東京卍リベンジャーズの24巻の発売日はいつ？表紙や特典に、23巻の続きやあらすじや感想！（ネタバレ注意）

1 東京卍リベンジャーズの24巻の発売日はいつ？
2 東京卍リベンジャーズの24巻の表紙は？
3 東京卍リベンジャーズの24巻の特典は？
4 東京卍リベンジャーズの24巻のあらすじと感想（23巻の続きのネタバレ注意）
5 東京リベンジャーズの単行本や、23巻の続きを読むなら
6 まとめ

今回は東京卍リベンジャーズの24巻について紹介します。

東京卍リベンジャーズの24巻の発売日はいつなのか、表紙は誰になるのか、23巻の続きのあらすじや感想をまとめました。

高校時代へとタイムリープしたタケミチ。しかし、救うべきマイキーの姿はどこにも見当たらず――……？

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

東京卍リベンジャーズの24巻の発売日はいつ？

東京卍リベンジャーズの24巻の発売日は、2021年9月17日（金）です。

これは23巻の巻末からの情報なので、間違いありません。

東京卍リベンジャーズの24巻の表紙は？

東京卍リベンジャーズの24巻の表紙は、現代マイキー！

（C）和久井健

イザナを彷彿とさせる格好で、めっちゃエモいです……！

東京卍リベンジャーズの24巻の特典は？

東京卍リベンジャーズの24巻の特典はまだ発表されていません。

ですが、23巻には特典がついてこなかったので、24巻にも特典がつかない可能性が高め。

情報が判明次第、追記してお知らせします。

続いて、東京卍リベンジャーズの24巻の内容についてご紹介します。

東京卍リベンジャーズの24巻のあらすじと感想（23巻の続きのネタバレ注意）

それでは、東京卍リベンジャーズの24巻のあらすじについてご紹介します。

東京卍リベンジャーズの24巻には、207話～215話が収録されます。

マガジンでいうと、週刊少年マガジン 2021年26号からのストーリーです。

というわけで、東京卍リベンジャーズの24巻のストーリーやみどころ、感想を語っていきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

東京リベンジャーズの24巻のあらすじ！23巻の続きのストーリーは？（ネタバレ注意）

マイキーと握手したタケミチがタイムリープしたのは、10年前の高校時代。

タケミチは現実感のないまま、みんなと再会。千冬に涙を流しながら事情を話して――

207話（週刊少年マガジン 2021年26号収録）より
（C）和久井健

手に残った感触と、「助けてくれ」という言葉を思い返し、マイキーを助ける決意を固める。

だが、マイキーは今――新たな不良チーム「関東卍會」のリーダーとして君臨。

寺野南（てらの・サウス）の率いる六波羅単代、瓦城千咒（かわらぎ・せんじゅ）の率いる梵（ブラフマン）と覇を競い合っていた。

208話（週刊少年マガジン 2021年27号収録）より
（C）和久井健

タケミチはマイキーをぶっとばすために行動を開始するが――そんな彼のもとに、六波羅単代と梵が襲撃を仕掛ける！？

東京リベンジャーズの24巻の感想（ネタバレ注意）：10年前のみんなが立派に歩んでて嬉しすぎる

というわけで、東京リベンジャーズの24巻では10年前の高校時代へとタイムリープ！

高校時代のみんなと再会したのが、なんだかものすごく嬉しいんですよ。

207話（週刊少年マガジン 2021年26号収録）より
（C）和久井健

溝中五人衆は変わらず仲良しで、一緒の高校に通ってて。八戒もちょっと大人びてて。

――千冬は相変わらず冷静で、タケミチのよき相棒って感じで。

207話（週刊少年マガジン 2021年26号収録）より
（C）和久井健

22巻ではみんなの将来が描かれてて、それがめっちゃ幸せそうでよかったんですけど、それとはまたちょっと違った嬉しさなんですよね。

みんなそれぞれ、夢に向かって頑張ってる姿が眩しいっていうか。ちゃんと頑張ったからこそ、あの未来に繋がったんだなって思えて、それがすごくよかったです。

あと、未来で結婚を控えていたのに死んでしまったことを、タケミチはヒナに謝るんですけど……やっぱりヒナがめちゃくちゃ良い子なんですよ。

事情を全部話して、”マイキーも幸せな未来”を追い求めたことを伝えると――

「たとえその選択が間違ってて、最悪の未来になっても……」

208話（週刊少年マガジン 2021年27号収録）より
（C）和久井健

「それでもヒナは君を応援するよ」って。タケミチの行動を全部受け入れて、支えてくれる。健気すぎて涙が出る。

幸せな未来へ向かう、高校時代のみんなが見れただけで感無量。早速泣きそうになります。

東京リベンジャーズの24巻の感想（ネタバレ注意）：六波羅単代、面白い人が多すぎる

マイキーのことを探るために、ドラケンと会って話すタケミチ。

――しかし、ドラケンを勧誘するため、彼を襲う不良チームが現れます。

それが、マイキーと肩を並べる三天の一角。六波羅単代の寺野サウスです。

210話（週刊少年マガジン 2021年29号収録）より
（C）和久井健

……チーム名といい名前といい、この言動といい、なんというかネタキャラ感が半端ないの来ちゃったな……って感じ。

「”咲かせようか”、ノクターン」って言い回しがめっちゃ詩的だし、殴る時は「フォルテ！　フォルテ！　フォルテシモ！」と叫ぶ完全に変な人で好き。

……なんですが、めっっっっちゃ強いんですよこの人。

211話（週刊少年マガジン 2021年30号収録）より
（C）和久井健

引退したとはいえ、あのドラケンを一方的に殴り飛ばして浮かせるほどのパワー。

六波羅単代のほかメンバーも、S62世代の灰谷兄弟や斑目など凶悪なメンバーばかり。

タケミチとドラケン、イヌピーの3人しかいないときにこんなやつらに囲まれて、絶望感ヤバすぎるでしょ……っていう展開になるんですが、それだけじゃ終わらない。更に興奮する展開になっていきます。

東京リベンジャーズの24巻の感想（ネタバレ注意）：梵（ブラフマン）、その目的は……？

ドラケンと六波羅単代の喧嘩に、三天のもう一角である梵（ブラフマン）も参戦。

梵の幹部はみんな、初代黒龍の幹部。……つまり、現役時代のマイキーの兄を支えていたチームメンバーたちなのです。

213話（週刊少年マガジン 2021年32号収録）より
（C）和久井健

そんな彼らを率いるのが――瓦城千咒（かわらぎ・せんじゅ）。

213話（週刊少年マガジン 2021年32号収録）より
（C）和久井健

初代黒龍の幹部たちや、瓦城のマイキーを思わせる蹴り技。……更には、マイキーの面影を感じさせる、彼の顔立ちや身長。

チーム・梵（ブラフマン）は、佐野家との因縁を感じさせる要素ばかり。

彼らの目的はなんと――タケミチのスカウト！？

212話（週刊少年マガジン 2021年31号収録）より
（C）和久井健

……といった感じで、めちゃくちゃ先が気になる展開になっていきます！

正直最初は、この高校時代編はなんだかんだ蛇足になるんじゃないかと不安でしたが、

今まで以上に敵キャラが強そうだし、謎やマイキーとの因縁などが深そうで、めっちゃ引き込まれます……！

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23巻の続きは207話（週刊少年マガジン 2021年26号収録）からなので、24巻が待ちきれない方はここからどうぞ。

夢に向かって頑張る千冬たちや、久々にかっこよく戦うドラケンの姿を楽しめます！

まとめ

以上、東京卍リベンジャーズの24巻についてでした。

発売日は2021年9月17日（金）です。

10年前の高校時代へとタイムリープしたタケミチは、三天と呼ばれるチームの抗争に巻き込まれてしまう……！？

中でも、梵（ブラフマン）はマイキーの家族に深い因縁がありそうで……！？

23巻の続きは、207話（週刊少年マガジン 2021年26号収録）から。

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