目次
今回は、PUBGモバイルの電池消費や発熱が激しい時の
原因や対処法についてまとめていきます。
電池の減りが早くてあんまりプレイできない、
バッテリーが熱くて不安なときは、ぜひ試してみてください。
PUBGモバイルの電池・バッテリー消費や発熱が激しいときの原因と対処法
それでは早速、電池やバッテリーの消費、
発熱が激しい場合の原因と対処法をご紹介します。
省電力（低電力）モードを試す
まず、お試しいただいている場合も多いかと思いますが、
スマホ本体のバッテリー設定をご確認ください。
省電力（低電力）モードというのがあって、電池の消費を抑えることができます。
iPhoneでもAndroidでも、
設定アプリから、バッテリーの項目に行くと省電力モードのようなボタンがあります。
それをタップすることで、電池の消費を抑えるモードに設定できます。
PUBGモバイルの設定を確認する
続いて、これが一番大きなところになるんですが、
PUBGモバイルの設定です。
画質などを綺麗にすると、その分スマホに負荷がかかるんですね。
それを改善することで、電池の持ちや、発熱を抑えることができます。
具体的なやり方を紹介しますね。
PUBGモバイルを開いた最初の画面。
そこの右上にある、設定ボタン（歯車のようなマーク）を押します。
設定画面が表示されますから、右側のグラフィックという項目を選択してください。
そこにあるクオリティ（画質）とフレーム設定をいじることで、
電池の消費や発熱を抑えることが出来ます。
クオリティ
ゲームの画質です。
右に行くほど綺麗になりますが、その分電池の減りが早くなりますし、
バッテリーも発熱してしまいます。
フレーム設定
ゲームの動きの滑らかさの設定です。
滑らかにするということは、画面がいっぱい更新されるということなので、
よくしすぎると、やっぱり電池の減りは早くなってしまいます。
右に行くほど滑らかですが、バッテリーが気になる場合は、左側の設定にすると良いと思います。
この2つの組み合わせで、ちょうどいい設定を探してみてください。
低く設定すればバッテリーは長持ちしますし、発熱もしづらくなりますが、
ゲームを楽しめないようではもったいないですから。
音量を小さくする
音を出すことにも電力を使いますから、
あまり大きな音を出すと当然電池を消費します。
PUBGは音も索敵に大事ですが、
バッテリーを気にするなら、ほどほどの音量にするのがオススメです。
キャッシュを削除する（ゲストプレイヤーはダメ！）
キャッシュという、データのゴミみたいなものが貯まっていると、
無駄に電池を消費することがあります。
設定アプリから、「アプリ」や「アプリと通知」といった項目に行き、
PUBGモバイルをタップしてください。
そこに「キャッシュの削除」というボタンが有ると思うので、
それを押すと綺麗にすることが出来ます。
ただし、ゲストプレイヤーはこの操作を行わない方がいいです！
ゲームのデータが消えてしまうおそれがありますから。
キャッシュの削除は、グーグルプレイアカウントや、Twitterと連携してからやりましょう。
まとめ
PUBGモバイルの電池消費や発熱が激しいときの
原因や対処法についてでした。
省電力モードやPUBGモバイルの画質設定、音量やキャッシュの削除
などで電池の消費を抑えることができると思いますので、参考にしてみてください。
また、動きが重いときの対処法も、
電池の消費を抑えることができる場合があります。
こちらで重さ解消の方法を紹介していますので、
その方法も試してみてください。
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