今回は、東京リベンジャーズの千冬についてまとめていきます。
場地のことを深く信頼していたり、タケミチの相棒として彼を支え続ける、友情に厚いイケメン!
一度信じた親友のことは裏切らず、絶対に信じ抜く絆がめちゃくちゃかっこいいです……!
というわけで、そんな千冬のかっこいいところや、場地・タケミチとの友情を感じるシーンを語っていきます!
かわいいシーンや、現代(未来)での生死についてもまとめていきますね。
一部、ネタバレを含んでしまうので、苦手な方はご注意ください。
目次
【東京リベンジャーズ】千冬がかっこいい・かわいい!プロフィールを解説
まずは簡単に、千冬のプロフィールや、彼がどんな性格なのかということをまとめていきます。
原作9巻表紙より
(C)和久井健・講談社
所属:東京卍會 壱番隊 副隊長
身長:168cm(過去)
体重:58kg
年齢:13歳(中2、過去)/25歳(現代)
誕生日:1991年12月19日
星座:いて座
血液型:O型
イメージカラー:薄い青
CV(声優):狩野翔さん
詳細プロフィール(タップで開く)
好きなもの:ペケJ(飼ってる黒猫)と戯れる。航空雑誌、矢沢あい作品
嫌いなもの:上下関係
特技:動物と喋れる(気がする)
尊敬する人、憧れの先輩:場地圭介
苦手な人、怖い人:一虎クン、ノストラダムス(予言が怖くて寝れない夜を過ごしたから)
夢:パイロット
武勇伝:ペケJを追いかけて団地の2階から落ちたけど、怪我一つしてなかった
お気に入りの場所:朝まで場地さんとだべった団地の階段の踊り場
千冬について:場地を慕う、壱番隊副隊長
松野千冬は、東京卍會の壱番隊の副隊長。
隊長の場地圭介のことを深く尊敬していて、場地が東卍を裏切ったときも、千冬だけが彼を信じ続けていました。
原作6巻より
(C)和久井健・講談社
場地にボコボコにされてもなお、曇りない顔で「場地さんカッケーだろ?」って言い切る。少しも尊敬が揺るがないのがかっこいい。
しかも、場地とは何も言葉を交わしていないのに――千冬だけは、場地の本当の目的を感じ取って、信じ続けていた。
「ずっとそばで見てたから、場地さんが意味なく仲間を裏切るわけがない」って、確信に満ちた表情で言い切るのが絶大な信頼を寄せてるのが伝わってきて、本当にかっこいいです。
だからこそ、本当に裏切ってるかもしれないという状況でも――「場地さんの力になりてぇんだ」と、常に場地のためにできることを探し続ける。
そんなふうに、場地のことを誰よりも尊敬して、信じて、ついていく姿が熱い少年です。
千冬について:タケミチの頼れる相棒に!
そして、芭流覇羅に潜入した場地の力になるため、千冬もまた稀咲のことを探ることを決意。
――そんなとき、集会で稀咲のことを殴ったタケミチに声をかけ、協力を持ちかけます。
「オマエのやりてぇことに協力するから、オマエもオレのやりてぇことに協力しろ!」と持ちかけるんですけど……タケミチと対等であろうとするのがたまらなくかっこいい。
副隊長なのに「同い年だからタメ口でいーよ」と、上下関係なく接してくれる。
その上、タケミチが「東卍のトップになりたい」と無茶苦茶を言っても馬鹿にせず、ちゃんと協力すると言って――
原作6巻より
(C)和久井健・講談社
「よろしく頼むぜ! 相棒!!」と笑いかけるのです。
それ以降、タケミチの必死の頑張りを一番近くで見て、挫けそうなときは絶対に支えてくれる。
かけがえのない親友であり、相棒。そんな関係になっていく――。
というわけで、千冬は場地とタケミチのことを深く信頼していて、2人を支える親友です。
ここからは、千冬のかっこいいところを、場地やタケミチとの絆が深まるシーンとともに語っていきます。
【東京リベンジャーズ】千冬がかっこいい!場地との出会いや友情・名言を解説!(ネタバレ注意)
それではいよいよ、千冬のかっこいいシーンと、場地との関係について語っていきます。
千冬と場地の関係・かっこいいシーン:中学で出会って、尊敬するように
千冬と場地が出会ったのは、千冬が中学に入学してすぐのこと。
当時の千冬は、今では考えられないほどに荒れていた。
原作8巻より
(C)和久井健・講談社
上の世代はダサくて、自分より偉いやつなんていない。……そう思い込んでいた。
そんなときに千冬は、留年して1年生からやり直している生徒と出会います。
彼こそが、ガリ勉な見た目をした場地でした。シメるために行ったものの……千冬は親のために真剣に勉強する場地を見て。
原作8巻より
(C)和久井健・講談社
取り巻きとは違って、千冬だけは場地のことをバカにせず――場地に漢字を教えてあげる。
場地の真剣さをしっかり汲んで、困ってることをちゃんと教えてあげるのが、面倒見よくてかっこいい。
――そして、その後。千冬は入学式でボコした不良の暴走族から、集団で喧嘩を売られてしまう。
そこで助けてくれたのが、ガリ勉だと思っていた場地圭介でした。
一度漢字を教えただけの千冬のことを、場地は「仲間だ」と言い切って、体を張って守ってくれた。
原作8巻より
(C)和久井健・講談社
「ペヤング好き?」と、家に呼んで仲間として受け入れてくれた。
このときから千冬は場地に惚れ込んで、尊敬して――その生き様を刻み込んだのです。
千冬と場地の関係・かっこいいシーン:ペヤング半分コ
千冬は場地を助けようとするも――稀咲の企みによって、場地は死んでしまう。
原作8巻より
(C)和久井健・講談社
場地が死に際に遺した「ペヤング食いてぇな。……半分コ、な?」という、2人が出会った日を思い出すやり取り。それに涙する千冬が、つらすぎて泣ける。
場地の墓の前で、ちゃんとペヤングを買ってくる、という約束を守って――
また、涙する。場地のことを深く深く尊敬して、何よりも大切に思ってるのが伝わってきて、胸が苦しくなる。
そして、血のハロウィン後、千冬は亡き場地の意志を受け継いで、もっとかっこよくなっていきます。
場地が守ろうとした東卍と、その絆を何よりも大切にして。場地が希望を託したタケミチのことを支えていく――。
というわけで、次に千冬のかっこいいところを、タケミチとの絆を感じるシーンとともに語っていきます!
【東京リベンジャーズ】千冬がかっこいい!相棒のタケミチとの友情・名言まとめ!(ネタバレ注意)
それではいよいよ、千冬のかっこいいシーンや、タケミチとの友情を語っていきます。
タケミチの頑張りを誰よりも理解して、挫けそうなときは絶対に支えてくれる。
そんな頼れる相棒すぎて最高にかっこいいシーンをまとめました!
千冬のかっこいいシーン・タケミチとの関係:自分のついて行きたい奴ぁ、自分が指名する!!
場地を失って、隊長を失った壱番隊。千冬は隊長をどうするか、ずっと悩んだものの……ついに決断する。
「自分(てめぇ)のついて行きたい奴ぁ、自分(てめぇ)が指名する!!」と叫んだ後――
原作8巻より
(C)和久井健・講談社
タケミチを壱番隊の隊長に指名して、副隊長として彼についていくことを、宣言する――。
場地が東卍を託した。場地の思いを誰よりも感じ取って、それをマイキーたちに伝えるために頑張っていた。
喧嘩の強さなんかよりも、そういうタケミチの人間性をしっかり見てるのが分かって、マジでかっこいい宣言でした。
千冬のかっこいいシーン・タケミチとの関係:未来では、殺される寸前もタケミチを信じて託す
しかし、タケミチが隊長になった後の未来では――東卍は腐りきっていた。
そんな中で、千冬はただ一人――場地が守った東卍を取り戻すために、稀咲と戦っていました。
稀咲に裏切りを感づかれて、タケミチと一緒に殺されそうになってしまうんですが……千冬は銃を突きつけられても、怯えることなくタケミチに想いを託すのです。
原作9巻より
(C)和久井健・講談社
「場地さんの想いを……東卍を頼むぞ、相棒」と。笑顔さえ浮かべて、タケミチに全てを託していくのです。
場地が守った東卍のことを誰よりも大切に思っていて。死ぬ寸前でも折れることなく信念を突き通したのが本当にかっこいいし、タケミチに想いを託すのも、信頼の表れって感じで熱いです……!
千冬のかっこいいシーン・タケミチとの関係:荒唐無稽なことも、信じてくれる
千冬が殺される未来からタイムリープしたタケミチは、思いつめて苦しみ続けていた。
千冬はそんな彼を連れ出して……タケミチが折れないよう、支えてくれる。
原作10巻より
(C)和久井健・講談社
「楽しく行こうぜ?」って笑顔で言って、タケミチが頼れるように。心が少しでも楽になるようにと、気遣ってくれる。
そんな優しい千冬に、タケミチは心が緩んで――つい、タイムリープのことを千冬に明かしてしまいます。
普通だったら信じられない話を、千冬は当たり前のように信じてくれるのです。
そして、「場地が死ぬのを分かってたのに、助けられなかった」って懺悔するタケミチを、千冬は一切責めることなく、「すげぇなオマエ」と讃える。
原作10巻より
(C)和久井健・講談社
「胸張れよタケミっち。大事なのは結果じゃねぇ! 誰も見てねぇのに逃げずに戦った。オレはオマエを尊敬する」
このセリフがもう、最高の相棒すぎて、あまりにもかっこいい。
場地のことを全然責めるつもりがないっていうのが性格よすぎるし、タケミチのつらさや頑張りを全部理解して受け入れてくれるのが、マジで胸が熱くなるかっこよさです。
タケミチのタイムリープのことを知った千冬は、これからずっと――タケミチのことを誰より近くで支えてくれるようになっていきます。
千冬のかっこいいシーン・タケミチとの関係:オレは、嬉しいよ
聖夜決戦を終え、すべてを解決して未来へ戻ったタケミチ。しかし、そこでもやはり最悪な未来が待っていた。
過去へ戻って、泣きながらがむしゃらにもがくタケミチを見つけて、
千冬はそのつらさを聞き届ける。そして、泣き続けるタケミチを元気づけるために、千冬は正直な気持ちを話すのです。
「でもさ……オレは正直嬉しいよ。だって……」
原作14巻より
(C)和久井健・講談社
「だってまた会えたじゃん」。タケミチの心を救うように、笑顔で言い放つ。未来のタケミチのことが好きで、信頼してるのが分かって熱い。
そしてその後、未来を変えるために、タケミチと一緒にどうすればいいか、考えてくれる。
しかも、そのあとのやり取りが、
タケミチが頑張れば、きっと何か奇跡を起こしてくれるって信じて……それを支えようとしてる感じが、ホントいい相棒すぎてかっこいい。めっちゃいいシーンでした。
最後に、すべてが解決した後の未来で、千冬はどうなっているのか? ということをまとめていきます。
【東京リベンジャーズ】千冬の現代・未来はどうなる?(ネタバレ注意)
原作22巻より
(C)和久井健・講談社
稀咲を倒したあとの、幸せな未来では――千冬はペットショップを経営しています。
ペットショップは場地の将来の夢だった職業で、それを引き継いでいるのがすごくエモい。
そして、場地を刺した一虎とも一緒に働いていて……彼のことをちゃんと赦しているのも、千冬の心の広さを感じてグっと来ます。
場地の夢を受け継いで、笑顔で暮らす千冬が見たい方は、ぜひ原作22巻でお楽しみください。
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まとめ
東京リベンジャーズの千冬についてでした。
場地のことをずっと信じ続けて力になろうとしたり、タケミチが折れそうなときに絶対に支えてくれたりと、友情に厚くてかっこいい少年。
特にタケミチとはどんどん絆が深まっていって、最高の相棒になっていきます!
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→【東京リベンジャーズ】場地圭介がかっこいい!一虎や千冬、マイキーとの関係、死亡や最期を解説!(ネタバレ注意)
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