出会って5秒でバトルの死亡・生存・生死不明キャラクター一覧まとめ！（各プログラムの勝敗・結果のネタバレ注意）

time 2021/08/27

1 出会って5秒でバトルの2ndプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（ネタバレ注意）
2 出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（ネタバレ注意）
3 出会って5秒でバトルの4thプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（2期以降のネタバレ注意）
4 出会って5秒でバトルの原作漫画を無料で読むなら
5 出会って5秒でバトルの単行本を揃えるなら
6 まとめ

今回は、出会って5秒でバトルの死亡キャラクターや、生死不明、実は生存してたキャラをまとめていきます。

簡単に各プログラムの勝敗と、その中で死亡してしまったキャラクターについて解説していきます。

記事の性質上、重大なネタバレを多く含むので、苦手な方はマンガワンで原作漫画が基本無料で読めるので、こちらをどうぞ。

出会って5秒でバトルの2ndプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（ネタバレ注意）

9話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

まずは、原作2巻で描かれた2ndプログラムでの勝敗や死亡キャラについて。

5人一組のチームを組んで、一人ずつ戦うシンプルなバトル。

アキラのチームが3勝、香椎鈴たちのチームが2勝でアキラたちが勝利を収めましたが……一人、犠牲者が出ます。

出会って5秒でバトルの2ndプログラムの死亡キャラ：猿渡悟（香椎鈴に敗北）

10話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

2ndプログラムで犠牲者となったのは、アキラたちのチームメンバー、猿渡悟。

「ボタンを縄にする能力」というハズレ能力の持ち主で、鈴に対してコイントスで決着を決めることを提案。

しかし――

11話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

鈴の能力によって、あっさりと死亡。

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（ネタバレ注意）

32話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

続いて、原作3巻～7巻（アニメ最終回まで）の3rdプログラムでの死亡キャラについて。

3rdプログラムは森林での集団戦。

人間を能力で支配する赤チームと、アキラたちが所属する緑チームが、

互いのリーダーを倒すと勝ちとなるゲーム、「王様狩り」でぶつかり合う――。

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡キャラ：恋華・茶圓隆聖（香椎鈴に敗北）

48話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

赤チームのメンバー、恋華は緑チームの伏十字マリと張洪文相手に、「不死の力」と「人形の戦車を操る能力」で圧倒。

その後、アキラと取引した香椎鈴と交戦し――その能力を見破られ、敗北。

50話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

恋華の正体は――土田創太という青年の「人形を操る能力」によって操られた傀儡。

そのことを恋華自身の挙動から読まれ、箱の中に隠れていたところを殺されてしまうのだった。

また、奴隷として恋華に従っていた茶圓隆聖も鈴によって殺され死亡しました。

50話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡キャラ：黒岩雅也（アキラに敗北）

57話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

そして、赤チームの副リーダーである黒岩雅也は、単身乗り込んできたアキラと交戦。

「自身への貸しを取り立てることができる能力」によって、能力者を奴隷のように従えて戦います。

57話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

黒岩はアキラの能力が「複数の能力を使える」ものと知った上で、瞬間移動をあえて”使わせる”ことでアキラを刺すことに成功。

しかし。黒岩はアキラの策にハマり、「アキラは白鷺と同じ能力を持っている」と思わされ――

58話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

「調停不成立」でダメージを返されて、致命傷を受けます。

しかし、黒岩はアキラに敗北してもなお……大神のことを信じ、彼のためにユーリの能力を消す。

61話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

これによって敗北しかけていた大神のことを救うことに成功。

彼の勝利を信じながら、黒岩は意識を失っていった――……。

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの生死不明キャラ：大神一（ユーリ＆アキラに敗北）

59話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

赤チームのリーダー、大神一は王様狩り中、ユーリたちと交戦。

窮地に追い込まれた結果――彼は、児童保護施設で虐待されていた幼い頃のように、痛みを感じない暴走状態に至る。

「俺は何なんだ？」と。何も感じない、人間とは思えない自らの状態を、化物だと卑下する大神。しかし……

61話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

ユーリは彼のことを一人の人間として扱って、ぶつかり合う。

彼女についに力負けしそうになったそのとき……黒岩が最後の力でユーリの能力を無力化。

62話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

黒岩の行動から、彼が死んでしまうことを悟り――……黒岩の仇であるアキラと一騎打ちを望む。

各チームの王同士の戦い。正面から殴りかかる大神に、アキラは。

62話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

「身体能力10倍」の能力でカウンターし、大神を殴り倒す。

その後、黒岩の姿を幻視しながら意識を失っていく――……。

63話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

大神はこの時点で死亡したのかは、はっきりとした描写はありません。

ゆえに生死不明の状態でしたが、4thプログラムにて再登場する――？

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡キャラ：白鷺勇人（桃子の攻撃で負傷。クエスト後に死亡）

53話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

緑チームのリーダーである白鷺勇人も、王様狩り中に負傷。

本来であれば「平和的に交渉する能力」でダメージを受けることはないものの……赤チームのスパイだった桃子さんによって襲撃を受けます。

53話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

桃子によって仲間の子どもを人質に取られ――白鷺は自らの端末を捨て、彼らを守ることを選択。

54話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

結果、桃子の大砲能力によって致命傷を受けることに。

すぐに死ぬことはなかったものの……王様狩りが決着し、アキラが4thラウンドへ進む直前に死亡。

もとの世界に戻るアキラに、白鷺は自らの過去と罪、そして頼み事を伝えて、息絶えていく。

67話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

白鷺はゲーム参加直前、娘を殺した犯人、飯塚怜司の命を奪っていたことを――。

4thプログラムでもとの世界へと戻り、白鷺のその後悔と謝罪を、彼の妻に伝えたアキラとユーリ。

しかし、同じくゲームの参加者となっていた飯塚怜司から襲撃を受ける――！？

68話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

ここからは、4thプログラムでのメインキャラの生死についてまとめていきます。

アニメ最終回以降のネタバレを含んでしまいますので、苦手な方はマンガワンで原作の64話以降を読むことをおすすめします。

出会って5秒でバトルの4thプログラムの死亡・生死不明キャラの一覧！（2期以降のネタバレ注意）

続いて、4thプログラムの死亡キャラ、生死不明キャラについて紹介します。

ここからはアニメ2期以降の内容になるため、苦手な方はマンガワンで読んでからご覧ください。

4thプログラムは、街の中での殺し合い。いよいよ、メインキャラクターも死亡し始める――！？

出会って5秒でバトルの4thプログラムの死亡・生死不明キャラ：香椎鈴（万年青に敗北）

74話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

香椎鈴は4thプログラム序盤に万年青と交戦。

彼女は単独行動をしている、かつアキラに接触していることが気に食わないという理由から、襲撃を受けることに。

3人がかりで挑んでくる万年青たちに、鈴は地形と能力を生かして応戦。

75話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

万年青の胸をナイフで貫くことに成功。

彼女は万年青がアキラの能力に勘付いていることを察知し――彼の能力を問い詰める。しかし……

76話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

それは万年青に変身した、彼の仲間だった。

本物の万年青によって後ろを取られ……

76話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

香椎鈴は死亡した。

しかし、その後……（13巻以降のネタバレ・タップで開く）

105話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

なんと、13巻・105話にて生存していることが判明。

完全に万年青に追い詰められたものの、逆に取引を持ちかけ彼を説得。

107話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

4thプログラムで万年青に協力することを条件に見逃してもらう。

更に、自らの死体の偽装に協力してもらって警察の目を欺いてもらったりと、上手く立ち回ります。

105話からは氷の能力者相手にかっこよく立ち回って勝利を収めるなど、強さは相変わらず。

106話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

めっちゃ面白いバトルなので、気になる方はマンガワンで読んでみてください。

出会って5秒でバトルの3rdプログラムの死亡キャラ：大神一＆赤チーム幹部（ユーリ＆アキラに敗北→処分）

4thラウンド中に発生した、管理者・レオンハルトによるゲーム――「厄災」。

そこでは、レオンハルトの能力によってゾンビ化させられた能力者たちがアキラたちに襲いかかる。

130話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

――そこには、3rdラウンドで敗北した結果、処分された赤チームの幹部たちがいた。

かつて戦った、ものを縮める能力者・瀬戸口勇気や、なんでも切れる剣を使う竜胆将門。そして――

130話より
（C）みやこかしわ・はらわたさいぞう

ユーリが心を救ったはずの大神までもが、我を忘れて襲いかかる――。

出会って5秒でバトルの4thプログラムの死亡キャラ：熊切真（厄災のゾンビに敗北）

137話より
（C）みやこかしわ

――災厄にて。熊切とアキラはゾンビに襲撃を受け、逃げ場を失い……熊切はアキラだけを逃げさせる。

アキラは自分の能力なら……熊切が信じてさえくれれば、瞬間移動を使って助けることができると、彼に伝える。

138話より
（C）みやこかしわ

……だけど。助けたいのに、熊切には信じてもらえない。

これまで、ユーリや俺のことを騙して利用してきたんじゃないか？　そんな疑念をわずかに熊切自身が抱いているために、瞬間移動は発動しない。

それでも、熊切は……アキラが少しずつ誰かのために戦える人間に成長していることを信じて、彼を守り抜く。

139話より
（C）みやこかしわ

そうして、熊切はゾンビによって殺された――。

だが、その後……（17巻以降のネタバレ・タップで開く）

――その後。アキラはレオンハルトと対峙。

「信じてもらうために、信じてくれた人を裏切らない」。熊切の教えてくれた大切なことを実行するために、アキラは万年青と袂を分かち、一人でレオンハルトを倒そうとする。

147話より
（C）みやこかしわ

アキラは自分の力と、仲間たちの能力を使うことでレオンハルトを追い詰めていくが……暴走状態に陥ったレオンハルトの決死の一撃を避ける術がない――。そんなとき。

149話より
（C）みやこかしわ

アキラが仲間を裏切らない選択をしたことを見届けて――熊切が駆けつけた！

150話より
（C）みやこかしわ

今度はアキラのことを信じて――真の意味で、二人の共闘が始まる！

死んだと思っていた熊切が駆けつけてくれて……アキラがみんなを信じることを決めたのを見て、熊切もまたアキラのことを信じてくれる。

めっちゃ熱くてかっこいいシーンなので、ぜひマンガワンで149話以降を読んでみてください！

出会って5秒でバトルの4thプログラムの死亡キャラ：万年青伊織（魅音に敗北）

152話より
（C）みやこかしわ

――そして。ずっと謎に包まれていた青チームリーダー、万年青の正体は、魅音によってその座を追われた、「元監視者」。

厄災に現れた魅音を狙い、彼は襲いかかる――！

152話より
（C）みやこかしわ

万年青の能力は、アキラと同じ「相手が自分の能力だと思った能力」。

その能力を使いこなせる彼であれば、監視者相手でも遅れを取らない……はずだったが、しかし。

152話より
（C）みやこかしわ

魅音はいとも容易く、万年青を惨殺するのだった……。

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まとめ

出会って5秒でバトルの死亡キャラについてでした。

キャラクターのかっこいいシーンや、能力を知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

→出会って5秒でバトルのキャラと能力の一覧！強さを解説！（ネタバレ注意）

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