【魔王学院の不適合者】アノス・ファンユニオンが頭おかしくて面白い！応援歌・賛美歌の歌詞や名言・活躍・メンバー一覧！

今回は魔王学院の不適合者に登場する、一番面白いキャラたち、アノス・ファンユニオンについてご紹介します！

ただのモブと思っちゃいけません。初登場から片鱗は見えていますが、本当に頭がおかしい。

回を重ねるごとに狂信者ぶりがエスカレートしていって、面白すぎる名言や応援歌・賛美歌を連発していき、アノス様にも重宝されていきます。


というわけで、アノス・ファンユニオンのメンバーの一覧や、面白すぎる名言、

そして頭がおかしい応援歌や賛美歌、ちゃんとした活躍について解説していきます！

【魔王学院の不適合者】アノス・ファンユニオンとは？メンバーの一覧！

（C）秋・しずまよしのり

アノス・ファンユニオンとは、統一派として活動する混血の8人の少女たち……

というのは名ばかりで、実際にはアノス様の狂信者。

アノス様を敬い、アノス様を讃え、アノス様を信奉し、アノス様に興奮する。





自分たちが彼に迫られることや、男子と仲良くするところを妄想するなど、夢女子であり腐女子。

彼の盗撮写真を入会特典としたり、彼を賛美する歌を何曲も作って歌うなど、頭がおかしくて、一線を越えちゃってる感ある。

（C）秋・かやはるか・しずまよしのり

漫画版で描かれた部室はもう末期。

写真集やフィギュア、ぬいぐるみに薄い本（自作）、タペストリーなど、アノス様グッズで溢れています。もちろん本人非公認。盗撮は気にせず撮らせていたようですが。

アノス・ファンユニオンのメンバー一覧

そんなアノス・ファンユニオンのメンバーの一覧は以下の通り。

エレン・ミハイス

ジェシカ・アーネート

マイア・ゼムト

ノノ・イノータ

シア・ミンシェン

ヒムカ・ホウラ

カーサ・クルノア

シェリア・ニジェム

後述の理由より、会員番号は全員同じく一番。


それではいよいよ、アノス・ファンユニオンの頭がおかしい名言と、面白いシーンをご紹介していきます。

【魔王学院の不適合者】アノス・ファンユニオンの頭がおかしい名言や、面白いシーンまとめ！

まずは、アノス・ファンユニオンの頭のおかしい発言と面白いシーンについて。

最初っから振り切っているように見えますが、どんどん異次元のヤバさへと進んでいく様子をお楽しみください。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい・面白い名言：間接キス、そして契約

2巻より。

アノス様が初めてファンユニオンの塔へやってきたときのこと。

彼の姿を見た瞬間に、全員が大興奮で騒ぎます。

「きゃああああああぁぁぁ！！！　アノス様っ、アノス様よぉぉ！！」

これだけならまだ、ただのミーハー女子。しかし、彼女たちはそんなところで収まるわけもなく。


「どうしようぅぅっ？　今、あたし、もしかして、アノス様と同じ空気吸っちゃってないっ！？」

「そっ、そうだよぉぉぉっ、これってこれって、間接キスだぁぁぁっ！」

「お、お、おおお、落ち着きなさいよっ！　そしたら、あんた、ここにいる全員と間接キスしちゃってるわよっ！」

などと、同じ空気を吸ったことに興奮し、間接キスとまで誤認してしまう。この時点で既に限界オタクである。

とはいえ、ツッコミ役がいるから、これでもまだ冷静な段階とすら言えるかもしれません。


そして《契約》（ゼクト）にて、「生涯アノス様のファンでいる」ということを魔法で誓おうとする。

しかし、アノス様に最初に調印してもらうのは私よ！と、ファン第一号の座を求め、メンバー間で命をかけた争いが生まれそうになります。0.1秒の差ですら許せないとか、なにやってんのこいつら。

が、アノス様の図らいにより、時間を止めて全員の契約に同時に調印。8人全員がファン第一号となって興奮するのであった。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい・面白い名言：アノス様の捏造名言シリーズ

3巻より。

ファンユニオンの日頃の活動として、応援歌の作曲を行っていた8人。

歌詞の方向性に悩んだ彼女たちは、アノス様の名言である「～したからといって、～だと思ったか？」構文に則って妄想を始めます。


「……『キスしたからと言って、つき合っているとでも思ったか？』」

「きゃーっ、外道ーっ！　アノス様外道ーっ。でもでも、そこがいいっ！外道格好いいっ！　それ、絶対言うよね、アノス様」

たまたま聞いていたアノスは思う。……言わぬ。と。そりゃそうだ。


エスカレートしていったファンユニオンの少女たちは、欲望全開で言われたい台詞を捏造していく。

「抱いてやったからといって、心まで奪ったと思ったか？」

「昼に会いたいからといって、体目的じゃないと思ったか？」

「愛してるからといって、結婚できると思ったか？」


散々ぞんざいに扱われるような台詞の後に――

「捨てたからといって、俺のものじゃないと思ったか？」

「やぁだぁ、捨てられたいぃぃっ！？　もうやめて、やめて、アノス様ぁっ。そんなこと言われたら、あたし、都合の良い女の子になっちゃんだからぁ……ひどいよ……」

ひどいのはアンタらの思考である。

さすがのアノス様も（ふむ。なんなのだ、これは、いったい）と困惑。アノス様にさえ、理解のできないことはあるようです。


そして応援歌はいつの間にかラブソングへ。

「アノス様が強すぎて、戦いなんて些末なことだから、それよりも早くあの子と一夜の燃える恋を楽したいぞっていうアノス様の内心を表しているとかっ？」

「て、天才だよぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！　ちょっとちょっと、アノス様の御心を見抜きすぎなんじゃないっ！？」

アノス様は（見抜いておらぬ。）と内心ツッコんで、（ふむ。まあ、あれだな。聞かなかったことにしておこう）と去ってゆく。下手な敵キャラよりアノス様を圧倒してるまである。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい・面白い名言：アノッス棒！妊娠！兜！

4巻（上）より。

あ、本当に頭がおかしいんだな。って思ったのはここが転機ですね。

アノス様と語感の似た棍棒「アノッス棒」を見つけたファンユニオンは、

「縁起の良い名前だったので、誘惑に負けて買ってしまいました」などと言って8本購入。どんな誘惑だよ。


「……あ、アノッス棒です……」。恥じらいながら棒の名前をアノス様に伝えるエレン。

「きゃっ、きゃーっ！　エレンのえっち、なにアノス様の前でアノッス棒なんて言ってるのっ。えいっ！」

などと彼女をアノッス棒で叩くジェシカ。

「あっ、アノッス棒を卑猥なことに使っちゃだめだよぉっ」

「そんなこと言って、嬉しそうな顔してっ。ほらほらっ、妊娠妊娠っ！」

こいつら本当に頭イッちゃってるんだな……ってなりますね。なんで叩いただけで妊娠妊娠っ、なんて言葉が出てくるんだ……。


アノッス棒同士をぶつけあわせて「兜、兜っ！」などと興奮するし……。

取り落したアノッス棒をアノス様が拾って渡すと……

「本物だよぉぉぉぉぉぉっ！！！」などと大興奮。お前らが本物の変態だよ。


そんな感じで、アノス様と名前の似てる棒だけで本気で興奮して妄想するなど、もう救いようのないところまで来てしまいます。



次に、こんな彼女たちが作ったアノス様を賛美する応援歌についてご紹介します。

これアニメでやれるの……？ってくらい、頭のおかしい歌詞が連発されるのでお楽しみに。

【魔王学院の不適合者】アノス・ファンユニオンの頭がおかしい応援歌・賛美歌と歌詞

それでは、アノス・ファンユニオンが作った頭のおかしい応援歌と賛美歌について。

どんな思考回路してたら思いつくんだ？ってくらいの歌詞ですが、アノス様は大層お気に入りで、後に彼女たちを聖歌隊に任命するほどの出来です。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい応援歌・賛美歌：アノス様応援歌合唱曲第二番『ああ、気高きアノス様の御剣を賜りて』

2巻より。

魔剣での大会にて。初めて披露された応援歌です。




「お前が下で、俺が上♪」

「シュッ、シュシュッシュ、瞬殺♪　ふぅーあはぁあー♪」


「お前が下で、俺が上♪」

「ラッ、ララッラ、楽勝♪　うぅ～あはぁあ～♪」

ここまでは、まあ、間の抜けた字面なこと以外は、普通といえば普通。しかし……。



「けーだかきーアノス様のお～けんを賜りて～♪」

「とーぎじょーという寝台で、獲物がおどーる～♪」

「アノス様のおーけんに♪　さーいきょうの魔力を孕ませっ♪」

「くっきょうなっ、おーとーこも～、一発で～♪」

「はーらませろ♪　はらませろっ♪　は～らませろ～♪」

なんで性的な曲になってんだよ！！！！！

獲物がどうのとかはまだしも、「男も一発で孕ませろ」は言い逃れできないよ！？


しかし、これを聞いたアノスの母親もノリノリで作詞を始めます。

「アノスちゃんの御剣を食らわせ、せーいふくしてやるぞー♪

走る剣先っ♪　真白に染め上げろ～♪　ジュッ、ジュジュッジュ、蹂躙♪　あはぁ、うふぅぅー♪」

アノスファンユニオン、感涙。

「大胆かつ繊細な歌詞が、怒涛の人生を生きてきたアノス様の心中を如実に表していて、思わず涙がこぼれそう……！」

大胆ではある。が、繊細さは欠片もないし心中はどこに表れてるんだ……？　どうしたら涙できるんだ……？

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい応援歌・賛美歌：アノス様応援歌合唱曲第三番『絶・魔王』

3巻より。

みんなの想いを力に変換する魔法、《聖域》（アスク）。

一千万人の想いを力に変える勇者学院に対し、アノスは真正面から聖域対決を挑みます。

「エレン。ジェシカ。マイア。ノノ。シア。ヒムカ。カーサ。シェリア。

一つ、応援合戦をすることになった。

向こうは一千万人いるそうだが、なに、取るに足らぬ。お前たちの俺への想いが、たかだか一千万人分以下とは到底思えぬからな」

た、たしかに……。

「歌え。お前たちの愛を俺に寄越すがいい」


そんな彼の呼びかけに、アノス・ファンユニオンは感動し決意する。

「……生きてるって、どういうことだと思う？」

「「「はいっ、それはアノス様ですっ！」」」

「……人生って、どういうことだと思う？」

「「「はいっ、それはアノス様ですっ！」」」

「……じゃ、アノス様ってなんだと思う？」

「「「はいっ、それは、ゼロにして無限。この世のあまねくすべての概念ですっ！！！」」」


「そのアノス様がっ、あたしたちに歌えとおっしゃった。あのアノス様がっ！　あたしたちの歌を待ってるんだよっ！！

一千万人でも、一億人でも、負けてられないよっ！　今日ここでこの歌が届かないなら、あたしたちに生きてる価値なんかないっ！！」

もはやアノス様が生きる意味にさえなってしまっている件について。


そして、アノス様応援歌合唱曲第三番《絶・魔王》を歌い、一千万人の聖域を軽々壊していく――。

『本気になれない♪』『うっうー♪』『絶・魔王～～～～♪』

『あ・の・と・きっ、俺がぁっ、ほんの気まぐれでー♪』

『お・ま・え・にっ、すこーしぃっ♪　優しくしたぐらいでぇー♪』

『な・に・を勘違い、しーーてるのかっ♪』

こんな気の抜けた歌と同時に、相対してる勇者学院の奴らが「ぐあああああああああっ！！！」とか「わたしたちは勇者カノンの生まれ変わり！や、やられるわけには……！」とか言ってんのがシュールすぎてめっちゃ面白いのでぜひ3巻を読んでみて欲しい。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい応援歌・賛美歌：魔王賛美歌第五番『平和』

4巻（下）より。


偽の暴虐の魔王、アヴォス・ディルヘヴィアを倒し、真の魔王として再臨したアノス。

平和の象徴として、アノス・ファンユニオンを魔王聖歌隊として紹介し、歌を全国民へと披露する。

「暴虐と呼ばれた魔王様の、本当の姿を、この曲に込めて歌います」


「聞いてください。魔王賛美歌歌第五番『平和』」

「――この右手に、剣はいらない――」

「――この左手に、盾はいらない――」

「――さあ、臆病な鎧を脱いで、たとえ魔法が使えなくとも、この名が過去に奪われたとしても。俺は――」

しんみりと、戦いを終えて平和になった時代を謳う。


「一人の俺として、愛を胸に――」

「なに一つこの身を♪　かざーることなく、あるーがままの♪」

「す・が・たでーきーみに会いに行くよー♪」

転調。


「「「ゼーンラゼラゼラゼーラゼラ♪」」」

「「「ゼーンラゼラゼラゼーラゼラ♪」」」

全裸じゃねえか！！

段々と彼女たちの歌声にのまれ、ディルヘイド中が一つになって、その歌を歌うのであった。いいシーンなのにすげえ擬音である。

アノス・ファンユニオンの頭がおかしい応援歌・賛美歌：魔王賛美歌第六番『隣人』

6巻より。

神を信奉する国、ジオルダル。

文化交流を目的に、アノス・ファンユニオンは魔王聖歌隊としてそこへ向かいます。

「これは、あたしたちの国を知ってもらうため、魔王様を知ってもらうための歌です」

「聴いてください。魔王賛美歌第六番『隣人』」


「あー、神様♪　こ・ん・な、世界があるなんて、知・ら・な・かったよ～～～♪」

「「「ク・イック、ク・イック、ク・イックウッウー♪」」」

「開けないで♪」

「うっうー♪」

「開けないでっ、それは禁断の門♪」

「教えて、神様っ♪　これはナニ♪　それはナニ♪」


「なーんじの隣人をあーいせよ、愛せよっ♪」

「心開いて♪　禁断の門っ♪」

「あー♪　そこは不浄のっ♪」

「誰も知らないっ♪」

「そこは不浄でっ♪」

「入らないでよっ♪」

「入らないはず、なーんて、ダメダメっ♪」

「教っえて、あっげるぅっ♪　教典になーいことぜんぶ、ぜんぶぅっっっ♪」

「「「ク・イック、ク・イック、ク・イックウッウー♪」」」

彼女たちの歌は、神の信者たちさえも洗脳魅了するのであった。



「これは、あたしたちの国を知ってもらうため、魔王様を知ってもらうための歌です」。

お前たちのことはよーくわかったけど、魔王様のことは正しく伝わらないと思うよ。

【魔王学院の不適合者】アノス・ファンユニオンの真面目な活躍・名言・応援歌まとめ

しかし、こんなふざけた、頭のおかしいアノス・ファンユニオンのみなさんですが、ちゃんとした活躍もするんですよ。

そんな名シーンについてもご紹介します。一部ネタバレがあるのでご注意ください。

アノス・ファンユニオンの真面目な活躍：アノス様の母を守るため、命をかける

2巻より。

アノスの剣を守る、母イザベラ。

皇族派のエミリアは彼女の持つ剣を狙い、アノスの大会失格をもくろみます。

抵抗するイザベラに、エミリアは《大熱火炎》（グスガム）を放ちますが――それを、ファンユニオンの少女たちが身を挺してをかばう。

相手は教師。絶対に敵わない相手とわかっていながら、彼女たちは勇気を振り絞って立ち向かうのです。


「大丈夫ですよーっ！こっちは八人、向こうは一人ですから」

「ふむ。少々、さっきは手を抜いてしまったな」

「アノス様の口調を真似することで、アノス様のちからを一億分の一借りられる、ファン魔法だから！」

「一億分の一借りたら、楽勝じゃん！」

軽口を叩きながら、イザベラが逃げられるように時間を稼ぐ。……けれど、いともたやすく燃やされ、イザベラに炎が迫る――。



「……お前が下で、俺が上……♪」

アノスを嫌うエミリアが、少しでも自分たちの方を見るように。

時間稼ぎのため、自分の身を燃やされようと、エミリアをひきつけ続けます。


――そのおかげで、アノスは母を助けるのに間に合った。

……でも、アノス様が来なければ、彼女たちはイザベラを守りきれなかった。

沈む彼女たちでしたが――

「お前の名を聞こう」

アノス様は一人一人の名前を聞いて……

「エレン。ジェシカ。マイア。ノノ。シア。ヒムカ。カーサ。シェリア」

「お前たちの名を俺は生涯忘れぬ。大儀だった」

「後はゆるりと休むがいい」


敵わない相手だろうが、どれだけ傷つこうが、アノスの大切なものを守る。

その姿勢が本当にかっこいい。ファッションで好いてるだけじゃない本気さが伝わってきてめっちゃ好き。


で、その後のアノス様の称賛……正直これは狂信者になってもしょうがない。アノス様がかっこよすぎる。

アノス・ファンユニオンの真面目な活躍：世界に愛が満ちるように

3巻より。

アヴォス・ディルヘヴィアを演じた、レイ。

彼は友人として、アノスを暴虐の魔王にせず人間たちの恨みから守るために行動していた。

――そんな彼らの想いを、平和を願った心を踏みにじる人間たちを、アノスは《聖域》の魔法で討つ。


「四番だ。哀れな亡霊を、せめて鎮魂歌で送ってやれ」

『『『はいっ、アノス様っ！』』』


――いつになったら、夜が明けるの？
――暴虐と呼ばれた魔王は一人、孤独な眠りについた。
――守るために剣をとったんだ。血に汚れていく手は、命を握っていた。
――俺たちは、戦いたかったわけじゃない。
――殺しても殺しても、夜はひたすら更けていくばかり。
――夜明けを待って、眠りにつこう。
――二千年の眠りが、きっと、世界を変えてくれるはず。
――そう、信じていた。



――二千年、待った。お前と笑い合うために。
――二千年、待った。お前と手を取り合うために。
――もうまもなく夜は明けるよ。
――孤独な眠りから、魔王は目を覚ます。
――どうか、どうか、願ったのは一つだけ。
――目映い朝日を、俺に見せてくれ。
――どうか、どうか、願ったのは一つだけ。

――世界が愛に満ちるように。

彼女たちの想いを魔力にして、理滅剣ヴェヌズドノアを使うことができた。

アノス・ファンユニオンの歌が、ラスボスに対しての決め手となりました。


珍しく、本当にアノス様の御心を如実に表した歌。

オタクはたまにこういう事するから困る。

アノスとレイの友情と、平和を望んだ想い。……それをぶつけあって、和解した後にこの歌は正直ずるい。

普段とのギャップも相まってめちゃくちゃエモいので、ぜひ3巻でご覧ください。

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まとめ

アノス・ファンユニオンについてでした。

統一派という名目ではあるものの、ただただアノス様推しの夢女子で腐女子で狂信者。

頭がおかしい妄想や応援歌を日々生産していて、名前が似てるだけの棒でも卑猥な妄想をするなど、マジでやべーやつらです。



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