
目次
今回は、リゼロの2期の前半・第4章聖域編の核となる、「聖域の試練」についてご紹介します。
アーラム村のみんなや、ロズワールたちが囚われている「聖域」。
聖域を覆う結界から解放されるには、強欲の魔女・エキドナの課す試練をクリアしなければいけません。
その試練の内容や目的は何なのか?ということについて、解説していきます。
試練の中で明らかになる、これまで明かされなかったスバルやエミリアの過去。
どれもみんなが成長する、すごく良い話につながっていくので、彼らの受けた試練についてもまとめていきます。
第三の試練で見た、謎の多い「いずれ来る災厄」。
今後の伏線になっている可能性が高いので、それについても解説していきます。
リゼロ2期のネタバレを含むので、ご注意ください。
【リゼロ】聖域とは?結界や試練の概要を解説
まずは、聖域と試練の目的、そしてエミリアやスバルが、どうして関わることになったのか……ということをご紹介します。
聖域は人族と亜人族のハーフだけが暮らす村。
そこには、強欲の魔女・エキドナが作り出した、ハーフだけが移動できなくなる結界が張り巡らされています。
つまり、中にいるハーフの住民たちは、ずっとそこに閉じ込められていました。
結界を解くには、エキドナが墓所に残した「試練」を乗り越える必要があるのです。
聖域の住民たちは、試練を乗り越えることができず、ずっと閉じ込められてきた……。
そこに、魔女教――ペテルギウスの襲撃から逃げてきたアーラム村の人々がやってきた。アニメ1期の最終回の出来事です。
これが、2期前半のストーリーの発端となります。
聖域に閉じ込められていた住民たちはアーラム村の人々を人質に。
そして、結界を解除するための「試練」をエミリアたちに強要する、というのが大雑把なあらすじです。
試練を受けられるのは、混血の者だけ。
――つまり、ロズワールたちの陣営からは、ハーフエルフであるエミリアしか受けることができません。
しかし、彼女は試練を受ける度に失敗し、憔悴していく……。
心配したスバルは墓所へ潜入。……エキドナに見初められたことによって、彼もまた、試練を受けることになる――。
次は、エミリアを深く動揺させ、スバルもまた心を大きく揺らされる「試練」。
その内容についてご紹介します。
【リゼロ】聖域の試練の内容をネタバレ!第一・第二・第三の試練とは……?
それでは、聖域における試練の内容を解説していきます。
試練の内容を簡単に言うなら、
「エキドナによって見せられた光景に、その人なりの答えを出す」こと。
しかし、その光景は人によって全く異なります。……どういうことか?
見せられるのは、その人の記憶から再現される光景だからです。
試練は全部で3つ。1つずつご紹介していきます。
聖域の第一の試練:まずは己の過去と向き合え
まずは、第一の試練。
「――まずは己の過去と向き合え」。
その人間が、最も後悔している過去。答えを出せず、停滞しているままの悩み。
そういったものを想起させる光景を見せて、答えを出す、という試練です。
その人の最も弱いところを暴かれるせいか、ここを突破できない人ばかりでした。
聖域の第二の試練:ありうべからざる今を見ろ
そして、第二の試練。
「――ありうべからざる今を見ろ」。
現実ではありえない、「もしもの現在」を見せられます。
絶対に起こり得ない幸せな世界や、ありえたかもしれない、悲しい現在。
それを直視して、現実と虚構、どちらを選ぶのかという試練。
聖域の第三の試練:いずれ来る災厄に向き合え
そして、最後に第三の試練。
「――いずれ来る災厄に向き合え」。
これについては、未だ起きていない出来事ばかりなので詳細は不明。
ただ、試練を受けた者の周りで起こりうる悲劇、災厄。
それを見て、どんな心構えで進んでいくのか。それを試されます。
全ては、強欲の魔女・エキドナが知識欲を満たすため。それが試練の目的です。
【リゼロ】エキドナがかわいい!スバルとの契約や恋愛・関係は?正体は腹黒でクズ?目的や名言・長ゼリフ解説!(ネタバレ注意)
様々な人間の記憶、そしてありえない過去や今、未来を見た極限状態で、その人間はどんな答えを出すのか――。
それに彼女はとても強い興味を持つのです。
それでは、試練を受けた人がそれぞれ見た光景について、詳しくまとめていきますね。
スバル、エミリア。それぞれが試練で見たものをネタバレ!いずれ来る災厄とは……?
それではいよいよ、スバルやエミリアが「試練」で見た光景をご紹介します。
これまで明かされなかった過去や、この先の伏線など、ストーリーに大きく関わる内容になっています。
ナツキ・スバルの受けた試練

まずはスバルが受けた試練と、そこで見た光景について。
第一の試練と第二の試練の2つを受けて、過去ともしもの今を見ました。
聖域の試練・スバルの場合――第一の試練は「現代日本にいた、引きこもりの自分」
10巻より。
第一の試練では、スバルが日本にいた頃の暗い過去と、彼の家族が描かれます。
何の違和感もなく、異世界転生前の生活に彼は戻っていました。
――周囲と馴染めず、不登校になっていた頃に。
いつもどおりの朝を、スバルは迎えます。
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(C)長月達平・大塚真一郎
「グッッッッッモーーーーーーニング、息子ォ!!」
父親・菜月賢一は老若男女問わず慕われる人気者。
家族を愛し、息子に超明るく接する、スバルの尊敬する父親に起こされ。
目つきが悪い母・菜月菜穂子の適当すぎる言動に振り回されながら、一緒に食事をとって。
……そして、怯えながら登校時間が過ぎるのを待つ日々。
父のように、明るく派手に振る舞えば、友達ができる。人気者になれるはず。
……そう思って、人とは違う幼少期を過ごしたスバルは、孤立した。
小さい頃はよかったけれど、だんだんと周囲から浮いていって、相手にされなくなっていく。
高校デビューで今度こそ、人気者になってやる。――そう意気込んだけれど、盛大に失敗し、居場所を失った。
スバルは父に憧れ、父のような振る舞いをして……父のようにはなれなかった。
彼のおどけた態度や、目立とうとする言動。それは全て、父への憧憬から生まれたものだったのです。
しかし、その結果周囲から浮いて……両親にそれを隠して、引きこもりへと成り下がった。
自分の弱さに折れて、諦めて。そんな自分に呆れ、それでも見捨ててくれなかった両親への罪悪感。
それが、スバルの向き合うべき「過去」でした。
記憶の中の父との対話の中で、自分の弱さと向き合うスバル。
引きこもった経緯を父に話すと、賢一はぴしゃりと言い放った。
「俺に見捨ててほしけりゃもっと能動的にやれよ。誰が自分の殻にこもったぐらいで自分のガキ見捨てるかっつの。俺に嫌われたきゃ、特に理由もなく人類半分ぐらい虐殺したりしろ。そしたら嫌ってやる」
「そんな悪人、少年漫画でもそうそう見かけねぇよ!どんな無茶だよ!」
「――お前の言ったことが、俺にとっちゃそんだけ無茶だってことだよ」
どれだけスバルが弱かろうと、父は受け止めてくれる。
……そんなことにも気付かずにいたと、彼は自覚する。
対話の中で、彼は異世界でのかけがえのない記憶を取り戻していきます。
「諦めるのは簡単です。――でも、スバルくんには似合わない」
スバルが弱い事を認めた上で、でも足掻く姿を愛してくれた人がいた。
「……好きな子、できたんだ。それに、俺みたいなのを好きだって、そう言ってくれた子がいたんだ」。
そう言って、もう大丈夫だと胸を張る。
でも。「将来、俺とお母さんをしっかり養ってくれよ、長男」という言葉を聞いて涙を流す。……もう、元の世界には戻れないと、スバルは察していたから。
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(C)長月達平・大塚真一郎
「……ご、ごべんなさい。ごめ……ごめっ、ごめんなさい……ご、ごめん、ごめん……ごぉべん……っ」
「――いつまで経っても、お前は手のかかる息子だよ。まったく」
そう言って、スバルの涙を受け止めてくれる父と。
「――いってらっしゃい」と、見送ってくれた母を背に、スバルは学校へと向かっていく――。
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(C)長月達平・大塚真一郎
――そこに待ち受けていたのはエキドナ。
後悔している過去と向き合った末の答えを聞き届けるために、彼女は現れる。
都合の良い妄想で解決した気になっていないか?
そう、妖しく囁くエキドナにスバルは言い放った。
「俺は二人に全部伝えられた。お前の言葉になんか、惑わされてやらねぇよ」と。
スバルの両親との会話が愛に溢れすぎてる……!
お父さんもお母さんも、どっちもまごうことなくスバルの両親だなって思える見た目と言動ですし、ちゃんとスバルのことを見てくれてる、めっちゃ良い両親すぎてマジで泣けます。
そして、レムに背中を押されて、エミリアを助けるために頑張った記憶。
……それを思い出したことによって、どうしようもないと思っていた過去の自分にケリをつける。スバルの成長がめっちゃ感じられる超いいエピソード。ぜひ原作でご覧ください。
→Re:ゼロから始める異世界生活 10巻
聖域の試練・スバルの場合――第二の試練は「スバルが死んだ後も、続いていく世界」
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(C)長月達平・大塚真一郎
12巻より。
スバルの第二の試練は、「もしもの今」。
彼の場合――「スバルが死んだあと、残された世界」を見るという苦行を強いられます。
例えば、ペテルギウスとの戦いを終え、レムが失われたことを知って、スバルが自害したあと。
「嘘つき」とエミリアは彼を罵り、ヴィルヘルムは恩人を失った怒りを抑えられない。
取り戻すための死に戻りが、みんなに消えない傷を残していた。
……これまで目をそらし続けてきた、スバルの行いを咎めるかのような試練。
ペテルギウスに乗っ取られ、自ら死を選んだとき。
レムとラムを助けることを決意し、リスタートしたとき。
エルザに腸をえぐり出された時。
パックに罪を裁かれた時。
どれも、皆を助けるために必要だった。……でも、自らの犠牲を受けて、悲しむ人のことは、想像したことさえなかった。
……そんな「あったかもしれない今」をまざまざと見せつけられるのでした。
心が折れかかったそのとき。
「――もう、立てなくなってしまいましたか? スバルくん」
今は眠っているはずの、自分を誰よりも信じ、足掻く姿を見届けてくれる人の声が聞こえる――。
この試練の展開は、ぜひ12巻~13巻で。スバルのレムへの愛とか、この試練を乗り越えて、スバルが成長する姿が大変エモいです。
エミリアの受けた試練
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(C)長月達平・大塚真一郎
そして、エミリアが受けた試練について。
彼女は試練を受けたものの、第一の試練すら乗り越えられず苦しみ続けます。
しかし、それには理由があって……。
聖域の試練・エミリアの場合――第一の試練は「故郷の森を襲った吹雪の真実」
14巻より。
エミリアは黒幕の干渉によって、記憶を取り戻せずにいました。
……結果、向き合う過去をはっきりと思い出せず、試練を達成することができなかった。
しかし、スバルの活躍によってようやく、自らの過去を知ることになります。
100年前。エミリアはエリオール大森林にて、ひっそりと暮らしていた。
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(C)長月達平・大塚真一郎
叔母のフォルトナに、母親のように愛を注がれて、何不自由なく。
たまに里を訪れる好青年・ジュースとも仲良くなっていきます。
……しかしあるとき、森の封印を狙って強欲の大罪司教・レグルスと、虚飾の魔女・パンドラが襲い来る。
「鍵」であるエミリアを狙うパンドラたち。
フォルトナとジュースは対抗するものの、パンドラの権能によってジュースがフォルトナを殺してしまう。
結果、幼いエミリアは暴走。
「――しんじゃえ。しんじゃえ。しんじゃえ。しんじゃえ。」
周囲の森ごとパンドラを凍らせようとし、彼女自身さえも凍結してしまいます。
……つまり。
故郷の森の氷を溶かす。そのために王になることを決意したエミリアでしたが、凍らせたのは自分自身だった。
そんな罪を思い出し、絶望するかと思いきや。
「お母さんとの約束を守る」という自らの選択を、フォルトナは肯定し、愛していると言ってくれた。
それに、みんなは怒るかもしれないけれど。
「すごーく謝る。何度も何度も、何度だって許してもらえるまで謝る!」
――そして、エルフたちが胸を張って暮らせる世界を作って、言う。
「母様の愛した世界で、私は幸せでいるよって――!」
母の愛を胸に、皆を助けることを誓う。
それが自分の犯した罪だとしても。王になってもっと良い世界を作ることを、目指していく。
――それが、エミリアの出した答えでした。
この巻からもう、エミリアの成長が目覚ましい。
何一つ自信を持てず、不安そうでいた彼女。
フォルトナの存在や愛を思い出して、前を向く姿が凛々しくて素敵すぎるんだ……。
……あと、過去のロリエミリアが可愛すぎる。
ぬいぐるみを抱きしめるロリエミリアが見たい紳士諸兄はぜひ14巻でお楽しみください。
また好青年ジュースの正体がマジで驚愕。お前こんな綺麗だったの……って開いた口が塞がらなくなります。
聖域の試練・エミリアの場合――第二の試練は「身近な家族の生きている、幸せな世界」
15巻
そして、エミリアの第二の試練は、家族みんなが生きている今。
フォルトナとジュースがいい雰囲気で仲良くイチャつき、それを微笑ましく見守るエミリア。
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(C)長月達平・大塚真一郎
兄代わりのアーチも一緒にいて、幸せな世界。
……そんな世界と、エミリアを魔女と罵る人ばかりの今。どちらを選ぶというのか。
そんな問いかけに、エミリアははっきりと、言い切った。
「……カッコよく、していたいの。憧れの、フォルトナ母様みたいに。優しくて強い、ジュースみたいに」
「一人にしないで、守り続けてくれた、パックみたいに。大切な人のために」
「傷だらけで苦しんで、私を好きだって言って、無茶ばっかりする、スバルみたいに」
……だから。
「私は、大丈夫。外の世界も、未来も、怖くなんてないわ」
前回の試練に引き続き、めっちゃ成長したエミリアの言葉が感動的。
偏見の目に怯え続けた彼女が、はっきりと怖くないと言い切って進む決意をしました。最高。
聖域の試練・エミリアの場合――第三の試練は「未知なる、”いずれ来る災厄”の数々」
15巻
そして、最後に。いずれ来る災厄に向き合えという第三の試練。
断片的に、これからエミリアたちに降りかかる悲劇を何度も見ます。
いずれ来る災厄:私たちやっぱり――出会うべきじゃなかったのかもしれないね
血まみれのエミリアが誰かに言う光景。
いずれ来る災厄:あの子はまだ、子供だった
「お前の言う通りだよ。あの子は俺たちの敵で、傷も深かった。ここで引き上げたところで、治療できない俺とお前じゃ助けられなかったかもしれない」
「それなら……」
「でも、あの子はまだ子どもだった。――それだけで、十分じゃないのか」
誰かと誰かの会話。助けられない子供を、助けるか助けないかの言い争い。
スバルと、ラインハルト?あるいは、ユリウスとの会話である可能性が考えられます。
いずれ来る災厄:お前は……英雄だよ
「お前は……お前は、英雄だよ。英雄にしか……なれない……ッ!」
「僕は」
「助けてくれて、ありがとうよ!!」
スバルからラインハルト。何が起きたかは不明ですが、悲痛な別れの光景。
いずれ来る災厄:――がなければ、剣も振れぬか。盗人がァ!!
ヴィルヘルムが何者かに言っているような光景。
ラインハルトが剣聖の加護を失い、戦うことができなくなった……そんな想像ができます。
いずれ来る災厄:「殺してやれなくて、ごめんなぁ」
「これでもうずっと、――は永遠に独りだ。俺が、弱くて、ごめんなぁ……」
独り。永遠の孤独といえば――やはりベアトリスでしょうか。スバルとの契約が、切れてしまう……?
いずれ来る災厄:「これで約束を果たした気でいるんですか?」
「これで、約束を果たした気でいるんですか? だとしたら……だとしたら、僕はあの時、あの洞穴で簀巻きになって死んでいればよかったんだ!」
簀巻きになってたということは、オットー。
死んだほうがマシな夜明けを迎えてしまいます。
いずれ来る災厄:「これほど殺したいと思った相手が……」
「これほど殺したいと思ったい相手が優しい人だったなんて、とんでもない悪夢だわ」。
おそらく、ラム。相手は不明。
いずれ来る災厄:「そんなにウチが欲張りなん?」
「そんなにウチが欲張りなん? 贅沢なこと言うてる? ただ、独りきりやないよ、って、独りきりになりたないよって……何が、そんなに難しいん?」
アナスタシアの望み。
いずれ来る災厄:「約束通り、殺しッてやらァ!」
「約束通り、殺しッてやらァ! あァ!? ナツキ・スバルぅぅぅ!!」
ガーフィールから、スバルへ。
「大将」とまで呼んで慕うようになった彼に、何があったのか。
いずれ来る災厄:祈るのは、許しを得るとき
「――お願いするために祈るのは傲慢だと思うんです。祈るのは、許しを得るとき」
目覚めたところを見たことがないはずの少女――つまり、レムの発言。
彼女が優しく、けれど間違いを諭して正すような言い方をするのは、スバルだけのはず。
どんな状況かはわかりませんが、絶望的で誰かに縋ろうと祈ったとき――レムがスバルを立ち上がらせるのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――
そんなふうに、断片的に「別れ」「絶望」「悲劇」――そんな未来を、エミリアは何度も見せられます。
でも、実現するかもしれないし、ありえないかもしれない。その魔女の言葉に彼女は安心する。
「選択の結果、あんな風になる未来もある。だけど、ああならない未来もある。それがわかれば、大丈夫。私は、ぐっと戦えるわ」と。
そんな感じで、書ききれないほどに「ありえるかもしれない悲劇」の光景がいくつも描写されます。
誰がどの台詞を言ったのか、どんな状況なのか……。めちゃくちゃ考えがいがありますし、読んでみると、今後の展開を予想できて楽しいかと思います。ぜひ15巻でお楽しみください。
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まとめ
リゼロの聖域編の試練についてでした。
その人の後悔している過去、もしもの今、そして訪れる悲劇を体験するのが試練。
スバルは引きこもっていた過去と、自らの死後の世界を乗り越えて。
エミリアは失っていた過去、幸せな虚構の今、そして数々の絶望的な未来を見てなお、歩んでいくことを決めます。
二人が成長する姿がマジでかっこいいので、ぜひ原作もチェックしてみてください!
2期の詳しいストーリー・ネタバレはこちら。
https://newstisiki.com/archives/40648
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