【推しの子】の11巻の発売日はいつ？表紙や特典にあらすじや感想！（ネタバレ注意）

1 【推しの子】の11巻の発売日はいつ？
2 【推しの子】の11巻の表紙は？
3 【推しの子】の11巻の特典は？
4 【推しの子】の11巻のあらすじと感想（ネタバレ注意）
5 【推しの子】の11巻の内容をいち早く基本無料で読むなら
6 【推しの子】の単行本を揃えるなら
7 まとめ

今回は【推しの子】の11巻について紹介します。

【推しの子】の11巻の
発売日はいつなのか、表紙は誰になるのか、
あらすじや感想をまとめました。

後半はネタバレを含んでしまうので、
苦手な方は公式アプリのヤンジャン！をどうぞ。

基本無料でもらえるゴールドで、
推しの子の11巻の内容が発売前に読めます。

【推しの子】の11巻の発売日はいつ？

【推しの子】の11巻の発売日は、
2023年3月17日（金）です。
（公式発表済み）

予約はこちらからどうぞ。

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【推しの子】の11巻の表紙は？

【推しの子】の11巻の表紙は
まだ分かっていません。
判明したら追記します。

【推しの子】の11巻の特典は？

【推しの子】の11巻の特典は
まだ発表されていません。

ですが推しの子は、
店舗ごとに異なる特典が用意されていることが多いです。

前回の10巻のときは、
アニメイト、COMIC ZIN、喜久屋書店の3店舗で、
以下の特典がもらえました。

10巻のときのアニメイト特典：SCFカード

10巻のときのCOMIC ZIN特典：イラストカード

10巻のときの喜久屋書店特典：イラストカード

続いて、
【推しの子】の11巻の内容
について語っていきます。

【推しの子】の11巻のあらすじと感想（ネタバレ注意）

それでは、【推しの子】の11巻のあらすじについてご紹介します。

【推しの子】の11巻には、
101話～110話が収録されます。

ここからは【推しの子】の11巻の
ストーリーやみどころを簡単にまとめつつ、
感想を語っていきます。

ネタバレを含みますので、
苦手な方はヤンジャン！でお楽しみください。

【推しの子】の11巻のあらすじ・ストーリー（ネタバレ注意）

シマカンによって”家”に連れ込まれたかな。
明らかに女を連れ込むための場所で、
彼女は口説かれていく。
彼に抱かれれば、もう一度女優として返り咲ける。

その想いから、かなは全てを受け入れようとするが――……

101話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

「ごめんなさい、出来ません。
私、好きな人がいるんです」
と、泣きながら拒絶。

アクアへの怒りをぶちまけるかなを見て、
シマカンは彼女のことを気に入っていく。

101話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

そうして、映画の仕事に近づいた彼女だったが、
彼の家から出る様子を、
週刊誌に撮られてしまう――！？

【推しの子】の11巻の感想（ネタバレ注意）：有馬好きにはたまらない一冊

有馬が可愛くてカッコ良すぎる

とにかく有馬の魅力がこれでもかと詰まったエピソードが多くて、
あまりにも俺得すぎる一冊です。

まず、監督に「役者にしてあげる」と言って迫られたときの、
有馬の泣き顔が可愛い。

101話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

有馬はずっと、アイドルである自分に違和感を覚えていて、
女優に戻れるためならなんだってするという覚悟だった。

でも、そんな自分の夢よりも、アクアへの好意が勝ったということで、
アクアへの熱すぎる思いが凄く伝わりました。

泣き顔なのに、凄くかわいくて、魅力的な表情だった。

そしてその後、
この監督の家へのお泊りがきっかけで、
週刊誌にとりあげられるかも、と有馬がピンチになった時も、
有馬が凄くカッコよかった。

これはもうアイドル人生が終了するかもしれないほどの大事件なわけだけど、
そこで有馬は一瞬だけ、アクアに泣きつきそうになるんですが、
そこで自分に喝を入れるんですよね。

弱音を吐いた自分を鼓舞する有馬かな
101話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

ここがもうね、
単なる頭の悪い、守られるだけのヒロインじゃなくて、
ちゃんと自分の頭で考えて、自立して問題に立ち向かおうとしている強さを感じられて、すげー好きです。

有馬はアクアやルビーと違って、普通に人生一周目なわけですけど、
それでもアクアやルビーに負けず劣らず、それどころか、二人以上に強かで、情熱を持って芸能界を生きているって感じがして、
本当に見てて勇気をもらえる。
推せます。

107話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

……まぁ、この事件をきっかけに、
アクアとも再び喋れるようになったのはいいものの、
アクアがあかねと別れたことを知らずに、
「あんた（アクア）と付き合うことは一生ない」
とか宣言しちゃうあたり、
やっぱり有馬というか。

ほんと、間が悪い女だよ。

そういうとこやぞ
107話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

でも、マジで有馬がアクアと話せるようになってよかった……。
ここしばらく、有馬好きとしては、二人の距離感を見てるだけで胃が痛くなってたからな。

二人の小気味いい会話がまた見れて嬉しいっす。

【推しの子】の11巻の感想（ネタバレ注意）：アクアの復讐劇、始動

そしてどうやら、いよいよアクアが本格的に復讐に踏み出す模様。

目が怖い
108話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

こえ～。
絶対、誰かが死ぬやつじゃん、これ。

アクアが作った、『死よりも苦しむ目に合わせる復讐計画』とか、絶対えげつない。
しかも、その過程でどうやら有馬も利用するっぽいこと言ってるし、人間関係がとんでもないことになるぞ。

しかも、有馬のスキャンダルをもみ消すために、
アクアとルビーの母親がアイだというスキャンダルを公表した結果、
ルビーとも敵対する流れになってるし。

兄に向けていい目ではない
106話より
（C）赤坂アカ・横槍メンゴ・集英社

これから一体どうなるのか？
マジで全然予想がつかないし、凄く面白い。

いやー、やっぱり俺、赤坂アカ先生の書く話が大好きです。
凄く論理的だし、キャラの一人ひとりがそれぞれの立場でちゃんと頭使ってるのが、見てて面白すぎる。

ガチでずっと面白いので、
もしまだ読んでない人は、ぜひともヤンジャンアプリとか単行本で読んでみてください。