
押切蓮介先生のマンガ、ミスミソウが実写映画化!
原作が超怖いんですが、実写化で果たしてどうなるか……。
ストーリーの改変や評価、感想などが気になったので、調べてみました!
現在明らかな情報
まずは現在明らかになっている情報をまとめていきます。
ディザービジュアル
監督
内藤瑛亮
主演キャスト
山田杏奈
脚本
唯野未歩子
制作
プロダクション:レスパスフィルム
配給
ティ・ジョイ
公開日
2018年4月7日(土)
ストーリーは?グロくて怖い?
映画の内容について考えてみます。
あらすじ
半年前、父親の仕事の都合で東京の学校から大津馬中学校に転校して来た野咲春花は、クラスメイトからの壮絶なイジメに遭っていた。春花は家族に心配を掛けまいとイジメに遭っていることを隠し、中学校卒業までの残り2カ月間を必死に耐えようとするが、春花へのイジメは悪化の一途を辿るばかり。遂にイジメを知った家族の勧めで春花が不登校を行ったある日、イジメっ子達が彼女の家に乗り込み両親と妹に危害を加え、家に火を放つという事件が起こる。春花の妹・祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。やがて事件の真相が露見することを恐れたイジメっ子達は春花に自殺するよう強要。だが、それがきっかけとなって春花は事件の真相を知り、家族を奪ったイジメっ子達に己の命を賭けた凄惨な復讐を開始する。
rel="nofollow">wikipediaより
というわけで、もうドロドロもドロドロ。
放火の時点でもう見てらんないくらい悲惨なんですが、春花の復讐はもっと大変なことに。
鉄パイプで何度も殴る、ボウガンで人を撃つなど、
過激なシーンはメインなので、映画でもそのまま映像化されそうです。
漫画だから読めたけど、実写だとキツイかも……。
そして、監督は「先生を流産させる会」「パズル」の内藤瑛亮監督。
陰鬱な雰囲気やグロいシーンなどがお得意なので、
ミスミソウとの相性はばっちり。すげー怖い映画になること間違い無し。
しかも、原作者の押切蓮介先生はこのようなツイートをしています。
映画「ミスミソウ」零号試写会に行ってきました。雪の描写、空気感、不穏間、残忍性、除雪車、何よりキャストの方々の魅力 二時間があっと言う間に思えました。この映画に携わった人たちを心から尊敬します。公開はもうちょっと先ですが楽しみです。 pic.twitter.com/Cren3p0tkW
— 押切蓮介 (@rereibara) November 15, 2017
これは名作の予感。
評価・感想
ネットでの評判をまとめていきます。
ミスミソウ原作の先生って怪奇大家族のイラスト書いてた先生かしら!内藤監督ということで見に行きたいですわ。
— DJ亜星 (@zeonic_dragon) December 14, 2017
映画「ミスミソウ」主演は山田杏奈、内藤瑛亮監督「殴り殺すアクションが最高」 – コミックナタリー https://t.co/PHIghpAgue
— 朱瑠兎(しゅると) (@syuruto_ss) December 13, 2017
山田杏奈ちゃんヤバいですね。場面写真の時点で、人を殺してるor人を殺す覚悟完了済みって感じがビンビンですわ
これは…きつい内容になりそうや…
— キーオ (@key_o7) December 13, 2017
映画「ミスミソウ」主演は山田杏奈、内藤瑛亮監督「殴り殺すアクションが最高」 – コミックナタリー https://t.co/7P6OqY1a6c
ミスミソウの実写化が不安だって私もはじめ思ってたけどね!!監督がね!!内藤さんなのよ!ライチ☆光クラブとかの!!!間違いないぞ見に行くぞ
— 森フォートあゆう (@osushi_shisu) December 13, 2017
ミスミソウの実写は絶対やばい
— ゆー (@i_1107) December 14, 2017
https://twitter.com/catrock666/status/941297893738082304
https://twitter.com/iknegadihcu/status/941296706091606017
https://twitter.com/kangaeruashi13/status/941292120668717057
原作・監督・キャスト……どの要素も評価が高そう。
公開され次第追記します。
まとめ
以上、ミスミソウの映画についてでした。
原作からの改変などはなさそうで、監督、キャストも合っていて、
かなり怖い映画になりそうです。