
梶浦由記さんの事務所退社を受けて、
Kalafinaから脱退するメンバーが出るようです……。
Kalafinaのような雰囲気の曲を歌えるのは彼女たちだけで、
3人揃ってこそのかっこよさだったので、とても残念です。
しかし、梶浦さんがいない時点でKalafinaではないというのも事実だと思うので、
動きとしては妥当、というのが個人的な感想です。
今回は、Kalafinaから脱退するメンバーは一体誰なのか?
ということを調べてみました。
Kalafinaから脱退するメンバーは誰?

調べてみたところ、確定ではありませんが、
Wakanaさんのみの脱退が一番可能性が高そうです。
理由がいくつかありますので、ご紹介していきますね。
Wakana、Keikoは、より梶浦由記との付き合いが深い
まず、WakanaさんとKeikoさんは、
FictionJunctionでも梶浦由記さんとの付き合いがあります。
梶浦さんの曲を歌ってきた数もその分多いわけなので、
彼女の重要性をよりよく知っているでしょう。
受けた恩も大きいでしょうから、
WakanaさんやKeikoさんは、
梶浦さんがいないままKalafinaとして活動を続ける、
ということに違和感を覚えてもおかしくないですね。
その上でWakanaさんだけが脱退する、と考えた理由をご紹介します。
残留メンバーだけでユニットを存続
ニュースに寄ると、今後の活動は、
「残留メンバーだけでユニットを存続させ、他アーティストとの共演などを模索していく」
とのこと。
残留メンバーが1人なら「ユニット」とは言わないでしょうから、
少なくとも2人は残ると思います。
2018/03/13追記
公式からもメッセージがあり、残る2人が活動を続けていくのは間違いないようです。
ただし、残る2人がKalafinaとしての活動を続けるかどうかは、このメッセージからは、はっきりとはわからないですね。
KeikoはKalafinaの商標登録をしている
そして、Keikoさんは2017年12月28日に、
Kalafinaの商標出願をしています。
梶浦さんとKalafinaの件が気になって某所を見て商標のことを知り、検索したら本当だった。
— ヘイちゃん (@hkrwa) February 21, 2018
KEIKOが去年12月27日にKalafinaの商標を出願していまだに審査待ち。そしてブログの最後の更新は大晦日だった。
これは一体… pic.twitter.com/Sk5e3pxApL
昨年末ということで、梶浦由記さんの退社が報道され始めた時期です。
その後の動きとして、Kalafinaを続けていく、という意志があったから、
このように商標出願をしたのだと思うので、Keikoさんは残留の可能性が高いと思います。
以上の理由から、Kalafinaから脱退するのは
Wakanaさんである可能性が高いと思われます。
ただ、まだ確定ではありません。
Hikaruさんが別冊カドカワのインタビューで
「ずっとソロシンガーになりたくて。
いつかソロで歌える機会も持てたらいいなと思っています」
とソロへの願望を見せていますから、彼女の脱退もありえるかなと思います。
まとめ
Kalafinaの脱退メンバーが誰なのかを調べてみました。
ニュースの情報を信じるなら、
Wakanaさんが脱退するのが一番ありそうだと考えられます。