もうすぐドラゴンボール超が始まりますね!
ドラゴンボールが大好きな私としては、
楽しみで仕方ないです!
ドラゴンボール超がどんなもんかについては、
下の記事で書きました。
ドラゴンボール超のあらすじやOP&EDに予告の動画!ビルスを超える?
いやーしかし、改めて鳥山明先生って凄いですよね。
はるか昔に作られた漫画が、
未だに映画化、アニメ化して、評価を受けてるってすごくないですか?
長く楽しまれるのだけが漫画の凄さじゃないですけど、
ここまで長期間続いている作品も珍しい!
本当に鳥山明先生は凄いと思ったので、
今日は一つ、鳥山明先生のエピソードを紹介します。
テーマは、なぜアラレちゃんは眼鏡をかけているのか?
言い換えると、
なぜ鳥山明先生はアラレちゃんに眼鏡をつけてデザインしたのか?
ストーリー設定では、視力が悪いと説明されてますが、
そもそも眼鏡を、わざわざかけさせた理由は?
あなたは、この理由を知っていますか?
なぜ、鳥山明先生は、アラレちゃんに眼鏡をつけたんでしょうか?
ストーリーとしては、
アラレちゃんは完璧なロボットではないため、
視力に難があって眼鏡をかけています。
でも、そもそもそんな設定がなければ、
アラレちゃんは眼鏡をかける必要がないわけです。
鳥山明先生の女性キャラって、
眼鏡ないキャラが多いじゃないですか。
ブルマだって、チチだって、
18号だって、ビーデルだって、

メガネっ娘ではないです。
鳥山明先生が眼鏡が好きってわけじゃないのに、
なぜアラレちゃんには眼鏡が?
答えは、鳥山明先生の意識の高さに有りました。
鳥山明先生は、
眼鏡をかけていないアラレちゃんなら、
一瞬で書けてしまうそうです。
サラサラサラ~ってかんじですね。
でも、それじゃあダメだと。
自分に負荷をかけないと、
腕が鈍ってしまうと。
自分の画力を保つために、
あえて眼鏡というワンポイントを入れて、
トレーニングしてたんですね。

実際、よく絵かきの間で言われるのが、
『円は書くのが難しい』ということです。
直線と違って、曲線の集まりである円は、
プロでも苦手な人が多いです。
それを、簡単に自分の負荷にかけてしまう辺り、
やっぱり鳥山明先生は凄いですね!
鳥山明先生原作のドラゴンボール超も、
楽しみですね!
ドラゴンボール超については、
こちらの記事もどうぞ!
ドラゴンボール超のあらすじやOP&EDに予告の動画!ビルスを超える?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!