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【ワールドトリガー】B級ランク戦の各ラウンドの結果と順位の一覧・まとめ解説!面白いシーンや何巻に収録されてるかネタバレ!

time 2021/11/21

【ワールドトリガー】B級ランク戦の各ラウンドの結果と順位の一覧・まとめ解説!面白いシーンや何巻に収録されてるかネタバレ!

今回は、ワールドトリガーのB級ランク戦について!

三つ巴、四つ巴のチーム戦で、各チームの戦略・戦術、駆け引きが最高に面白いバトルです!

どの試合も各チームが自分の強みを活かした作戦や、状況に合わせた行動、そして相手の意表を突く隠し玉を用意してたりして、勝ちに貪欲。

戦略バトルとして完成度が高すぎてめっちゃ面白いので、B級ランク戦の各ラウンドの展開や見どころ、結果などについて解説しながら語っていきます!

一部ネタバレを含んでしまうので、苦手な方はご注意ください。






【ワールドトリガー】B級ランク戦のルールを簡単に解説



10巻より
(C)葦原大介


まずは簡単に、B級ランク戦のルールを解説していきますね。

B級ランク戦は、3~4チームで競うバトル

指定されたステージで行動し、敵チームの隊員を撃破することでポイントを競うシンプルな戦いです。


詳しいルールは、以下の通り。

1.三つ巴、四つ巴のチーム戦
→1チームは、1~4人+オペレーターで構成される。

2.敵チームの隊員を一人倒すと1点
→トリオン流出による退場は、その隊員に最も大きなダメージを与えた者の得点になる。

3.最後まで生き残ったチームには生存点ボーナスが2点
→時間切れによって決着がつかなかった場合、生存点ボーナスはなし。

4.試合の制限時間は45~60分
→試合の長さはステージの広さによって変動。広いほど長くなる。

5.その試合で最も順位の低いチームにステージ選択権が与えられる
→ステージに加え、天候も設定可能。

6.自分の周囲60m以内に敵部隊の隊員がいない場合のみ、自発的に緊急脱出(ベイルアウト)が可能
→敵チームに点を与えずに退場することができる

7.試合開始時の転送位置はランダム

簡単にまとめると、「敵チーム隊員を多く倒す」「決着をつけた上で最後まで生き残る」ことでポイントがゲットできます。

その上で、「初期位置がランダムなので、合流できると有利」だったり、

「弱いチームはステージ設定で挽回可能(強い側はそれに対応する必要あり)」だったりと、作戦や運、対応力などの実戦的要素もある、めっちゃ本格的なチームバトルになっています。

それではいよいよ、B級ランク戦の各ラウンドの試合の展開や見どころについて語っていきます!





【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド1の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS吉里隊VS間宮隊



10巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS吉里隊VS間宮隊
実況:武富桜子
解説:佐鳥、修
原作:10巻

B級ランク戦のラウンド1、玉狛第二の初戦はB級下位の吉里隊と間宮隊との戦いです。

玉狛第二はデビュー戦で、しかも修は負傷しているため遊真と千佳の二人で挑む不利な状態。しかし……


10巻より
(C)葦原大介


遊真が一瞬で吉里隊を撃破。


間宮隊はそれを見て遊真を警戒。


10巻より
(C)葦原大介


建物に身を潜めて、寄ってきたところを弾で蜂の巣にする作戦を実行します。

しかし……千佳のアイビスの砲撃で建物を破壊、吹き飛んだ間宮隊を遊真が狩り取ることで全滅。


10巻より
(C)葦原大介


遊真の近距離戦闘能力の高さと、千佳の圧倒的なトリオン量を知らしめ、ラウンド1は玉狛第二が圧勝という結果に終わりました。

正直、玉狛第二の顔見せって感じで、ここはまだ序の口。次の試合からランク戦の面白さの真髄が描かれ始めます。


B級ランク戦ラウンド1の結果


玉狛第二:8
吉里隊:0
間宮隊:0


玉狛第二→12位(中位)へ上昇


【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド2の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS荒船隊VS諏訪隊



10巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS荒船隊VS諏訪隊
実況:武富桜子
解説:東さん、緑川
原作10巻11巻

B級ランク戦ラウンド2は、玉狛第二はB級中位のチーム、荒船隊と諏訪隊とぶつかり合うことに。ステージ選択権は玉狛第二が持っています。

ちなみに解説は東さん。彼の状況説明や作戦解説もめちゃくちゃ面白いポイントです。

B級ランク戦ラウンド2:各チームの解説


まずは簡単に、各チームの状況や強み、作戦を解説していきます。

荒船隊



10巻より
(C)葦原大介


荒船隊はスナイパーが3人いる、遠距離戦闘が得意な隊。


10巻より
(C)葦原大介


遠くから3人で囲み、援護し合うという戦闘スタイルです。

ただし、荒船は元アタッカーで近距離戦闘もこなすため、隙のない戦いが可能。

諏訪隊



10巻より
(C)葦原大介


諏訪隊は、ガンナー2人+アタッカー1人のチーム。


10巻より
(C)葦原大介


ガンナー二人が撃ちまくり、アタッカーが守ったり隙を突く。そんな戦闘スタイルです。

玉狛第二



10巻より
(C)葦原大介


玉狛第二は、圧倒的エースの遊真を修と千佳でアシストするスタイル。

近い距離で戦う諏訪隊とはやり合えるものの、長距離の荒船隊が苦手。それを崩すための作戦とは……?


B級ランク戦ラウンド2の展開・見どころ:玉狛第二の地形戦


修たちが選んだステージは、市街地C。高台があってスナイパーが有利なフィールドです。

荒船隊が一方的に有利を取れるステージで、諏訪隊と玉狛第二は上から狙い撃たれる展開になってしまいます。


10巻より
(C)葦原大介


しかし、それは修も計算のうち。彼の狙いは荒船隊を有利にすることで……


10巻より
(C)葦原大介


諏訪隊と玉狛第二の利害を一致させ、2対1の状況を作り出すことでした。

「ステージ選択で敵を味方につける」という視野の広さがめちゃくちゃよくできてる。

その上、状況に振り回される2チームに対して、玉狛第二は悠々と用意した作戦を実行して優位を取り続けます。


11巻より
(C)葦原大介


マジで「作戦勝ち」って感じで読んでて気持ちよさしかないです……!


B級ランク戦ラウンド2の展開・見どころ:遊真無双


そして荒船隊を好きに動けないようにした上での乱戦で、遊真がポイントをかっさらっていきます。

特にグラスホッパーをつかった動きで意表を突くのがめちゃくちゃ面白い。


11巻より
(C)葦原大介


空中で軌道を変えるために使ったり……


11巻より
(C)葦原大介


逆にあえて「見せる」ことで「上に飛ぶ」と思わせるフェイントを繰り出したり。

遊真のポイントゲッターっぷりが存分に発揮された回でした。


B級ランク戦ラウンド2 結果


玉狛第二:6
諏訪隊:2
荒船隊:1


玉狛第二→8位に上昇





【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド3の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS那須隊VS鈴鳴第一



11巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS那須隊VS鈴鳴第一
実況:三上
解説:太刀川さん、迅さん
11巻12巻

B級ランク戦ラウンド3にて、玉狛第二は那須隊と鈴鳴第一と戦うことに。

どのチームも前衛、中衛、後衛の3人で構成されているミラーマッチのような形です。

今回はステージ選択権を持つのは那須隊で、初めて玉狛第二が対応する側へとまわります。


B級ランク戦ラウンド3:各チームの解説


今回も簡単に、各チームのメンバーや戦い方をまとめていきます。

那須隊



11巻より
(C)葦原大介


那須隊はシューター、アタッカー、スナイパーの3人チーム。

那須はバイパーの使い手で、自在に弾道を操れる弾が強力。

日浦が脱退するため、このチームでの勝利に燃えています。

鈴鳴第一



11巻より
(C)葦原大介


鈴鳴第一はガンナー、アタッカー、スナイパーの3人チーム。

特に村上鋼は、「強化睡眠記憶」のサイドエフェクトを持つNo.4アタッカー。

一度見せた技を完全に記憶する鋼に、遊真は練習試合で戦い方を覚えられてしまう……!?


B級ランク戦ラウンド3の展開・見どころ:合流をめぐる戦い



11巻より
(C)葦原大介


那須隊が設定したステージは川で東西に分かれたフィールド。

暴風雨で川を渡ることを難しく設定したり、那須が川岸を牽制することで、他チームの足を引っ張りつつ合流を目指します。

合流→橋を落とすことで、那須隊だけ合流し、完全な連携を取れる状態を作ろうとしますが……


11巻より
(C)葦原大介


最悪の状況が作られることを防ぐために、修は橋を砲撃。

それぞれの岸で各チームが分断されたまま、戦いが始まります。

この各チームの狙いと、それを防ぐためのやり取りが毎回丁寧ですごいんですよね。


B級ランク戦ラウンド3の展開・見どころ:遊真VS鋼


そして、この試合のベストバウトは遊真と鋼の直接対決。

遊真は練習試合で鋼に手の内を見せてしまっていて、かなり行動パターンを覚えられています。

が、それでも遊真は虚を突く策を連打して――


12巻より
(C)葦原大介


グラスホッパーを「踏ませる」ことで鋼を飛ばし、千佳との連携で水中戦へと持ち込みます!

水中で上手く動けない鋼に対し……


12巻より
(C)葦原大介


遊真は足からスコーピオンを生やすことで有効打を与えて勝利。

水中ならば戦闘経験がないはず、という発想川へ落とすためのグラスホッパー、水中で戦うための足スコーピオンなど、柔軟な思考と工夫がめっちゃ面白かったバトルです……!


Bランク戦ラウンド3の結果



12巻より
(C)葦原大介

玉狛第二:4
那須隊:3
鈴鳴第一:2


玉狛第二→5位へ昇格






【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド4の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS二宮隊VS影浦隊VS東隊



13巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS二宮隊VS影浦隊VS東隊
実況:綾辻
解説:風間、加古
原作:13巻

B級ランク戦ラウンド4では、玉狛第二が初の四つ巴&上級チームとのバトルに挑むことに。

どのチームもエゲツない強さで、玉狛第二――特に修は的にされてしまう……!?

B級ランク戦ラウンド4の各チーム解説


まずはラウンド4で戦うチームの特徴や戦略を、簡単にまとめていきます。

東隊



13巻より
(C)葦原大介


東隊は、アタッカー2人とスナイパー1人のチーム。

奥寺と小荒井の二人が連携し、東さんが狙撃するスタイル。

影浦隊



13巻より
(C)葦原大介


影浦隊は、アタッカー1人、ガンナー1人、スナイパー1人の3人チーム。

特にアタッカーの影浦は、「感情受信体質」のサイドエフェクトによって、敵の攻撃を読むことが可能な強敵。

二宮隊



13巻より
(C)葦原大介


B級No.1のチームで、シューター1人とガンナー1人、アタッカー1人の3人で構成されています。

最高峰の攻撃力を持つ二宮を、辻と犬飼の二人が守る戦闘スタイルが基本。

玉狛第二



13巻より
(C)葦原大介


これまでのランク戦を経て、修は自分の力不足を痛感。点を取れるように密かに特訓を重ねます。

が、実力はこの中では最も低く、千佳が人を撃てないことも影浦隊に露呈していたりと、かなり不利な状況で始まります。


B級ランク戦ラウンド4の展開・見どころ:早々に超ピンチ



13巻より
(C)葦原大介


開幕早々に乱戦が開始。最も弱い玉狛第二が各チームからの標的となってしまいます。

修は新しく練習した置き弾を披露するものの、付け焼き刃では通用せず。


13巻より
(C)葦原大介


その後、現れた東隊と二宮隊の乱戦にまぎれて、漁夫の利を狙おうとするものの……


13巻より
(C)葦原大介


浮いたところを東さんの狙撃で討ち取られ、ベイルアウト。


更に千佳も落とされ、遊真もアタッカー組に包囲されてしまう。

なんとか遊真が二宮の一騎打ちに持ち込むものの……


13巻より
(C)葦原大介


ハウンドの軌道を「あえて読ませて避けさせる」という二宮の釣りによってベイルアウト。

マークされまくった結果、ボロボロに敗北してしまいます。…

ここに至るまでの各チームの戦術が面白いのはもちろんなんですけど、この後の反省とか成長がめちゃくちゃ面白いです。


B級ランク戦ラウンド4の展開・見どころ:負けて学ぶ感じが最高



13巻より
(C)葦原大介


学んだことを活かせずにボコボコにされてしまった玉狛第二。

……が、この後の解説がめちゃくちゃよくて、すごく合理的なアドバイスがもらえるんですよね。


13巻より
(C)葦原大介


「自分が強くなれば、チームも強くなるはず」みたいな漠然としたイメージじゃなくて、「ちゃんと筋道立てて、勝てる方法を考えろ」という、めっちゃ実戦的なアドバイスです。

このラウンド3の太刀川さんの「気持ちの強さは関係ない」発言といい、少年漫画特有の「ノリで強くなる」感じが一切ないのがね、最高ですよね。

ともかく、この風間さんの言葉によって、次のラウンド5で玉狛第二は見違えるような強さを手に入れます。


B級ランク戦ラウンド4の結果



13巻より
(C)葦原大介

二宮隊:3
影浦隊:2
東隊:2
玉狛第二:1


玉狛第二→8位へ降格







【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド5の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS香取隊VS柿崎隊



16巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS香取隊VS柿崎隊
実況:武富桜子
解説:時枝、出水
原作:16巻17巻

B級ランク戦ラウンド5は、香取隊と柿崎隊との戦いになります。

前回の敗北をきっかけに、玉狛第二は新たな戦術を会得する……!?

B級ランク戦ラウンド5 各チームの解説


まずは簡単に、各チームの戦術と強みなどを確認していきます。

香取隊



16巻より
(C)葦原大介


香取隊はオールラウンダー1人、アタッカー1人、ガンナー1人の3人チーム。

ほぼ、オールラウンダーの香取のワンマンチームで、他の二人がカメレオンで援護するのが戦闘スタイル。

柿崎隊



16巻より
(C)葦原大介


柿崎隊はオールラウンダー2人、ガンナー1人の3人チーム。

香取隊とは反対で、全員の集中攻撃で戦うチームです。


B級ランク戦ラウンド5の展開・見どころ:玉狛第二の新戦術


ラウンド5開幕直後、修がいきなり香取から狙われる展開に。

しかし、今回はラウンド4のときとは違っていて――玉狛第二は勝ちパターンを作るための策を練っていた。


16巻より
(C)葦原大介


修がスパイダーでワイヤーを張り巡らせ、相手の動きを妨害。

そして、遊真がワイヤーを使った高速移動で敵を撃破するというコンビネーションです。


16巻より
(C)葦原大介


修が点を取ろうとするんじゃなくて、遊真たちのアシストのためにトリオンを使うという、めっちゃ理にかなった戦い方。

しかも、ワイヤー陣を避けようとしたら千佳の狙撃が待ち構えているという、自分たちがどうやっても有利になる戦法を手に入れました。

これが上手くいくように、ワイヤーの色加減を調節して「目を慣れさせない」工夫までしてるのが、周到すぎてめちゃくちゃよくできてる。



17巻より
(C)葦原大介



で、千佳の「人を撃てない」という弱点も、鉛弾にすることで解決。


16巻より
(C)葦原大介


「シールドで防げない」という実弾にはない利点があるし、

ワイヤー陣同様に「機動力を奪って遊真の得点につなげる」ことに繋がってて、チーム全体のシナジーがすごい。

明確に他チームよりも作戦の完成度が違っていて、「勝つべくして勝つ」感じがすごく面白いです!


B級ランク戦ラウンド5の展開・見どころ:他チームの動きも秀逸


とはいえ、香取隊や柿崎隊の動きもいい感じ。

相手もきちんと頭を使って対応してくる感じがいいですよね。

不利な状況で柿崎隊と撃ち合いになった香取隊が、玉狛を使って上手く柿崎隊を撤退させたり


16巻より
(C)葦原大介


千佳に近づこうとした照屋が、シールドでは防げない鉛弾を建物の破片で防いだり。


17巻より
(C)葦原大介


ガードする千佳に、照屋が時間差ハウンドを決めたりと、それぞれ工夫がすごいんですよ。

そんな感じで各チームが思惑を持ちつつ戦いますが……最終的には、戦略レベルで上回っていた玉狛第二が完勝という形で終わります。


B級ランク戦ラウンド5の結果



17巻より
(C)葦原大介

玉狛第二:7
香取隊:1
柿崎隊:1


玉狛第二→4位へ昇格





【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド6の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS生駒隊VS王子隊



18巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS生駒隊VS王子隊
実況:国近
解説:当真、北添
原作:18巻

B級ランク戦ラウンド6は、3位の生駒隊と5位の王子隊という強豪との勝負。

ワイヤー陣という玉狛第二の軸となる作戦もバレている中で、修たちはどう戦うのか……?


B級ランク戦ラウンド6のチーム解説


まずは簡単に、B級ランク戦ラウンド6の対戦相手となる2チームについて紹介します。

生駒隊



17巻より
(C)葦原大介


生駒隊は、アタッカー2人、シューター1人、スナイパー1人の4人チーム。

エースの生駒さんは、40メートルもの射程を誇る「生駒旋空」の使い手。

チームとしては、4人という数の利を活かして多角的に攻めるスタイル。


17巻より
(C)葦原大介


ただし作戦会議はゆるめ。


王子隊



17巻より
(C)葦原大介


王子隊はアタッカー2人、シューター1人の3人チーム。

柿崎隊のように、3人での連携をメインの戦術として採用しています。


B級ランク戦ラウンド6の展開・見どころ:修をめぐる攻防が面白い


試合開始直後から、王子隊は修を狙った速攻を仕掛けます。

なぜなら、修を放っておくとワイヤーを張られて、どんどん不利になっていくから。

敵がちゃんと、こっちの作戦まで読んでそれを対策する動きを取ってくるのが、まず狂おしいくらい好き。


17巻より
(C)葦原大介


で、玉狛側もちゃんとそれを理解して、修とは違う場所に遊真が動くことで誘導を図るなど、「有利な状況を作る」ための駆け引きがめっちゃ面白いです。

で、実戦では早い段階で修とワイヤー陣が生駒隊に発見されてしまうんですが……


18巻より
(C)葦原大介


修は自分で自分の居場所をバラすことで、生駒隊と王子隊をぶつけるという機転を見せます。こういう三つ巴の状況を利用するのも他では見られない面白さで最高。


B級ランク戦ラウンド6の展開・見どころ:戦術の応酬が面白い


そして試合は生駒隊VS遊真と、千佳を追う王子隊……という展開に。

王子隊の樫尾に追われて、修と合流しようとする千佳の動きがめっちゃ面白い。

鉛弾を使っている時はシールドを使えない、という弱点を抱えながら逃げるんですけど……


18巻より
(C)葦原大介


ちょっとジャンプしてみせることで、樫尾にワイヤー陣を警戒させて足止めするという、見事すぎる機転を見せます。

さらには、後から追いついてきた王子には実弾を人に撃てないことを読まれていますが……


18巻より
(C)葦原大介


ハウンドで地面を撃つことで王子を振り切ることに成功。ワイヤー陣へと到達します。

これまでは指示どおりに動くばかりだった千佳が、ついに自発的に勝利のために戦い始めたのがグッと来るし、ちゃんと工夫して動いてるのがめっちゃ面白いです。


また、遊真とアタッカー組のバトルも相変わらず壮絶。

特に生駒旋空をグラスホッパーで飛んで避ける動きを……


18巻より
(C)葦原大介


生駒さんがしっかり織り込んで、「グラスホッパー読み旋空弧月」を繰り出すのとか、ただただ「強者」

相手もやられっぱなしじゃなくて、きちんと合理的な成長してくるのが手強くてすごく好きです。


B級ランク戦ラウンド6の結果



18巻より
(C)葦原大介

玉狛第二:4
生駒隊:3
王子隊:3







【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド7の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS東隊VS影浦隊VS鈴鳴第一



19巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS東隊VS影浦隊VS鈴鳴第一
実況:結束
解説:嵐山、犬飼

原作:19巻20巻

B級ランク戦ラウンド7は、これまでに戦ったことのある部隊との四つ巴。

――しかし、玉狛第二は遊真依存という課題を克服するため、隠し玉であるヒュースを投入!新たな戦術を披露します。

そして、鈴鳴第一もなにか新たな作戦を狙っているようで……!?

敵も味方も、つねに進歩を続けてるのが感じられる名試合です!


B級ランク戦ラウンド7のチーム解説


まずは、ラウンド7の対戦相手となるチームの今回の戦略をまとめていきます。

玉狛第二



19巻より
(C)葦原大介


ラウンド5とラウンド6の試合を経て、ワイヤー陣を強く警戒されると想定した玉狛第二は、ここで新エースとなるヒュースを投入。

また、ビルの多い市街地Dという特殊な地形、そして順位を取るために攻める必要があることから、ワイヤー陣を使わずに挑むことになります。


東隊



19巻より
(C)葦原大介


東隊はいつもどおり、奥寺と小荒井を東さんが指導する形。

自発的に鈴鳴第一のステージの意図を読み取って議論したり、

4人部隊相手は「情報量を増やして相手オペレーターの負担を増やす」とか、さらっと強いことをしています。


影浦隊



19巻より
(C)葦原大介


影浦隊は、今回特にユズルが積極的。

スナイパー対策と見られるビルだらけの市街地Dでも、建物内で味方の援護する方針で動きます。

鈴鳴第一



19巻より
(C)葦原大介


鈴鳴第一は、今回太一の考えた作戦のために、ステージを市街地Dを「夜」設定で選択

その戦略とは果たして……!?


B級ランク戦ラウンド7の展開・見どころ:鈴鳴第一の作戦がお見事!


試合開始後、まっさきにぶつかったのは鈴鳴第一の鋼&来馬VS影浦隊の影浦&ゾエさん。

そこで鋼たちは黒いトリガーを使って戦闘に臨みます。


19巻より
(C)葦原大介


色が違うだけで普通の弧月なんですが……太一の考えた作戦と組み合わせることで、凶悪になります。

建物の多い市街地Dを夜設定で選んだ理由。それは――


19巻より
(C)葦原大介


ショッピングモールの電気を消すことで、一方的な有利を取る作戦のためでした。

他チームはトリガーの明かりで位置を把握されてしまうのに対し、鈴鳴第一は黒いトリガーで姿を隠す、という作戦。

柔軟すぎる発想がお見事だし、この作戦はなんと二の矢まできちんと用意されているのが綺麗なんですよね。


19巻より
(C)葦原大介


暗闇自体は、視覚支援によって対策が可能なんですけど、それに対して今度は電気をつけることで目潰しまでできる。めっちゃよくできた作戦で見てて面白かったです。


B級ランク戦ラウンド7の展開・見どころ:ヒュースの活躍と東さんの戦術がかっこよすぎ


そして、初のランク戦となるヒュースが無双の大活躍。

エスクードで敵を分断したり、一人時間差射撃などテクい技を見せます。

中でも鋼の身体からエスクードを生やして背後の来馬を飛ばすのがお見事。


20巻より
(C)葦原大介


そのあとの遊真のアシストも抜群で、生やしたエスクードを蹴って鋼の攻撃をズラすのとか、マジで完璧すぎて鳥肌モノでした。


そして、最後には東隊をヒュースが追い込むんですけど、このときのヒュースと東さんの読み合いは、この試合のベストバウト。


20巻より
(C)葦原大介


小荒井狙いと見せかけて、隠れる東さんを狙おうとするヒュースがまずかっこよすぎる。

そして、それすら読んで、バッグワームを囮にする東さんが本当にバケモン。

即興でこの変わり身の術を決めるとか、どんだけ実戦慣れしてるんだ。すげえ。


B級ランク戦ラウンド7 結果



20巻より
(C)葦原大介

玉狛第二:6
東隊:2
影浦隊:2
鈴鳴第一:1


玉狛第二→3位へ昇格




【ワールドトリガー】B級ランク戦のラウンド8の結果と順位!(ネタバレ注意):玉狛第二VS二宮隊VS生駒隊VS弓場隊



21巻より
(C)葦原大介

玉狛第二VS二宮隊VS生駒隊VS弓場隊
実況:武富
解説:小南、王子、蔵内
原作:21巻22巻

ランク戦の最終戦となるラウンド8。玉狛第二は単独2位を目指して戦います。

生存点を狙いたいが、あの二宮を落とすことができるのか――?

B級ランク戦ラウンド8のチーム


それでは簡単に、ラウンド8で戦うチームについて戦い方などを解説していきます。

玉狛第二



21巻より
(C)葦原大介


玉狛第二は単独2位を目指すため、4点獲得を目指す必要があります。

それにあたって貴重な生存点を取るために、二宮を落とすための対策を用意しているようで……!?

二宮隊



21巻より
(C)葦原大介


二宮隊はいつもどおり、犬飼、辻の護衛のもと二宮が火力で押しつぶすという、王者の正攻法。

弓場隊



21巻より
(C)葦原大介


弓場隊は、ガンナー弓場が遊撃、アタッカーの帯島とスナイパーの外岡が各個撃破を図るチーム。

特に弓場はタイマン最強を誇るガンナーで、遊真も練習試合で圧倒的な早撃ちになすすべなく敗北しています。

生駒隊



21巻より
(C)葦原大介


いつもどおり。


B級ランク戦ラウンド8の展開・見どころ:囲まれたヒュースの立ち回りが上手い


まず、転送位置の都合で開始早々にアタッカーに囲まれたヒュース。

ある程度耐えた上で、メテオラ爆弾で道連れを考えるのがまず柔軟ですごい。


22巻より
(C)葦原大介


外岡の狙撃でメテオラ爆撃は不発に終わるも……その後、散々引っ張った奥の手、バイパーで生駒を落とします。

そのまま追撃でヒュースは落ちちゃうものの、この「奥の手を出し渋る」っていうのが次の一手への布石になってるのも、完璧すぎてゾクゾクします。


B級ランク戦ラウンド8の展開・見どころ:修だからこそできた奇襲が、熱すぎる!



22巻より
(C)葦原大介


ヒュースが落ちて、他の部隊も数を減らしてきた中……3人とも生存している二宮隊へと、玉狛第二は挑みます。

そこの修、遊真、千佳の3人の総力戦感がめっちゃいいんですよ。

千佳は自分の意志で、これまでできなかったことを成し遂げますし――遊真と修の連携も完璧。

遊真へと攻撃しようとして、シールドを解除した二宮。修のアステロイドは回避すれば問題ない

二宮がそう判断するのは、とても自然。だけど……


22巻より
(C)葦原大介


修がこの試合で見せていた射撃はアステロイドではなく――追尾機能をきったハウンドだった。ここでついに追尾機能を発揮し、避ける二宮へと直撃させます!

散々出し惜しんだヒュースの奥の手や、遊真の機動性、千佳のトリオン量、いつもどおり直線的な射撃のみの修。

そのすべてが、「修は脅威ではない」と誤認させるための狡猾すぎる罠!

きちんと勝ち筋を定めて、そのためにすべての行動をおこす。めっちゃしっかりした作戦で最高。

弱者なりの方法で強者に勝つ快感や達成感が半端じゃないので、ぜひ21巻22巻でご覧ください!


B級ランク戦ラウンド8の結果



22巻より
(C)葦原大介

玉狛第二:6
二宮隊:3
生駒隊:2
弓場隊:2


玉狛第二→確定2位へ昇格


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まとめ


ワールドトリガーのB級ランク戦の各ラウンドについてでした。

どの試合も、各チームの思惑がしっかり練られていて、作戦がめっちゃ合理的。

敵も味方も勝利のためにきっちり考えて戦う感じが、他の作品にはない圧倒的な面白さなので、ぜひ原作漫画でも読んでみてください!


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