どうも、久しぶりにクラロワをつけたロイドです。
たま~にやりたくなって久しぶりにインストールしたら、エレクトロジャイアントなる新カードに、チンパンムーブで蹂躙されました。
(トロ帯としては4700~5500ぐらいの間)
なんすかあれ。
群れは効かないし、アーチャーとかでチクチクやっても体力高いし、ちょっと強すぎませんか?
早速、対策なんだろう?とググったんですけど、まだ誰もちゃんとはまとめてなくて、結構、調べるのに時間がかかっちゃいました。
なので、似たような悩みを持つ人のために、現時点でわかっているエレクトロジャイアントの対策、弱点をまとめていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
目次
エレクトロジャイアントの基礎スペック――強さと弱さを知る
まずはエレジャイの基礎スペックです。
敵を知り己を知れば百戦殆うからずといいますので、基本能力の把握は大事です。
エレクトロジャイアント
スーパーレア
レベル9(大会レベル)時能力
コスト:8
・ダメージ 159 (同レベルのジャイアントが211なので、一発は3/4程度)
・毎秒ダメージ 75(同レベルジャイアントが140なので、反射ダメージを除けば弱い。反射ダメージがなければ)
・反射ダメージ(ザップ効果あり) 159 (同レベルのザップと完全に同じ。因みに同レベルのナイトが167なので同じくらい)
・HP 3591 (ジャイアントが3275なので、それより少し硬い)
・攻撃速度 2.1秒(ジャイアントが1.5秒。攻撃速度は遅い。反射ダメージがなければ)
・移動速度 遅い
・射程 近接(中距離)
・気絶効果時間 0.5秒(完全にザップと同じ)
スーパーレア
レベル9(大会レベル)時能力
コスト:8
・ダメージ 159 (同レベルのジャイアントが211なので、一発は3/4程度)
・毎秒ダメージ 75(同レベルジャイアントが140なので、反射ダメージを除けば弱い。反射ダメージがなければ)
・反射ダメージ(ザップ効果あり) 159 (同レベルのザップと完全に同じ。因みに同レベルのナイトが167なので同じくらい)
・HP 3591 (ジャイアントが3275なので、それより少し硬い)
・攻撃速度 2.1秒(ジャイアントが1.5秒。攻撃速度は遅い。反射ダメージがなければ)
・移動速度 遅い
・射程 近接(中距離)
・気絶効果時間 0.5秒(完全にザップと同じ)
はい、ということで、いわゆる盾系、タンク系のユニットです。
普通こういうでっかくて遅いのの対処法は
1,群れでボコる(スケルトンアーミーなど)
2,インフェルノ系で焼き尽くす(ドラゴンやタワー)
2,インフェルノ系で焼き尽くす(ドラゴンやタワー)
が王道なんですけど、やっかいなことにエレジャイは、近くで攻撃する度にザップを打ち返してきますので、普段使ってる対策が効きません。
じゃあどうすればいいの?って話です。
現時点ではまだ出てから間もないので、強化期間とはいえ皆カードレベルが低くデッキも決まってないのでそこまで大量には見ませんが、今後増えてきたら、結構地獄に見えます。
レート6000超えの強者の皆様からすると、足も遅いし対策しやすいのかも知れませんけど、低レート勢の僕からすると、単純にエレクトロジャイアント出されて、後ろにベビードラゴンとか、呪文を絡められるだけで、すごくきつく見えます。
そこで、エレクトロジャイアントの弱点や対策、対処方法を調べて、特に効果的だと思ったものをまとめていきます。
弱点・対処方法・対策その1 逆サイドを攻める
これはこの後の対策にも言えることなんですけど、大前提、まず大切なのはエレクトロジャイアントが8コストのユニットだということです。
何を当たり前な……って思うかも知れないんですけど、僕はなんとなくゴブジャイなどと同じ6コストの感覚で対処しようと思ってたので、「なんだこいつ!強すぎだろ!」って思いがあったんですよ。
8コストといえば、ゴーレムと同じです。
つまり、ゴーレム対策の一つである、「逆サイドを攻める」が使えるわけです。
しかも、エレジャイはゴーレムと使って、出て立ち止まることがありません。
つまり、ゴーレムよりも後衛をつけるのが大変ということです。
ゴーレムよりも形を作るのが大変なので、逆サイドを攻めてから、自陣に来たエレジャイをゆっくり料理する、ということが可能です。
弱点・対処方法・対策その2 中型高火力ユニットで攻める
王道です。
ミニペッカ、プリンスなど、単発高火力ユニットで相手をいじめます。
ハンターなどで攻めるとザップが大量に降ってきてしまいますが、単発なら、一発につきザップ一回の反撃で済みますので、比較的安全に、エレジャイを倒すことができます。
ただ、普通のジャイアントをぶん殴るのに比べて、こちらのユニットのHPも消えてしまうので、カウンターがしにくいです。
これだけ聞くと、なんだか損をしているようで、気分が悪いですよね。
ただ、繰り返しますが、エレジャイは8コストユニットです。
つまり、単純に考えると、こちらも対処に8コストまで使ってOKなのです。
例えば、ミニペッカ+マスケットとか、プリンス+アーチャーとかでボコっても、エリクサー的にはとんとんです。
それで、盤面で有利が取れるので、そこからカウンターを決めれると考えれば、そこまでひどいものではないでしょう。
弱点・対処方法・対策その3 インフェルノ系を使う
対策3つ目は、インフェルノ系を使うことです。
何いってんだ、インフェルノ系は対策にならないって、さっきお前が言ったんだろクズが。
と思うかも知れませんが、まぁ聞いてください。
インフェルノ系が効果が薄い理由は、当然ですが、エレジャイにザップの反撃を食らってしまうからです。
言い換えると、ザップの射程外から攻撃すれば、問題ありません。
エレクトロジャイアントのザップ射程は(カード効果に記載はありませんが)2~3ぐらいです。
一方で、インフェルノドラゴンの射程は3.5。
タワーに至っては6あります。
つまり、落ち着いて、射程外から攻撃すれば、ダメージを食らうことなく大ダメージを与えることができます
(ドラゴンの場合は、真ん中あたりに出すといいでしょう。
タワーはエレクトロジャイアントのタゲを取るので最後はザップでやられてしまいますが、それでも結構なダメージを与えられます。)
まとめ
ということで、現時点でわかっている、エレクトロジャイアントの対策まとめでした。
もっと研究が進めば、よりクリティカルな対策カードも見つかることでしょう。
それまでは、なんとか慎重に、エレクトロジャイアントと戦っていこうと思います。
(因みに僕は普段はバルーンを使うので、逆サイドバルーンで攻めて勝つことが多いです)
少しでも、あなたの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。