ONE PIECE（ワンピース）の106巻の発売日はいつ？表紙や特典にあらすじや感想！（ネタバレ注意）

今回はONE PIECE（ワンピース）の106巻について紹介します。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の
発売日はいつなのか、表紙は誰になるのか、
あらすじや感想をまとめました。

後半はネタバレを含みますので、
苦手な方はご注意ください。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の発売日はいつ？

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の発売日は、
まだ発表されていません。

ですが、
2023年7月4日（火）
になる可能性が高いです。

これは、最近のワンピの発売日からわかります。


このように、ONE PIECEの単行本は、
3～4ヶ月に一度の発売となっています。

なので、ONE PIECEの106巻の発売日は、
2023年7月4日（火）となるでしょう。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の表紙は？

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の表紙は
まだ分かっていません。
判明したら追記します。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の特典は？

ONE PIECE（ワンピース）の106巻の特典は
まだ発表されていません。

ですが、ワンピの単行本は特典がついてくることが少ないので、
今回もついてこない可能性が高いです。

続いて、
ONE PIECE（ワンピース）の106巻の内容
について語っていきます。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻のあらすじと感想（ネタバレ注意）

それでは、ONE PIECE（ワンピース）の106巻のあらすじについてご紹介します。

ONE PIECE（ワンピース）の106巻には、
1066話～1076話が収録されると予想されます。

ここからはONE PIECE（ワンピース）の106巻の
ストーリーやみどころを簡単にまとめつつ、
感想を語っていきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

106巻・1066話のあらすじ（ネタバレ注意）

ベカパンク「正」（シャカ）から、「空白の100年」の仮説を聞かされるサンジ達。

その過程で、ロビンは自身の恩人であるサウロが生きていたことを知る。

一方、ルフィ達は世界一の頭脳を持つ男、ドクターベガパンク（本人）と出会って――？

(c)尾田栄一郎

感想

まってまって！

いきなりとんでもない仮説が飛び出したぞ。

”空白の100年”とは、かつて存在した高度文明の”ある国”VS”20の王国”が戦った期間であり、
勝利した”20の王国”が「世界政府」を発足したらしい。

(c)尾田栄一郎

めちゃくちゃスケールの大きい話になってきたなぁ。
オラ、ワクワクすっぞ！

多分、この敗北した思想が”天竜人”とか、今の世界政府にとって、都合の悪い考え方だったんだろうなー。

その辺の思想が、ルフィの”夢の果て”とも繋がってる可能性は高そう！

(c)尾田栄一郎

僕は個人的に、ルフィの最大の目標は、世界から差別や身分の上下をなくす的なものだと思ってるので、
もしそうなら筋は通るなーという印象です！



そして、ついに長年話題になっていた、ベガパンク本人が登場！

ぶっちゃけ、思ったよりカッコよくないけど、果たして、どんな性格なのかな……？

106巻・1067話のあらすじ（ネタバレ注意）

ドクターベガパンクは、”ノミノミの実”を食べた脳みそ人間だった！

彼は巨大化し続ける脳みそを切り取り、自らの6人の分身と共有していた。

ベガパンクは言う。
「私を、このエッグヘッドから、連れ出してくれんか？」


一方、エッグヘッドにCP0のルッチ達が迫る！

さらに、革命軍のもとにいたくまも動き出して――？

(c)尾田栄一郎

感想

すげー！
現代のクラウド技術を、人間の脳みそでやってるよ！！

これって下手すると、不老不死にも繋がる、とんでもない技術じゃない？

米国の研究者（ジェセフ・アルトマン）によると、何歳になっても脳は若返るっていう話もあるらしいし。

いずれは現実世界でも、脳みそだけを切り取って、体を入れ替えることで生き続ける人間なんてのも出てくるかもしれない。

尾田先生は以前のスマートタニシといい、今回のクラウド化したベガパンクの脳みそといい、
最新技術をすぐに漫画に取り入れて凄い！！

(c)尾田栄一郎

106巻・1068話のあらすじ（ネタバレ注意）

ドクターベガパンクの目標は、世界中に無償でエネルギーが行き渡る世界を作ること！

しかし、皮肉なことに、その目標のために歴史を知りすぎた結果、彼はかつてのオハラのように、命を狙われる事態に陥ってしまう。

CP0のルッチ達が上陸し、ベガパンク「暴」（アトラス）を破壊する！！

そして、ついにルフィとルッチは再開を果たす――

(c)尾田栄一郎

感想

あまりにもタイムリーな話題が出てきました。

ドクターベガパンクの目標は、世界中のエネルギー問題を解決すること。

奇しくも2023年現在、日本では未曾有のエネルギー危機に直面しており、
具体的には、全国的に電気代が高騰。

そのせいで、あらゆる物価が上がりそうでヤバい……ってなってます。

以前のアクアラグナといい、尾田先生は予言者か何かか？

(c)尾田栄一郎

あと、ついにルフィとルッチが相対しましたが、ルフィがルッチの名前を覚えてなくて笑う。

バギーとかの名前は、ちゃんと覚えているのに、どうして……。

106巻・1069話のあらすじ（ネタバレ注意）

ドクターベガパンクから”悪魔の実”の「仮説」が語られる……

悪魔の実は、誰かが望んだ「人の進化」の可能性であると！！！

人々の願いが、欲望が、形になった”不自然”な進化の形！！

(c)尾田栄一郎

一方で、ルフィ達とルッチ達の戦いは激化する。

パシフィスタの命令権を持つ戦桃丸は、ルッチ達の持つS-ベア（くま）を利用しようと試みるが、ルッチが戦桃丸を手にかけて――？

感想

ついに！
ついに悪魔の実の正体が明らかになりました！！

凄い……26年前、1997年の1巻から出てきてる設定が紐解かれていきます。

こんな感動、他の漫画じゃ味わえないよ。凄すぎる。


で、その悪魔の実の正体は、「人間の願望を能力という形にしたもの」とのこと。

これはなかなか説得力ありますねー。

例えば、スベスベの実とか、キロキロの実とかは、もろに多くの女性の願望が反映していそうです。
（美しくなりたい、痩せたい）

(c)尾田栄一郎

これまでずっと、なんでアルビダはあそこまで美人になったのだろう、というのが疑問だったんですが、この理由なら納得です。
人間の願望が形になるなら、体型だって変わるよね。

あとは、この実とか、この世界の男どもの欲望が詰まってそうだよな……

※スケスケの実（透明人間になれる）
(c)尾田栄一郎

まぁ、この世界というより、尾田先生がエロエロすぎるだけという気もします。

106巻・1070話のあらすじ（ネタバレ注意）

ドクターベガパンクの天才ぶりが止まらない。

彼の作った人造人間「セラフィム」は、悪魔の実の能力が宿った血液、「グリーンブラッド」を通すことで、「超人系」の能力を有していた！！

最強の人類を作ったベガパンクは、ルフィ達と共に、島の脱出を試みる！


しかし、ルッチ達は戦桃丸を倒し、セラフィム達を引き連れて、ルフィ達を逃すまいと動き始める――

(c)尾田栄一郎

感想

今度は人工血液だよ！！
すげぇすげぇ。どこまでSFなんだ……。

現代の医学では、血液を人工的に作ることはできません。
（作れるなら、あんなに献血で血液不足になってない）

それを可能にするのとか……マジでベガパンクが天才すぎる。

漫画のSF要素って、人類に夢を与えると同時に、現実世界の科学者に目標を与える役割もあります。
（例：ドラえもんが22世紀のロボットだから、22世紀までにはあんなロボットを作りたい！　など）

そういう意味では、今回のワンピースのベガパンク編は、正しく未来SFしてて、すっごい面白い！！

ただ、この回の感想は正直、一つしか無い。

(c)尾田栄一郎

ロリっ娘ツンデレ褐色ハンコックが可愛い

以上。


ここからもワクワクする展開が続くので、
気になる方はぜひ単行本でお楽しみください！

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まとめ

以上、ONE PIECE（ワンピース）の106巻についてでした。
発売日は2023年7月4日（火）となるでしょう。


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