どうも、最近『無職転生』を読み始めたロイドです。

「もうすぐアニメが始まるらしいし、とりあえず読んどくかな~」ぐらいの軽い気持ちで読み始めたんですけど、メッチャ面白いです。
今まで読んでなかったのが悔やまれるレベル。
寝る時間を削ってまで読みたいと思った小説なんて『盾の勇者』以来です!

まだ、一巻を読み終わった時点なんで、これからあと22冊も読めるとか幸せすぎる。


で、とりあえず昨日は1巻を読み終わった時点で床についたんですけど、朝起きたらタイトルに有る通り、ちょっとアレなシチュエーションを思いついちゃったんですよね。
こりゃーもう、書くしかねぇだろうと。
ということで、『~もしもパウロがロキシーに手を出していたら~』の二次小説を書いていきます。

因みに、表現の過激さは原作と同じか、それよりちょい上程度です。(サーバーのコンプラ的に過激なのは駄目なんで)
それでも、やや大人向けなんで、苦手な方はご注意下さい。

あと、まだ一巻しか読んでないのでキャラ矛盾・キャラ崩壊などが余裕で起きてると思います。そちらも予めご了承下さい。

それでは、どうぞ~。






【無職転生 二次小説】もしもルーデウスの父パウロがロキシーに手を出していたら?【SS】



★ロキシー視点★

私はロキシー。
グライラット家に雇われ、長男のルディへ魔術の家庭教師をしている。
この一家への第一印象を思い返すならば「また勘違いのバカ貴族が、魔術の教師を呼び出したのか」だ。

よくいるのだ。
自分の子どもがちょっと成長が早いからって、才能があると思い込み、魔術を習わせようとするバカ親が。
魔術というのは、複雑な理論の理解が鍵である。
論理的な思考が出来ない奴(大人でも多いんですよ?)は、一生かかってもできやしない技術である。

見れば、私の生徒として紹介されたルディは3歳前後のちびっ子だ。
しかも、会うなり私に「小っちゃいですね」などと抜かすクソガキ。(小っちゃくないですから)
この仕事、長くは続かなさそうだな、こんな田舎まで来るんじゃなかった……と、後悔したものだ。

……というのも、今は昔。
私はすぐさま、自分の認識を改めることになる。
グライラット家のルディは、私の想像を遥かに超える才能の持ち主だった。
いや、才能、という言葉を使うことすら憚れる。
『あれ』はもはや、異常だ。

初めてのレッスンで、いきなりルディは私に無詠唱の魔術が使えると言った。
とんでもないことだ。
私など、これだけ研鑽しても、無詠唱は出来ないというのに……。

この才能を伸ばしたら、どうなるのだろうか?
この子はどこまで伸びるのだろう?
聖級?王宮?
いやいや、帝級?
もしかして、最上位の神級にだって、いつかは手が届くかも知れない。
私は教師として、激しい高揚感を覚えていた。

――しかし、同時に、不安にもなった。
きっと彼は、私などすぐに追い抜いてしまう。
そんな時、彼は私を見下すだろうか?
私自身が、嫉妬で狂ったりはしないだろうか?
そもそも、こんな子どもに追い抜かれてしまうだなんて、私は今まで何をやってきたのだろうか?
自らの不安と、矮小さへの軽蔑。
自尊心が日々、傷ついていくのを、私は感じていた。

……………………
………………………………だから、だろうか。
私が、肉欲という、低俗なものに逃げてしまったのは。

きっかけは、雇い主であるパウロとゼニスの情事だ。
あの二人、一応、住み込みである他人の私がいるというのに、なかなかにお盛んである。
いや、私だって他家の夫婦の夜の営みに、とやかく言うつもりはない。
むしろ、子作りは貴族の義務みたいなものであるし、当然の権利だ。

ただね。大きいんだよ。声が。
特にゼニス。
たま~にではあるが、皆が寝静まった夜に、館中に響くような声を上げる。
ルディが起きたらどうするつもりなのだろうと、思わずにはいられない。

――なんてことを、私は『彼らの行為をドアの隙間から覗きつつ』考えていた。
「みじめだな、私」なんて声が、頭の片隅に浮かぶ。
私はその声をふりきって、指をローブの下に這わせた。






★パウロ視点★

オレはパウロ。
ブエナ村を守る騎士だ。
守ると言っても、この辺りにそんなに強い魔物が出ることはなく、午前中に見回りをするぐらいで、仕事は殆どない。
楽な仕事に十分な収入。そして素晴らしい家族に囲まれて、何不自由無い幸せな日々を送っている。

……すまん。嘘をついた。
幸せなのは本当だが、何一つ不安が無いわけじゃない。
オレの不安は、息子のルーデウスのことだ。

ルーデウスは出来た息子だ。
生まれたての頃は夜泣きもせずに、健やかに育った。
しばらくすると、ハイハイで家中を動き回った。わんぱくで、好奇心が強い証拠だ。
ゼニスは不安そうだったが、男の子は元気な方がいい。
オレは「流石はオレの息子だ」と喜んだものだ。

おかしいと感じたのは、ここ1年ぐらいのことだ。
ルーデウスが書斎に籠もるようになった。
オレが小さい頃は、そこら中を駆け回り、イタズラし放題だったように思う(流石に記憶が確かではないが)。
家中の家具や花瓶を壊し、父親にゲンコツを喰らう、というところまでがセットだ。
しかし、ルーデウスはそんなイタズラとは無縁で、書斎で本を熱心に眺めていた。

最初の頃は、本の挿絵を見るのが好きなのだろうと思っていた。
オレの読んでやった『三剣士の迷宮』などは喜んで聞いていたし、本を見ることでオレの話を思い返し、冒険に憧れているのとすら思った。
まさか文字を読んでいるなんて夢にも思わなかったし、ましてや魔術に興味があるなんて、ありえないことだと思っていた。
だって、ルーデウスはまだ3歳になったばかりなんだぞ?
この頃の男の子なんて、ただのガキで、バカで、でもそういうヤンチャな時期が、後の人生には大事だったりするのだ。

だから、息子が魔術を覚え、しかも魔術の教師(ロキシーという)に
『息子さんには、とても才能があります。おそらく、私なんかよりはるかに』
と言われ時は、嬉しさよりも驚きが先に来てしまった。
オレはルーデウスが生まれる前から、妻であるゼニスに「男の子だったら剣士として育てよう」と約束していたのに、早くもその夢が崩れてしまった。

加えてルーデウスは、3歳の子どもとは思えないほどに口が立つ。
あいつを目の前にしていると、オレは親としてちゃんとやれているのか?という自信が、どんどんと無くなっていってしまう。

わかっている。
これらは全てオレの勝手な思い込みで、息子は悪くない。
もちろん、ロキシーだって悪くない。
それでもオレは、息子の成長を喜ぶ一方で、どうしても息子に対する劣等感と、ロキシーに対する恨みがましい気持ちを抑えられなかった。

ロキシーが来なければ、息子の才能が露呈することはなかった。
ロキシーが来なければ、ゼノスが「将来は絶対に魔術師にしましょう!」と言うこともなかっただろう。
女は分かってない。
男というのは強くあるべきなのだ。
小賢しいことをする前に、その肉体を鍛え、人々を守り、そして女を抱けばいい。
それが男ってもんだろう。

オレの中で、「息子の魔術の才能を伸ばしてやりたい、思うままに生きて欲しい」という思いと、「男は剣士として強くあるべきだ。強く、たくましく振る舞い、女を抱ければそれで幸せだ」という勝手な思いがぶつかって、ぐるぐるとオレを悩ませていた。


――そんなことを考えていたせいだろうか。
オレはつい、妻であるゼノスへの手加減を忘れてしまい、激しくしすぎてしまった。
オレの下には、ベッドのシーツを握りしめ、息も絶え絶えといった風のゼノスがいる。
ゼノスはすばらしい女性なのだが、オレが本気を出すとこうなってしまう。
リーリャやギレーヌならこうはならないのだが……こればかりは仕方のないことだ。

こうなった時は、オレもゼノスの横に寝転んで、二人で笑い合い眠りにつくというのがいつものパターンだ。
しかし、今日のオレは、そんな気分にはなれなかった。
理由はわかっている。ドアの隙間から覗いている『あの子』のせいだ。
ルーデウスがトイレに行く時はパタパタと足音がするので、こっそり覗くのはロキシーしかいない。
リーリャが今更、覗きなんでうぶな真似もしないだろう。

そんなことを考えていたら、気づけば、ゼノスは眠ってしまっていた。
よっぽど体力を消耗したのか、すぅすぅと寝息を立てている。
瞬間――オレの頭に、ドス黒い考えが浮かんだ。
このまま一瞬で部屋の入口まで行き、ドアを開けたら、ロキシーはどんな反応を見せるだろうか?

普段のオレなら、あれぐらいの年の子に手を出したりはしない。
しかし、ロキシーは別だ。
彼女は、オレの息子を魔術の道に引きずり込んだ元凶なのだ。
お仕置きが必要だろう。
オレが汚したって、バチは当たらないはずだ。

オレは自らの劣情に、そんな下らない理屈をつけて、立ち上がった。
そして一歩でドアの前まで行き、勢いよくドアを開いた――





★ロキシー視点★

「あ……あ……」
私の口から、声にならない声が漏れる。
一瞬、何が起きたか分からなかった。

二人が行為に熱心な所を、これまた行為に熱心な私が眺めていたら、二人の動きが止まった。
そうしてしばらくすると、パウロの姿が視界から消え、次の瞬間、ドアがパッと開いて、パウロがそこに立っていた。

パウロが私のだらしない姿を一瞥する。
私の現状を描写するなら、今まさに果てんとしたところで、服は乱れ、よだれが口からこぼれ落ちていた。
言い訳のしようがない姿だ。
頭にカッと血が上り、同時に恥ずかしい姿を見られた羞恥心で、お腹の辺りが締め付けられるような感覚に陥る。

なんとか言い訳をしようと口を開くが、何も言えずに口を閉じるという行為を繰り返す。
口をパクパクさせながら、目を泳がせ、なにか喋ることはないかと頭をフル回転させる。
…………だめだ!何も言えない!!
何を言っても、自分が惨めにしかならない。

傍から見れば、異様な光景だろう。
片や、服装を乱し股間に手を伸ばしたまま固まっている、魔術師。
片や、裸でこちらを見つめる、貴族剣士。
ルディに見られたら――いや、村の誰に見られても、一生の恥となるトラウマものの光景だ。

どうする、どうすればいい?と混乱する私に、さらに不可解なことが起こる。
パウロが私を、ひょいと抱きかかえたのだ。
以前私がルディにやってあげた時「お姫様抱っこですか、先生」と言っていた、あの抱き方だ。
パウロの逞しい胸筋が、私の頬に触れる。
もうこれ以上は熱くなるまいと思っていた頬と頭が、さらに温度を上げて私の思考を鈍らせる。
意味もわからず上を見上げると、パウロがニコッと私に笑いかけ、そのまま私の部屋に向かってあるき出した。

……あぁ、そういうことか。
私はこれから、何が起きるのかを悟り、少しだけ冷静さを取り戻す。
この男は、私を非難する気はないらしい。
それどころか、進んで私の行為の「お手伝い」するつもりのようだ。

私は一生の恥になるような目にあったと考えたし、なんなら家庭教師をクビになることすら覚悟していた。
しかし、パウロの前で、それらは全て杞憂だったらしい。
考えてみれば、パウロはたまにメイドのリーリャにもちょっかいをかけていたし、元々が助平だ。
私にとって禁断の恥ずべき行為は、この男にとっては日常で、あたり前のことなのだろう。
そう思うと、ちょっとだけ気が楽になった気がした。

改めて、これから起こるであろうことを考えると、抵抗が無いわけではない。
普段の私なら、当然ながら拒否する。
しかし、今回は私が既に、恥ずかしい姿を見られてしまっている。
成り行き上、この流れはしょうがないだろうと、ぼんやりした頭で考える。

そんなことを思っていたら、いつの間にか私の部屋の前まで来ていた。
私は一瞬だけ、このままパウロが私を下におろして、「おやすみなさい」という姿を想像した。
しかし、やはりそんなことはないらしい。パウロはドアを開け、ゆっくりと私の部屋に入っていく。
パウロが部屋に入り、ドアを閉める直前、なぜかルディの顔が私の頭に浮かんだ。

『僕、先生のこと、好きですよ』

……あんな子どもの言うことを真に受けるなんて、どうかしている。
それでも、私の胸がチクリと痛む。
同時にパタン、とパウロがドアを閉じた――。





――翌日。
いつものように、ルディの午前の座学を行う。
足腰がグラグラする。
歩くだけでズキズキと股が痛む。

ルディは私のぎこちない動きを見て、「先生、体調が悪いようですが大丈夫ですか?」と心配する。
私は「問題ないです。ちょっと階段で転びまして……」と誤魔化す。
するとルディは一瞬意外そうな顔をした後「……ははぁ。そういうことですか。わかりました」と何故か薄笑いを浮かべた。

なぜだろうか。
この子には、全てを見透かされているような錯覚を覚えてしまう。

私は、下らない考えを振り払い、目の前の天才に新たな知識を授けはじめた――。










あとがきという名の無職転生1巻の感想


僕が無職転生の一巻を読んで、スゲェ!とまず思ったのが、各キャラ――特に主人公以外の脇役がとてもイキイキとしていることです。
僕はあまり、なろうや小説を読まないので、簡単に比較はできませんが、普通こういった小説のキャラって『とりあえず動いている』キャラが多いと思うんですよ。
『なんとなく』主人公のことが好きなヒロインだったり、『なんとなく』息子を愛する両親だったりと、いわゆる『設定だからそう動いている』キャラが多いように思えます。

でも、無職転生は違います。
各キャラそれぞれに価値観があって、過去があって、それぞれが独自の考えをもとに、行動しているのです。

その中でも特に衝撃的だったのが、パウロとロキシーです。

パウロは主人公(つまり、僕たち読者)の父親なわけですが、普通こういった父親って、単に自分のことを応援してくれるか、もしくはめちゃくちゃ嫌なやつで、敵に回るってパターンが多くないですか?
でもパウロは、そういったテンプレ父親とは違って、強さと弱さをしっかりもったキャラとして描かれています。
彼はモテモテで、剣の腕も主人公より強くて、まさに父親!超えるべき壁!という強さをみせつつ、
自分の価値観を息子に押し付けようとしたり、思わず子どもに手を上げてしまったり、不倫をしたり……倫理観のぶっ壊れた、男としての弱さが同居している、面白いキャラです。

ロキシーの方は言うに及ばず。
どこのラノベのヒロインに、主人公にマスターベーションを目撃される子がいるというのか。
普通、ラノベとかの女の子って『主人公が好き!』ぐらいの価値観で動く『ファンタジーの天使』みたいな描かれ方をすると思うんですけど、
無職転生の女性はリーリャも含めて、性欲もある『普通の人間』として描写されるわけで、そこがまた面白いと思いました。

ということで、今回はそんな二人のキャラに感じた面白さを、小説という形にしてみました。
パウロには、前時代的な男性の価値観(思い込み)と息子への劣等感、そしてそれを言い訳にする弱さを。
ロキシーには、自分で自分を追い込む未熟さと恥という感情を表現してもらいました。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。





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