
目次
今回は、うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。の2期について。
ラティナが可愛くて、もっと見たいって方が多いと思います。
というわけで、うちの娘の2期はあるのか、あるならいつ頃になりそうか、2期のストーリーは原作の何巻からか、ということをまとめていきます。
2期ではラティナが本気でデイルと恋人になりたがって、とても可愛いので、そのあたりを中心にご紹介します!
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。(うちの娘)の2期はある?
まず、うちの娘の2期があるかどうか、ということについて。
これは、残念ながら可能性が低いです。
というのも、円盤や原作の売上が他のラノベ作品に比べて控えめ。
原作小説と漫画の累計発行部数は50万部(エキサイトニュースより)。
うちの娘は巻数が少なめなこともあって、最近の人気ラノベと比べると発行部数が少ないんですね。
そこを考えると、2期はちょっと望みが薄いかなと。あったとしても、けっこう後の方になってしまうかなと思います。
なので、ラティナの可愛さを堪能したい方は原作買うのがいいかなと。
→うちの娘。原作
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。(うちの娘)の2期はいつ?
続いて、うちの娘の2期があるなら、いつ頃になりそうかということについて。
これは上にも書いたとおり、ちょっと遅め。早くとも2年くらい後になりそうです。
理由としては、売上から見て、うちの娘の2期よりも、他のラノベのアニメ化や2期が優先してアニメ化されそうだからです。
もし2期が決定しても、企画から放送までにけっこう時間がかかるでしょうし、2年くらいは待つことになってしまうでしょう。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。(うちの娘)の2期のストーリーは何巻からかネタバレ!
それでは、うちの娘。の2期のストーリーについて。
2期では原作の3巻~4巻がアニメ化されるでしょう。
このあたりの、ラティナが可愛いシーンをご紹介していきますね。
うちの娘。のストーリーネタバレ 3巻:早く大人になりたいラティナ。変化する関係……

→うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 3巻
WEB版:「幼き少女、クロイツに帰る。」~「青年、そして白金の乙女。大惨事の後で。」
デイルの故郷から、虎猫亭のあるクロイツへと戻ってきたラティナたち。
彼らのもとに美女ヘルミネが現れます。
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(C)CHIROLU・景
ヘルミネとともに依頼を受けることになるデイルに、ラティナは不機嫌に頬を膨らませます。
「……デイル、今のひと、お仕事でいっしょのひと?」と嫉妬心を見せるのが、今までにないリアクションで可愛い。
一人になったラティナは、「ラティナ……やっぱり、早くおとなになれたら良いのにな……」とつぶやくのでした。
もう、本当にデイルと結婚したい、くっつきたいって気持ちが隠しきれないって感じで微笑ましい。
でも、デイルは娘と一緒にくっつくなんて、考えてもしていません……。
ラティナ、不憫な子。
しかし、赤の神の夜祭りへと出かけるラティナは友達のクロエたちに手伝ってもらい、おめかしをします。
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(C)CHIROLU・景
――おめかしして、デイルに振り向いてもらう。
そして祭りの終わりに告白することを決意したのです。いじらしい。
虎猫亭に戻ってきていたデイルは祭りでめかしこんでいたラティナが、誰彼構わず無防備な姿を見せているんじゃないかと、心配から不機嫌になっていました。
過度に子供扱いするデイルに、ラティナは言います。
「……デイル、私、もう、ちっちゃい子どもじゃ無いよ」
「デイルにそんな風に、言われたくないのっ……、デイルは、私の、『お父さん』じゃ無いものっ……私、デイルのこと、お父さんの代わりだなんて、思ったこと無いもの……っ」
父親ではなく、もっと特別な存在。
たどたどしく、でも一生懸命な告白。最高かよ。
――しかし、デイルは一歩後ずさり、言います。
「ラティナが……っ、とうとう……っ、反抗期に……っ!」
父親だと思っていない。その言葉を取り違えたデイルはひどくショックを受け、逃亡してしまうのでした……。
ってな感じで、ラティナの恋煩いが見れて見どころたくさん。
……そしてだからこそ、デイルに「なんだこいつ腹立つわ」ってなること請け合い。ラティナちゃんがホント不憫なんだ……(泣)。
→うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 3巻
うちの娘。のストーリーネタバレ 4巻:ルドルフから告白されるラティナ。そして……

→うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 4巻
WEB版:「白金の乙女、他所のお店で働く。」~「青年、自らの主と呼ぶべき存在と。」
告白が失敗して落ち込むラティナ。
伝わってなかったとは言え、「恋人になりたい」という告白をしてしまって、ラティナはもう照れまくり。
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(C)CHIROLU・景
デイルの顔も見れないくらい恥ずかしくなって、友達の家に逃げ込むのでした。
一方、娘が反抗期を迎えたと思っているデイル。
動く死体と化していた彼に声をかけたのは、ケニスでした。
彼は「ラティナはずっと前からお前のことを『男』として見ていた」ことを伝えます。
デイルはラティナの気持ちにずっと気づこうとしていなかったのです……。
そんなとき、幼い頃からラティナによくしてくれた少年、ルドルフが虎猫亭を訪れます。
彼は、ラティナに言います。
「ラティナ」
「なあに?」
「好きだ」
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(C)CHIROLU・景
「え?」
皿を割るほどの動揺。きょとんとしてるラティナがめっちゃかわいい。
後日、ラティナはルドルフに答えます。
デイルのことが好きで、相手にされていないけど、諦められないと。
ルドルフはそれを受け入れ、それでも俺も諦めないから、と伝えるのでした。
そして。虎猫亭にデイルが病に倒れたと手紙が届きます。
父親であるラグのように、いなくなってしまうのではないか――。心配でかけつけるラティナ。
ワガママも、困らせることも言わないから、いなくならないで……。デイルにそう懇願します。涙ながらに叫ぶラティナが痛々しい……。
彼は、ラティナに謝ります。
「ラティナ……俺は……俺は、お前の父親じゃないけど、ずっとお前のそばにいるから……いや……」
「これからも、俺のそばにいて欲しい……だな。ラティナ、これからも、俺と一緒に居てくれるか?」
その言葉に感極まったラティナは、「好きなの」とまっすぐ見つめながらいうのでした。
「デイル……私……デイルとずっと一緒に居たいの……」
「……ああ。約束しよう。最期の時が来るまで……一緒に居よう」
ついに2人は恋人になり、一緒になることを誓うのでした。
といった感じで、2期ではデイルとラティナの関係が親子から恋人へと変わっていくまでが描かれます。
恋人になってから、もうホントデレデレ。
今までもめちゃくちゃ懐いていましたが、別格なのでぜひ読んでほしい!
→うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 4巻
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アニメとは比較にならないくらい挿絵が綺麗で可愛いですし、ラティナの描写も細かくて大変尊いので、アニメでハマった人はぜひ原作を読んでみてください。
2期もだいぶ先になりそうですし……。
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たくさん買うほどポイントがつくので、書籍版を揃えるならここがいいですよ。
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キャンペーンはいつまでやってるか不明なのでお早めに。
まとめ
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。の2期についてでした。
残念ながら、現状2期が制作される可能性は低め。ここからが本番なんですけどね。
続きは原作の3巻~4巻で、デイルにアタックしまくるラティナが恋する乙女すぎて可愛い。
一度玉砕して顔も見れないくらい恥ずかしがったり、恋人になれて浮かれるところも最高です。
2期は望みが薄いので、ぜひ原作でラティナの可愛さを堪能してください。
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