だけを崇めています(なので、2期で出たエキドナなどは無関係)。




各地に突如現れては犯罪行為を行うため、「魔女教徒を見つけたら即座に殺せ」というのが常識になるくらいには、害悪とされている存在です。


あまりに謎が多い集団で、規模やどこに現れるのか、ということがほとんど不明。

分かっていることは、預言書のような役割を持つ「福音書」によって、資質のある者が魔女教徒へと変貌させられること。


彼らはその予言に従い動いていること。

そして、目的が「嫉妬の魔女の復活」だということ。

ただし、魔女教徒の中には嫉妬の魔女を嫌う存在もいるため、一枚岩ではない(むしろ身勝手なやつばかりなので、意志の統一が絶対にできてない)感じです。


【リゼロ】大罪司教とは




(C)長月達平・大塚真一郎




では、ペテルギウスたち大罪司教とは、一体どんな存在なのか?

『怠惰』『暴食』『強欲』『色欲』『憤怒』『傲慢』

嫉妬の魔女によって滅ぼされた『大罪』。その魔女因子に適応した者だけがなれる存在。

簡単に言えば、魔女教の幹部です。



”大罪”司教の名に違わず、メンバー全員が人間の持つ醜い部分がとんでもなく肥大化した存在。

後で詳しく説明しますが、

「身勝手な愛のために他人を踏みにじる」とか、「他者を認めないくせに、自分の権利だけは押し通そうとする」とか、本当にロクでもない価値観を持ち、そのために世界をメチャクチャにする、とんでもなく醜悪な存在です。



ですが、その上で、自分では常識人だと思っていたり、他の自分以外の大罪司教には「死ねばいいのに」と言っちゃうなど、

「自分は善人で、その感性は絶対に正しい。他は間違っている」と盲目的に信じているのが最高にタチが悪い。

だからこそ、目を背けたくなるような酷い悪行を、善行のように堂々と行う……。


そんな邪悪な存在である大罪司教について、次は一人ひとりご紹介していきます。






【リゼロ】魔女教の大罪司教のメンバーの一覧!面白すぎるクズさや、権能の強さ、名言を解説!


それでは、魔女教大罪司教のメンバーの一覧をご紹介していきます。


まずは名前だけを登場順にリストアップ

その後個別に、画像や一人ひとりのクズさ、権能の強さ、そして醜悪さがよく分かる名言を解説していきますね。


魔女教大罪司教は現在8人。


『怠惰』担当、ペテルギウス・ロマネコンティ。

『強欲』担当、レグルス・コルニアス。

『暴食』担当、ライ・バテンカイトス(美食家)、ロイ・アルファルド(悪食)、ルイ・アルネブ(飽食)。

『憤怒』担当、シリウス・ロマネコンティ。

『色欲』担当、カペラ・エメラダ・ルグニカ。



この8人が現時点で存在を確認できている大罪司教です。

それぞれ、どんなクズか、主義主張や悪行、名言、そして権能の強さをご紹介します。






魔女教の大罪司教の一覧:『怠惰』担当――ペテルギウス・ロマネコンティ



「ワタシは魔女教、大罪司教――『怠惰』担当、ペテルギウス・ロマネコンティ……デス!」

年齢:402歳
身長:180cm
体重:50kg台
名前の由来:オリオン座α星ベテルギウス(Betelgeuse)
能力:『怠惰』の魔女因子――権能は『見えざる手』
CV(声優):松岡禎丞



大罪司教の『怠惰』担当、ペテルギウス・ロマネコンティ。

5巻9巻に登場。

おかっぱ、やせぎす、血走った目……不気味な見た目と、それを凌駕するほどの気持ち悪い挙動と発言が完全な変質者。

首を傾けたり、奇妙な体勢で話すのは序の口。




テンションが常に上下し、恭しく、厳かに話し始めたかと思うと……急に昂って、自分の頭を壁に叩きつけたり、指を噛みちぎったりと、完全なる狂人



口癖は「~デス」という語尾と、昂ったときに放たれる、「脳が震える」






大罪司教『怠惰』担当・ペテルギウスのクズさ・悪行・名言


ペテルギウスは『怠惰』の大罪司教でありながら、『勤勉』に魔女教として活動、各地で被害を続出させています。

それは、彼の行動原理が、「嫉妬の魔女・サテラへの愛に報いること」だから。


「愛に! 与えられた愛に対し! ワタシは、我々は、勤勉をもって応えなくてはならないのデス! 故に試練、試練を与える。試練をぶつける。この世界、この時代、この日々に、この時間に、この一瞬に、この刹那に、ワタシが魔女の寵愛を受けたことに意味を見出すために、愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛にににににににににににぃいぃぃ!!」


魔女教徒として『勤勉』に役割を全うし、サテラの復活に寄与する。それが彼の唯一の目的。

勤勉な者は敵でさえ興奮しながら褒め称え、自分の役割を全うできない怠惰な者には、味方であろうと――


「アナタ、『怠惰』デスね?」

「あぁ、怠惰だ!怠惰怠惰怠惰怠惰ぁ!」




「愛デス!愛なのデス!愛に報いなければならないのデス!怠惰であることは許されない! 福音に従わなければ!」

と発狂し痛めつけるほどの狂人。



王選候補者の集まりの直後、エミリアを襲撃。

サテラと同じ身体的特徴を持つエミリアが、サテラの器としてふさわしいかどうかを確かめ――そうじゃなければサテラと同じ姿を持つという不敬を罰するため、殺す。

そんな目的のもと、ロズワール邸の人間を皆殺しにする計画を立てていました。


一度目のルートでは、屋敷に戻ろうとしたスバルとレムを襲撃。


レムを殺して、死体の首や腕を曲げて弄んで――

「アナタの行いの結果デス。アナタは何もせず怠惰であった。それ故に少女は死んだのデス!

アナタが、殺したのデス! ワタシの腕で! ワタシの指で! ワタシの身体で!

アナタが、アナタが、アナタがアナタがアナタがアナタがたがたがたぁ……殺したの、デス!」


スバルの無力感を煽り散らかし、去っていく。


他にも、エミリアを殺す「試練」のために、周囲から邪魔されないように白鯨を設置したり……

アーラム村の人間を皆殺しにしたり、屋敷の人間を殺し尽くしたり。


とにかく、「愛」という目的のためなら、何をしても許される。

「勤勉の一言を免罪符に、他者の営みを身勝手な愛で塗り潰す『怠惰』」こそが、ペテルギウスの本質です。






大罪司教『怠惰』担当・ペテルギウスの権能・能力・強さ



ペテルギウスの権能は、『見えざる手』

不可視の手によって攻撃する、回避不能の連続攻撃。破壊力も相当のもので、岩を砕いたり人体を破壊することさえ容易。

何故かスバルだけはこの手を視認できたので、攻略の糸口となります。


この手を利用して自分を投げたり、手に乗って移動することも可能。


スバル以外には手が見えないので、いよいよシュール。


また、ペテルギウスは人間ではなく「精霊」

そのため肉体が一つではなく、他の人間に憑依することによって何度でも復活が可能。




死ぬ度に「指先」と呼ばれる部下に憑依することによって、スバルたちを追い込み、最後には。




スバルに憑依し、自殺まで追い込むなど、とにかく最低な行動で彼らを追い詰めます。



大罪司教『怠惰』担当・ペテルギウスの最期・末路




スバルの死に戻りによってペテルギウスの行動は全て対策されていた。

追い詰められた彼は、スバルに憑依しますが――死に戻りを打ち明けることで、ペテルギウスはサテラによる苦しみを共に味わうことに。

念願の嫉妬の魔女と対面した彼は涙を流し歓喜しますが――

「違う。あなたじゃない」

と魔女に切り捨てられ絶望。



我を失って「サテラ!サテラアアアアアアア!!」とスバルが奪った福音書を求めて、気持ち悪い形態となって襲い来る。



が、ユリウスの精霊を借りたスバルの攻撃によって燃え尽き、死亡するのでした。



大罪司教『怠惰』担当・ペテルギウスの正体と過去




2期のネタバレ注意


14巻にて、ペテルギウスの過去と正体が明らかに。

当時の彼は穏やかな青年ジュースで――なんと、幼いエミリアの保護者の一人でした。


(C)長月達平・大塚真一郎


この頃から魔女教徒ではありましたが、「穏健派」に属していて、悪行は犯していません。

サテラに対する盲目的な愛は見る陰もありません。



そんな彼が何故狂ってしまったのか。

それは、エミリアとその義母・フォルトナを襲った、魔女・パンドラとレグルスから、彼女たちを守るため。

無理に魔女因子を取り込んだ結果――ジュースは狂い、ペテルギウス・ロマネコンティへと変貌したのデス。









魔女教の大罪司教の一覧:『強欲』担当――レグルス・コルニアス




「僕の意見を無視するってことだ。僕の権利を侵害するってことだ。――それは、いかに無欲で心の広い僕でも許せないなぁ」

名前の由来:しし座α星レグルス (Regulus)
能力:『強欲』の魔女因子――権能は『獅子の心臓』と『小さな王』
CV(声優):石田彰



魔女教大罪司教『強欲』担当、レグルス・コルニアス。

9巻16巻18巻に登場。


白髪であること以外、一見普通の青年。

しかし、鉄壁を誇っていた城塞都市ガークラをたった一人で滅ぼし、

ヴィルヘルムと並び立つほどの英雄、「八つ腕のクルガン」を倒す
など、単体でとんでもない被害を及ぼす大罪司教です。

『強欲』担当でありながら、自分は「平和主義」「無欲」であると語りますが、しかし……。


大罪司教『強欲』担当・レグルスのクズさ・悪行・名言


『強欲』の名を冠するレグルス。彼は最もらしく語るのです。

余計な欲望に振り回されることなく、現状の自分に満足していれば、常日頃から充実した、平穏な生活を過ごせるのだと。

しかし、少しでも自分の思うようにいかないと――




「君さあ、礼儀ってものがわかってないんじゃないの?僕はさ、最初に名乗ったと思うんだよね。どうして名乗ったかっていうと、それが人間関係を始める上で一番大事なことだから。どんな関係であっても、まずは自分と互いを知ることから始めなきゃならないわけじゃない?で、僕はこれでも気遣いができる方だから、なるべく誰とでも友好的に接したいと常々思っているんだよ。それに相手が照れ屋の可能性だってあるわけじゃない。仲良くしたいと思っていても、なかなか自分からは名前を名乗ることだって躊躇ってしまうみたいなね。そういう人に配慮する意味もあって、僕はできるだけ自分から名乗って、相手を安心させる土壌を作ってあげたいと思って行動してるわけ。もちろん、恩着せがましいそんなことを最初から誰にでもずけずけと明かすわけじゃないさ。でも、そういった意味合いがあって最初に名乗っているんだってことを、ある程度の年齢になるまで過ごしてきたなら察してほしいんだよね。っていうか察せるでしょ。それとも君、初対面の相手とは名乗らずに話し合うのが当たり前の生活してきたの?だとしたらそれってちょっと僕の常識感と文化が違うよね。それなら互いの感覚のすり合わせは必要だと思うけど、それならそれで誤解を生まないように前もって断っておくべきじゃないかな。そういった心遣いの一つもしないで当たり前みたいに相手の優しさに甘えるのって、ちょっと違くない?というより、それはもはや失礼に値するよね。失礼そのものだよね。礼を失するってことは、相手に対してその程度の価値しか見てないってことだよね。相手の価値を見損なうってことは、それはもはや相手の人生の、生き方の侵害だ。他者の権利の侵害だ。無欲で理性的な僕に対する、僕の権利の侵害だ」





自分の都合のいい理屈を一般論のように主語を広げて、ネチネチと相手を詰める。

相手の行動が気に食わなければ、すぐに「権利の侵害」だの、「頭がおかしい異常者」だのと、おかしいのは相手の方だと癇癪を起こす。

当然、自分が相手の権利を平気で踏みにじっていることには気付かない。自分が全てであり、間違っているのは相手だと。

つまり、人類史上最低のワガママ男である。


自己愛が強く、自分の思うようにいかないと満足できない。

そして、それを他者にも要求する、肥大しきった自尊心と、承認欲求、そして自己顕示欲の権化。



それを証明するかのように、78人もの妻を力で脅し娶っています。

妻を選ぶ基準は「顔」と「処女かどうか」

妻のことを番号で呼んだり、顔が好きだから、笑うのを禁止するなど、わけのわからない強要も当たり前のようにします。




「僕は思うんだけどさ、世の中って思った以上に勝手な人が多いよね。恋人になったり夫婦になったあとで、愛が冷めるみたいな話ってよく聞くじゃないか。お互いに好き合っているはずなのに、いざ一緒に暮らしてみたら色々と合わない部分がある。料理の好みが合わない。生活習慣が合わない。趣味が合わない。時間が合わない。そんな身勝手な理由をつけて、好きだったはずの相手に幻滅するクズみたいな人間がたくさんいるんだ。僕はね、そんなどうしようもない奴らが心底嫌いなんだよ。勝手なんだよ、誰もかれも。どうして幻滅する?好きな相手と、ちょっと感性が違うぐらいのことでなんで幻滅するのかな。そんな馬鹿な話があっていいのか?おかしいじゃないか。だから、僕は好きな相手は顔で選ぶ。好きな顔をしている相手であれば、僕はその顔の持ち主がどんな子であっても幻滅なんてしないよ。だって顔が好きなんだから。その顔である限り、愛が冷めることなんて絶対にない。脱いだ服を片付けない人でも。子どもを何人も殺した殺人鬼でも。料理が壊滅的に下手くそだろうと。親兄弟を借金のカタに売り飛ばしていようと。色移りする洗濯物が分けられない人でも。隠れて動物を殺すのが趣味な頭のおかしい人でも。服のセンスが最悪だろうと。金に薄汚い性根だろうと。風呂に入らなくて汚物みたいな臭いがしていても。世界の滅亡を本気で目論んでいようとも――僕は嫌わない。好きだった、なんて過去形で語ることなんてない。僕は君の、顔を愛してる。だから君がたとえ、世界中の人間に苦痛の限りを与えて殺そうと目論む魔女だったとしても幻滅なんてしないよ。ただ、その顔である限り。簡単なことだよ。普通にしていたら可愛いし綺麗なのに、笑うとブスになる子っているじゃない?僕、そういうのが許せないんだよね。だから、笑顔って言ったけど条件は泣き顔とかも一緒だよ。ようは、可愛い可愛い君の顔が不細工になる可能性があるのが嫌なんだ。だから、笑うな。泣くな。怒るな。ただ可愛い顔をしていろ。」





なお、笑っていなくても素直に従わなかったり、少しでもレグルスの機嫌を損ねれば殺されます。

でも幻滅はしてないよ、妻が裏切ったんだから。という屁理屈を当たり前のように宣うクズ。


そんな感じで、「己の価値観を押し付け、独りよがりを押し通す凶人」というのがレグルスの本質です。


そんな彼は、水門都市プリステラにて――


(C)長月達平・大塚真一郎


「約束通り――彼女を、僕の七十九番目の妻にする」

エミリアを攫って結婚しようとする――。





大罪司教『強欲』担当・レグルスの権能・能力・強さ


レグルスはあらゆる攻撃を無力化し、そして彼の触れた物体からの攻撃はあらゆるものを貫く。

あの最強のラインハルトでさえ、ダメージを与えることができず、吹き飛ばされるほどの強さで、作中最強レベルの権能を持ちます。


その正体は、『獅子の心臓』

あらゆる物体の時間を止める事が可能で、自分の身体の時間を止めれば、時間から隔離され変化しないからダメージを受けない。

逆に、触れたものの時間を止めれば、投げたものは物理法則を無視する最強の武器となるのです。

ただし弱点として、行使している間は自分の心臓が止まってしまう。



その弱点を補完するのが、もう一つの権能『小さな王』です。

他者に自分の小さな疑似心臓を寄生させることで、そちらが動き続ける。獅子の心臓の時間制限をなくすことができます。

彼はたくさんの妻に小さな王を寄生させていたのです。どこまでも醜悪。


……そんな感じで、一切の攻撃を通さず、逆に彼の攻撃は全てを破壊する。

無敵の権能を持つ彼ですが――強すぎる上、プライドが高いために、真っ向勝負で全力の相手を叩き潰そうとばかりしてしまう。

結果、スバルのように、自分の弱さを自覚して、搦手を連打するような相手には、物の見事に手玉に取られ翻弄されます。

戦い方がガキのように稚拙で、煽り耐性もゼロ。結果、スバルに足元をすくわれる……という、ざまぁな最期を迎えます。






大罪司教『強欲』担当・レグルスの最期・末路


スバルに煽り散らかされ、能力を見破られてしまう。

小さな王の疑似心臓も、エミリアが花嫁全員をコールドスリープさせることで停止。

最終的には権能を使えなくなったところをラインハルトに攻撃され――



(C)長月達平・大塚真一郎


哀れな最期を迎えます。


「ありえないありえないありえない。どういうことなんだよ、意味がわからないよ。なんで僕がこんな目に遭わなきゃならないんだよ。僕を誰だと思ってるんだ。僕は魔女教大罪司教『強欲』担当、レグルス・コルニアスだ。この世で最も満たされて! 最も個として完成された! 心身共に揺らぐ余地のない存在! そのはずなのに、どうしてこんな目に遭わなきゃならないんだよ! ふざけやがって、冗談じゃない。どいつもこいつもなんでこんなわけのわからない不条理を当たり前みたいに受け入れてるんだどうかしてるんじゃないのか。あの男もあの女もあの騎士もちょっと僕が慈悲を見せてやったら調子に乗りやがって、僕が本気を出していたら最初から粉々になってたっていうのに自分たちの力だとでも勘違いしやがるんじゃいのか? そういう僕から見たら滑稽な勘違いを恥ずかしげもなくやれるから嫌なんだよ他人と関わるのは! 煩わしいウザったい腹立たしい忌々しい憎たらしい厭らしい浅ましいおぞましい愚図共め。


(略)


僕は悪くない。僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない僕は悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない――!」


Re:ゼロから始める異世界生活 19巻より。


最期まで悪態をついて、地中深くまでふっ飛ばされる。

時間を止めて心臓が止まる→水責めされて溺死しそうになる→時間を止める……の無限ループに苦しみながら、死んでゆく――。


ちなみに、花嫁たちからの評価は当然最底辺。

「ずっと嫌いだった」「頭がおかしい」「誰が好きになるの」「頭が子供」「生理的に無理」「最悪」「苦しんで死んで欲しい」と尽きることのない悪口で罵られ続けます。

個人的に一番のお気に入り悪口は「比較対象がない」。よっぽど。







魔女教の大罪司教の一覧:『暴食』担当――ライ・バテンカイトス、ロイ・アルファルド、ルイ・アルネブ



「――それじゃァ、イタダキマスッ!」


名前の由来:くじら座ζ星バテン・カイトス(Baten Kaitos)、うみへび座α星アルファルド(Alphard)、うさぎ座α星アルネブ(Arneb)
能力:『暴食』の魔女因子――権能は「食事」と「蝕」
CV(声優):河西健吾(ライ)



魔女教大罪司教『暴食』担当は3人兄弟。

魔女因子の分割と統合により、肉体を1つにしたり、分割したりすることが可能。

ライは食べる人間にこだわりを持つ美食家

レムの名前と記憶を奪ったのが彼。




ロイは悪食。何でも食べる。



(C)長月達平・大塚真一郎



そして、ルイは飽食。他者の記憶を食べ尽くした。


(C)長月達平・大塚真一郎



3人それぞれ”食事”に対するスタンスが違う存在となっています。






大罪司教『暴食』担当・ライ、ロイ、ルイのクズさ・悪行・権能・名言


『暴食』の悪行は、ともかくその権能と関わりが深いので、まとめてご紹介します。

「食事」は、他者の「名前」を食べると、その人間は周囲の記憶から消え、他者の「記憶」を食べると、その人間は記憶喪失に陥る。

彼によってレムはみんなから忘れられたまま昏睡状態に陥り、クルシュは記憶喪失となった。

「人間の生きてきた道筋を踏み躙る冒涜者」というのが本質です。


彼らは食べた人間の記憶を奪い、それを再現する事が可能。だから――


(C)長月達平・大塚真一郎


レムの記憶を再現し、相手をおちょくることだってできてしまう。






魔女教の大罪司教の一覧:『憤怒』担当――シリウス・ロマネコンティ



(C)長月達平・大塚真一郎


「ごめんね。私は魔女教、大罪司教『憤怒』担当――シリウス・ロマネコンティと申します」


名前の由来:おおいぬ座α星シリウス(Sirius)
能力:『憤怒』の魔女因子――権能は感情の共有



16巻20巻に登場。


全身を包帯で覆った、機械的な声の女性。

『憤怒』を名乗っていながら、お互いに想い合い、寄り添い合い、一つになれるような愛があれば、みんなが幸せになれる。と主張します。


「分かり合うために言葉を尽くす、それもまた人間関係を結ぶ上での大切な儀式ですから。通じ合い、やがて心は解け合い、一つになる。愛は一つになること、同じになること、同じになるために努力すること」

「人と人は分かり合える、思い合い、通じ合うことができるのです。優しさに優しさを、慈しみに慈しみを、愛には愛を以て! そうすることにこそ、幸せがあるのです」



一見まともそうな言葉ではありますが……そんなはずもなく。



大罪司教『憤怒』担当・シリウスのクズさ・悪行・権能・名言


シリウスの語る、「愛とは一つになる」ことというのは、「強制的に一つに同化する」ということ。

他者の事を認めず、同じであるべきと強要する。結局の所、他の大罪司教と変わらない、ただの押しつけでしかありません。



そんな彼女の権能は、「感情の共有化」と「感覚の共有化」

自分の感情、周囲の人間の感情を、他の人間に与えたり、身体の傷さえも同化させる。

16巻では愛を謳い、少年の虐殺ショーを行い……都市の観客たちに自らの感情を伝播させ――大興奮の狂乱へといざなう。

そして、塔から落ちた少年と同じように――観客たちも身体が潰れ、死んでいく。

また、大罪司教による恐怖支配によって絶望を煽り――恐怖や怒りを周りの人間に伝播させることで、パニックを増長させる役割を果たしました。




(C)長月達平・大塚真一郎




また、「ロマネコンティ」を名乗っていますが、シリウスが一方的にペテルギウスのことを好いて嫁を騙っているだけ。

「あなた」「夫」と呼んで、「愛し合っていた」と主張しますが――ペテルギウスはサテラにご執心のため、もちろんシリウスの思い込み。

愛し合っていたと主張する根拠も、めちゃくちゃ希薄。

「だって日に何度も何度も目が合った! 恐る恐る触れても叱られなかった! 話しかければ嫌な顔せずに答えてくれた! 吐いた息を吸っても何も言わなかった! 一緒に寝るのも許してくれた! 私があの人の物を欲しがったとき、持ち去っても怒らなかった! 上手に半魔が焼けたとき褒めてくれた! 私に名前をくれた! 笑ってくれた! 私だけに! 私だけに私だけに私だけに私だけにッ!」

そして、スバルが『見えざる手』を使ったことによって、彼がペテルギウスの生まれ変わりだと勘違いする――。



そんなわけで、シリウスもまた自分の一方的な感情を押し付けるだけの自己中。

「他人の感情を弄び、身勝手な愛を強要する怪人」というのが彼女の本質です。






魔女教の大罪司教の一覧:『色欲』担当――カペラ・エメラダ・ルグニカ



(C)長月達平・大塚真一郎


「アタクシは魔女教大罪司教、『色欲』担当――カペラ・エメラダ・ルグニカ様ってーもんです!きゃははははっ!敬え、崇めろ、泣いて嘆願して惨めったらしく死に腐れ!クズ肉共!きゃはははっ!」


名前の由来:ぎょしゃ座α星カペラ(Capella)
能力:『色欲』の魔女因子――権能は変異・変貌



魔女教大罪司教『色欲』担当は、カペラ・エメラダ・ルグニカ。

他者を見下し、馬鹿にし、踏みにじり、陵辱する。

『色欲』の名に違わず、「全ての人間に愛されたい」という欲求が暴走したクズです。


大罪司教『色欲』担当・カペラのクズさ・悪行・名言


カペラの欲望は、すべての人間から愛されること。

ただし、人間の恋愛観への見解がめちゃくちゃに偏っていて、

「人間なんて結局見た目が全て」だと言い切った上で、自分の見た目は相手の好みに変異させ――相手の好いている人間の姿を、「とてもじゃねーけど愛せねー姿」へと変貌させる。

そんな、自称「尽くす女」


見た目がすべて。快楽が得るのが愛の目的。

「髪が撫でてーんじゃねーんですか? 唇に触れてーんじゃねーんですか? 体を抱きたいんじゃねーんですか? その薄汚い汁ダクの思考を、てめーらは愛だなんだって綺麗事で飾るんじゃねーですか。勘違いするんじゃねーってんですよ。愛が綺麗なもんだとか勘違いしてんじゃねーってんですよ。劣情を勝手にてめーらが美しい言葉で飾り立てて悦に浸ってるだけじゃねーですか!」

そう人間を見下して、それを受け止める自分の素晴らしさに酔う

「クズ肉が、アタクシを見てろ!」



自己満足のために人間の姿を変化させるクズ。

「人間の尊厳と価値観を弄ぶ怪物」が本質です。







大罪司教『色欲』担当・カペラの権能・能力・強さ


カペラの権能は、変異、変貌。

自らの身体を人間に限らず、あらゆる生物、あらゆるもの、あらゆる特徴に変化させることができ、相手のどんな変態的な要求にも答えることができる能力となっています。

ただ変化するだけではなく、変化した生物の特徴を完全に再現できる上、再生能力のように使用することも可能で、黒竜になったり傷を再生させたりと、スバルたちを追い詰める。



(C)長月達平・大塚真一郎



そして。この権能は他者の姿をも変えることが可能。

これによって、捕らえた人間たちの姿をハエに変え、愛せない姿へと貶める。

(上の17巻の挿絵も、後ろをよく見ると……)


魔女教の大罪司教の一覧:『傲慢』担当――空席


そして最後に、『傲慢』の大罪司教について。

これは現時点では登場していない上、他の大罪司教も把握していません。

ただ、『傲慢』の魔女因子だけは誰かに渡っているようなので、存在はしているようです。


魔女因子への適応性、そして魔女の残り香の強さ、そして名前が星の名前であることなど、

スバルは該当する要素は多いですが、果たして……?







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まとめ


魔女教大罪司教の一覧と、そのクズさや名言、悪行の数々についての紹介でした。

基本的には全員自分勝手で、他人に自分の狂った価値観を押し付ける狂人となっています。

それでいて、自分では正常で善人で良いことしてるって思ってるのが最低最悪。

ブレずに最低な発言が逆に面白いので、ぜひ原作をチェックしてみてください。


ちなみに魔女についてはこちら。

【リゼロ】魔女と魔人の一覧を紹介!敵なのか味方なのか、死亡か生きてるかを解説!権能や強さと、かわいいシーンやスバルとの関係をネタバレ!



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【リゼロ】エミリアがかわいい!スバルのことが好き?恋愛や結婚・キスシーンや2期の活躍・名言まとめ!(ネタバレ注意)

【リゼロ】エキドナがかわいい!スバルとの契約や恋愛・関係は?正体は腹黒でクズ?目的や名言・長ゼリフ解説!(ネタバレ注意)

【リゼロ】ベアトリス(ベア子)がかわいい!スバルのことが好き?恋愛や契約・デレるのは2期の何話・原作の何巻かネタバレ!

【リゼロ】オットーがいいやつでかっこいい!2期でスバルの友達に!活躍とイケメンな名言をネタバレ!



Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)のアニメ1期~2期と映画の全話無料動画・見逃し配信!dailymotionやnosub、ひまわりで消えてるけど見る方法は?











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