2024年7月18日に、逃げ上手の若君の16巻が発売されます。
というわけで、その続きとなる逃げ上手の若君の17巻について紹介します。
発売日について簡単にまとめた後、あらすじと感想を語っていきます!
逃げ上手の若君の17巻の発売日はいつ?
逃げ上手の若君の17巻の発売日は、2024年9月4日(水)です!
これはジャンプ公式サイトの情報なので、確定情報となります。
予約はこちらからどうぞ。
次に、逃げ上手の若君の17巻のあらすじと感想を語っていきます!この先はネタバレ注意です。
逃げ上手の若君の17巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
次に、逃げ上手の若君の17巻のあらすじと感想を語っていきます!
逃げ上手の若君の17巻には、143話~151話が収録される予定です。
逃げ上手の若君の143話のあらすじと感想
いや頼遠バケモンすぎて草
味方をブン投げて相手を崩して、騎馬兵による追撃。これで一人投げるごとに70人倒せるってよ。なにそれ。
いくらなんでもファンタジーすぎるっしょってツッコもうと思ったら、ナレーションで先回りされてまた笑ったよね。
(この描写を大げさだ思うだろうか
だが 彼の活躍と当時の評判を見れば このぐらい強くないと説明がつかない)
尊氏の謎カリスマ(負けそうなときに敵が降伏する)とかもうそうだけど、こういう現実離れした史実を知れるの、めっちゃ好き。学生のときに読みたかったな~マジで。
さておき、この強さ全振りのバケモンに対して、時行の”逃げ”ならではの戦略で戦うのオモロイんですよね。
人間投げ+突撃のコンボ!
→じゃあ目の前で視界塞いで邪魔しちゃえ!
危険だけど避ければ問題なし!
という作戦ですね。
武の頂点に対して、こういう撹乱作戦で対抗するの、スマートで好きすぎるんだよな。
シンプルだけど、若じゃないとできないよこんなのw
頼遠の作画が怪獣とかそのレベルなので、迫力がヤバすぎる。それを笑顔で避ける若かわよ。
あと特筆すべきは、桃井をどかすために、まさかの亜也子のお色気シーンがあったことでしょうか。
この漫画だと貴重な、若以外の色っぽいシーンで最高でした。眼福。
逃げ上手の若君の144話のあらすじと感想
なんというか、全体的にパワープレイな回だな……ww
いやだって、ちょこまかうるさい時行たちをどけるために、頼遠は味方を一斉になぎはらって、その骨やら血やら臓物やらで範囲攻撃ですよ。
で、もう駄目だ……って思った次の瞬間、顕家様が小林幸子みたいに登場ですよ。
△マジでこんな感じ
こんなん笑うに決まってんだろーが!!!
でも、こういうでも戦略的に理に適ってたりするから、逃げ若は油断ならんのよな……。と謎の勘ぐりをしながら読み進めるの、マジで楽しいんですよね。僕だけ?
逃げ上手の若君の145話のあらすじと感想
うん、薄々感じてはいたけど、土岐軍ってもともと少ない上に、味方を減らす自爆技使うから、弱るのも早いよね……。。。
逃げ若の、そういう合理的な弱点を突いていく感じ、ほんとしっかりしてて大好き。
で、それが実現したのも、若たちが”逃げ”で消耗させたからなのも完璧すぎるって。
17巻の前の話でも言ってたけど、「かわすのが上手いだけじゃ歴史に名前は残らない」んだけど、絶対に勝敗に貢献してるし、「仲間の記憶には残る」。
そんな活躍の仕方が、陰キャ的には親近感を感じて、めちゃくちゃニヤニヤしちゃいます。
で、勝負を決めたのは小林幸子……じゃなくて顕家様。
高いところから、櫓のしなりをつかって威力を上げた矢でトドメです。やっぱりちゃんと意味あったよ……お見事。
しかし、そんな彼らの前に、敵となった吹雪が現れる……!?
武の頂点の次は、かつての仲間、しかも知略の頂点です。果たして時行たちは、彼を正気に戻せるのか!?
続きはぜひ、単行本でお楽しみください!
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まとめ
逃げ上手の若君の17巻についてでした。
発売日は、2024年9月2日(水)です!
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