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2017年33号のジャンプ感想(ONE PIECE20周年記念のしまぶーの漫画&ワンピースパーティ出張号)

time 2017/07/16

2017年33号のジャンプ感想(ONE PIECE20周年記念のしまぶーの漫画&ワンピースパーティ出張号)

今週土曜発売忘れてたよー

急いで書いたから、ちょっと雑になったかも

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表紙


20年前のルフィと、今のルフィの対比。
懐かしいなー、このルフィ。

前はもうちょっと冷めたってか、大人っぽい少年でしたよね。


ONE PIECE


巻頭カラーの麦わらの一味の将棋。
こういうの好きだなー。ちゃんと同盟(結んでないけど)のやつらが歩、ゾロとサンジの角飛車など、
キャラクターと能力が一致してる感じがいいですね。
銀のトリッキーさはフランキーとブルックにぴったりだし、金の全方位攻撃は、ロビンにぴったりですよね。
(ナミは能力はともかく、”金”以外のイメージがない)

泣けるのは、ちゃんとメリー号が噛んでいること。
ビビがいれば完璧でしたが、それは高望みってもんでしょうか?



本編は特に語ることないっすね。
死なないのは分かってたし。

敢えて言えば、ヴィト(カポネの部下。レロレロ言うやつ)がルフィにデレてるのが気に入らないなー。


いや、分かるんですよ?
ルフィの魅力を表現するために、皆がルフィにデレるのは必要です。
でもねー、いくらなんでも早すぎる。今回はルフィ大したことしてないのに、好かれるのがいけ好かない。


例えば、って知ってます?
この漫画の主人公も、ある意味、ルフィ並にクレイジーですが、けっこう周りに好かれています。
そのすかれてる理由は、彼女が『あまりに素晴らしい小説を書くから』。

やっぱり、物語の中で人が人を好きになるには、ちゃんとした理由がほしいんですよね。
今回は、ヴィトに対して、ルフィが魅力的な行動を取ったように見えないんです。


因みに、響で面白いのは、ちゃんと響を好きなキャラもいれば、嫌いなキャラもいるということ。
”響の小説”は万人に評価されますが”響の人間性”は敵だって作ります。

ルフィって、色々置いといて、誰かに嫌われたり、本当に憎まれることって無いですよね。
少年漫画だからといえばそれまでですが、好きな人ももいれば嫌いな人もいる。
それぐらいのほうが、リアルでよくないですか?


尾田さんとの思い出漫画!byしまぶー


めっちゃ面白かったです。こういう舞台裏の話は好きです。
(対談の肉の話は編集の悪ふざけでイマイチ。滑ってない?)

当時の尾田先生の読み切りがチラチラ入っているのがいいですね。
こうしてみると、尾田先生もメッチャ上手になってるって、改めてわかりますね。
(当時から面白かったけどね)



ワンピースパーティ


逆にこっちはつまらん。
コロコロみたいなノリですけど、こういうの好きな子どもって本当にいるんですかね?

私の場合、ちっちゃいころから『ドラベース』は好きでも、『学級王ヤマザキ』とかは苦手だったんで、
イマイチこういうノリの面白さがわかんないんですよね。


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僕のヒーローアカデミア


んー……嫌いじゃないです。
切島がここまでやれる理由が理解できました。
つか、紅さんカッケーっす

『ただ後悔のねぇ生き方。それが俺にとっての漢気よ!』

カントの考える『自由』に近い気もしますよね。
自分で決めたことに殉じるって、すごく大切なんですけど、なかなか徹底することはできません。
尊敬します。



約束のネバーランド


おっもしれぇえええええ!

マジ素晴らしい。いい仕事しますねー。

まず、レイとエマが良い。
ほぼ絶望的な現実を突きつけられても、一瞬ですら絶望しません。
はるか先の夢、目標に向かっていく姿が素晴らしい。
『大丈夫、見つけるから』
この笑顔、マジで素敵です。


で、一番感動したのは、この作品のテーマ『脱獄』のままだということ。
要は、第一部ハウス編が、そのまま綺麗に、この作品のチュートリアルだったってことですよね。

週刊連載って、やっぱり時間がないんで、話を練るヒマなんてないと思うんですよ
行き当たりばったりの作家さんも多いと思います(例外は尾田先生。あれはマジでヤバイ)

で、約束のネバーランドも正直不安でした。
これまでは面白かったけど、新章に入って、違う漫画になっちゃうんじゃないかって。
なのに、ちゃんと1話からこれまでの話が、これからの話と一致してるってことを教えてくれました。


これからの展開が楽しみです。


食戟のソーマ


さて、ソーマが好かれている理由がさっぱりわからない漫画ですが、
今回の内容は面白かったです。

やっぱ美作のキャラがいいっすね。
シリアスな中でコメディができるし。ってか、コマにいるだけで笑うわこんな奴。

連隊食戟の『仲間をサポートできる』の設定を活かしたのもよかったです。
考えてみりゃ、サポートにここまで向いてる人材もいねーわ。


あと、今回の司と久我の対決がどういうものの象徴なのかわかったのも良かったです。

『食材に傅き、食材を活かす司』VS『自分の信じる料理に食材を利用する久我』の対決なんですね。

久我が勝つことはないでしょうが、どういう形で一矢報いるのかに期待します。


Dr.STONE


うん、面白い。
思った以上にクロムがいいキャラすぎる。

科学の知的好奇心、知識を司るのが千空なら、科学に対する情熱、人を救いたいという義務感を担当するのがクロムなんですね。
科学に惹きつけられる人にも、いろんなパターンがあるというのが見えて面白いです。

この魅力的な2人が、こっからどんな国を作っていくのか?

コードギアスのルルーシュを見ているようで、すごくワクワクします。



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銀魂


むかし書いたおすすめコミックの記事のコメント欄でも書いた気がしますが、
私は銀魂のシリアスシーンは苦手です。

銀魂はギャグやってる方が好きですね。


ただ、流石に今回のマジ龍馬はカッコよかったっす。

普段、昼行灯気取ってるやつが、マジになるところは好きですね。



ブラッククローバー


フィンラルかっけー。
こういう、『力はないけど知恵とテクニックで勝つ』キャラは好きですよ。
アイシールド21 のヒル魔や、DRAGON QUEST ダイの大冒険のポップみたいな。

んで、その後に弟を出すことで、空間魔法を掘り下げる構成もナイス。

何回か言ってますけど、ホントにこの作者さんは、少しずつ漫画が上手くなってますよね。
一話からは想像もできなかったぜ


ROBOT×LASERBEAM


?????

参った。それっぽい事を書き殴ってようにしか見えない。

まずね、ロボが動揺した、っていうシーンはいいです。
あのロボも、『勝ちたい気持ち』で手元が狂うんだと。
前回の冷や汗はそういう意味だったんだと。

で、次の瞬間にはピンをデッドで狙い出しました。
どっちやねん!

動揺してるのか、動揺してないのか。

んで、ラストは『チームメイトとの絆』を描き始めました。
え、これでロボの葛藤おわり?あっさりすぎひん?


なんていうか……藤巻先生は焦りすぎだと思います。

最近、コンビニ本で出てる黒子のバスケを読み返してるんですけど、こっちは面白いんですよね。
クロコと、チームメイトが出会って、しっかり長時間いっしょにいるから、チームメイトとの絆を描いても無理がない。

でも、連載してまだ4ヶ月ぐらいで、こんなシーンを描かれてもよくわかんないです。

要は、黒子のバスケの後半のノリで、ROBOT×LASERBEAMの序盤を書いちゃってるんですよ。

マンガ作家さんに多いんですけど、どうも連載を一度終えた先生が二作目を書くと、
一作目の終盤のスピード感で、二作目を書いちゃうんですよね。

ONE PIECEの80巻のノリを、1巻でやられてもついてけないっすよ。
まだ、キャラにも世界観にも馴染んでないんだから。



ROBOT×LASERBEAMは、まずはゴルフとはどういうもんか、1Hずつ丁寧にゆっくり書くほうがいいんじゃないでしょうか。
殆どの読者なんて、ゴルフがどういうものかすらよく分かってないでしょ。


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鬼滅の刃


ごめん。今から最低なこと言います。

最初のコマ、女の子たちが下半身丸出しでガニ股になってるように見えた…………。


本編は相変わらず会話が面白いっすね。
惜しいことに、私は女の子達のキャラをそこまで深く読み込んでないので、
攫われてるシーンで彼女たちの挙動を楽しめなかったですけど、
それぞれのキャラらしさが出てるシーンなんでしょうか。


んで、どうやら次は女装回の匂いがします。
可愛い男の娘希望。



クロスアカウント


うーん………………。

ひとつひとつはいいシーンですよね。

・アイドルと毎晩ライン
・大地に嫉妬する幼馴染
・大地が遠くに行っちゃうのを心配するアイドル

ラブコメとして面白いと思います。

ただねー、なんで大地がモテるのかわかんねーよ。


だって、クラスメイトとすら、良好な関係が作れない男ですよ?
直接助けられた子はともかく、アイドルが惹かれる理由がマジわかんないっす。


いまのままじゃ、キモオタヒッキーの欲求を満たすだけの、浅い漫画としか見れないですねー。


斉木楠雄のΨ難


相変わらず照橋さん可愛い。
粘土インタビューネタの繰り返しは、ベタだけど面白かったです。



ゆらぎ荘の幽奈さん


あー、やっぱり緋扇好きですね。
ネギまのエヴァンジェリンポジションというか、偉そうな女の子が見せる隙ってのは可愛く見えます。

店長の『キミ魔王!?』のツッコミが面白かった。
緋扇を諭す台詞もすごく正論だし。

基本的にゆらぎ荘の幽奈さんの男性は、主人公も含めて物凄く良い人、常識人で、見てて安心できます。

いちご100%やクロスアカウントとの、一番の違いはそこかな。


シューダン!


背筋を~の時からそうだったけど、
『◯◯大好きおじさん』マジでやめてほしい。

整合性のカケラもないよ……。刃牙の本部を見習って欲しい


で、中身ですが、相変わらず『こういう仲間思いのシーン書いときゃウケルよね』みたいな感じで嫌いです。
だから君たち、まだそこまでナナセと仲良くないでしょ。

友情とか愛情ってのは、時間をかけてこそ強まるものだと思っているので、
こんなすぐに友情シーンを出されても、冷めるだけです。


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ぼくたちは勉強ができない


そうそう。こうやって良いことやってる主人公が好かれるのは、
分かりやすく納得できるんすよね。


あと、恋のバランスを取る文乃が可愛い。
これはあれですよ。
ずっと2人を応援してたけど、ふとした瞬間に、自分も成幸を好きなことを自覚して顔真っ赤にするやつですよ。


今後も楽しみです。




火ノ丸相撲


おお、次回から新展開ですか?

正直、絶対おわると思ってました。
内容的にもすごく綺麗だし。

こっから話を転がして面白くなる未来が見えないのですが……
ひとまず、楽しみにしてます。



青春兵器ナンバーワン


クッソwwwww
笑っちまったwwww

脈絡ないし、ワンピの序盤を知らない今の子には分からないし、自分勝手だし……
商業誌より同人誌って感じですが、とにかく面白かった!

長谷川先生、こんなのも描けたんですね。
オリジナルギャグじゃなくて、こっちの路線でもいいのでは?

…………まぁでも、もて王が終わるジャンプで、それは無理か。



あと、ゆるキャラ02がかわいかったです。



ハンターハンター


お も し ろ い。

なんかもう、全てが面白い。


まず、ベンジャミン(第一王子)が素晴らしい。

ハンターハンターは、敵キャラがめっちゃ考えるのがいいんですよね。

ネギまとか、他の漫画でも、主人公サイドが色々考えるのは多いんですが、敵キャラがここまで味方サイドを警戒してくれるのは、
ハンターハンターだけだと思います。



んで、ついに絶対時間の制約が出てきました。
寿命を削る……思った以上にエグいです。
1秒で1時間でしょ?ヴォーギンで闘った時とか、描かれていないシーンも考えれば、もう合計5時間くらいは使ってそうですよね?
既に寿命が2~3年は縮まってるのね……。とんでもない制約です。

ただ、緋の眼さえ取り返せばあとはどうなってもいいというクラピカらしいといえばらしいですね。



腹ペコのマリー


今までの話の中では一番面白かったです。
やっぱり、田村先生はギャグ漫画があってるなー。
下手に論理力が必要な展開とかいらないよ。


リリスの『来ちゃった』が可愛い。
んで『クレーン車で来ちゃった』が面白い。
いまのところ、この漫画でいちばん好きな女の子ですね。


なんでこんなにおもしろいのかなーと思ったら、
この漫画の趣旨がラブコメだからでした。
バトル漫画じゃないんだよ。バトルシーンはいらないよ。



磯兵衛磯兵衛物語


惜しい!オチが丸わかりだった!
でも、過程は面白かったです。



個人的ベスト3と打ち切りレース



面白かったベスト3


1位、約束のネバーランド(前向きな2人が最高。構成も綺麗)

2位、ゆらぎ荘の幽奈さん(緋扇が可愛すぎた)

3位、Dr.STONE(クロムが予想以上にいいキャラで好き)


打ち切りレース



1位、ROBOT×LASERBEAM(展開が焦りすぎ。もっとゆっくり、キャラやゴルフを掘り下げていいのでは)

2位、腹ペコのマリー(今週は面白かったんですが、今までの出遅れが大きい。今後で取り返せるか)

3位、青春兵器ナンバーワン(今週は物凄く好きです。でも、分かる人すくねーよ!)


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これまでのジャンプ感想


→2017年31号のジャンプ感想

→2017年32号のジャンプ感想(僕のヒーローアカデミア出張&炭治郎の名言が光る号)



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