【転スラ】リムルがかっこいい！最強すぎる強さ・なぜ強いのか解説！キレると怖すぎる！

1 【転スラ】リムルがかっこいい！最強すぎる強さ・なぜ強いのか解説！
2 【転スラ】リムルは結局どれくらい強いの？――最終ステータスは、間違いなく作中最強！！
3 【転スラ】リムルのかっこいいシーンをネタバレ！キレると怖すぎる……！？
4 転生したらスライムだった件（転スラ）を揃えるなら
5 転スラ　魔物の国の歩き方がマンガBANGで配信中！
6 まとめ

今回は、転生したらスライムだった件（転スラ）のリムルの強さとかっこいいところをご紹介します！

見た目はスライム状態でも人化した状態でも可愛らしいリムルですが、作中最強レベルの強さを誇ります。

しかも、2期からは今まで以上に進化したり、仲間を助けるために本気を出したり……！　

リムルが最高にかっこよくなっていきます！

というわけで、リムルの最強すぎる強さやスキルを分かりやすく解説していきます！

また、その強さで戦ったり、仲間を助け出すシーンなど、リムルのかっこいいところについてもまとめていきますね。

転スラ2期よりも後のネタバレも含むので、ご注意下さい。

【転スラ】リムルがかっこいい！最強すぎる強さ・なぜ強いのか解説！

まずはリムルの強さがわかる基礎スペックとスキルをご紹介します。

・名前：リムル・テンペスト

・種族：スライム→魔粘性精神体（デモンスライム）
　→竜魔粘性星神体（アルティメットスライム）

・称号：魔物を統べる者、魔王→真なる魔王→大魔王

・魔法：元素魔法、物理魔法、精霊魔法、上位精霊召喚、
　上竜種魔法、上位精霊召喚、上位悪魔召喚

・固有スキル：無限再生、万能感知、万能変化、魔王覇気、強化分身、万能糸

究極能力（アルティメットスキル）：
　智慧之王（ラファエル）
　暴食之王（ベルゼビュート）
　誓約之王（ウリエル）
　暴風之王（ヴェルドラ）
　虚空之王（アザトース）
　豊穣之王（シュブ・ニグラト）

耐性：痛覚無効、物理攻撃無効、自然影響無効
　　　状態異常無効、精神攻撃耐性、聖魔攻撃耐性

こんな感じで、リムルはスキルや能力が多すぎて、無敵の強さを誇ります！

次に、「いやいや、多すぎるよ！」って方のために、リムルの強さを一つひとつ分かりやすく紹介していきますね。

リムルの強さ：スキル『捕食者』『暴食者』究極能力『暴食之王』ですべて吸収！

まず、リムルの強さの1つ目の特徴は、ユニークスキル『捕食者』。

食べたものを体内に取り込み、姿や能力の再現ができるようになります。

これによって、倒した敵の力をすべて手に入れることができるので、あらゆるスキルを手に入れられる素質があります。ヤバい。

このスキルを最初から持っていたので、リムルはどんどん強いスキルや便利なスキルを手に入れていきます！

また、魔王となったオークディザスター、ゲルドと戦い、捕食に成功。

『捕食者』は進化し、『暴食者（グラトニー）』となります。

捕食者の能力に加えて、相手を腐食させたり、リムルの配下となる存在にも取り込んだ能力を与えられるように！

リムルだけじゃなくて、配下までどんどんパワーアップしていくようになります！

更には、リムルもアニメ2期で魔王となります。

そのときには『暴食者』から更に、究極能力『暴食之王（ベルゼビュート）』に進化！

相手の魂ごと喰らうという究極の攻撃スキルになります！

なので、リムルの強さの1つ目は、『捕食』系スキルによる能力のコピーや、魂ごと取り込むという圧倒的な攻撃力にあります。

リムルの強さ：スキル『大賢者』――『智慧之王』による圧倒的思考能力

そして、リムルの強さを支えるスキルとして『大賢者』があります。

リムルの脳内で生まれた疑問や質問に対して、正確な答えを返してくれます。

高い演算能力で、リムルの思考やスキルの使用を補助。しかも思考能力は通常の1000倍の速度と圧倒的に！

思考速くなることで、相対的に敵の攻撃などの体感速度が遅くなり、結果相手の攻撃を避けることも簡単になります。

また、未知の敵の強さやスキルをすべて看破してくれます。

そして、原作5巻や漫画版15巻でリムルが魔王に進化したことで、『大賢者』は『智慧之王（ラファエル）』へ進化。少しずつ自我を持ち始めます。

思考加速の速さが、通常の100万倍までパワーアップ。

更に演算能力が高まったことによって、未来を予測することさえ可能になりました。

リムルの強さ：ヴェルドラと出会い、捕食。『暴風之王』を手に入れる

そして、リムルは異世界に来てすぐ、暴風竜ヴェルドラと出会い友達に。

リムルはヴェルドラの封印を解くために、彼を捕食。

世界に4匹しかいない最強の竜種を喰らったことによって、リムルは膨大な魔素を手に入れました。

そして、ヴェルドラの封印を解いた後は、リムルとヴェルドラは『魂の回廊』で繋がりズッ友に。

アルティメットスキル・暴風之王によって、ヴェルドラを召喚できるようになります。

ただでさえ強いリムルが、同じくらい強いヴェルドラとともに戦うことができるというチートすぎる能力です！

リムルの強さ：あらゆることへの耐性を持ち、実質攻撃を受けることがほとんどない！

そしてリムルは物理攻撃無効、自然影響無効、状態異常無効、精神攻撃無効、聖魔攻撃耐性という防御能力を持ちます。

つまり、どんな攻撃も効かないっていうチートっぷりの強さ！

リムルの強さ：15巻では竜種”竜魔粘性星神体（アルティメットスライム）”へ……！！

更に、リムルは原作15巻で”竜魔粘性星神体（アルティメットスライム）”に進化！

世界に4体しかいない、最強の種族「竜種」に仲間入りし、5体目の竜種となります！

凶悪スキルはそのままに、パワーや魔力、魔素量といったスペックが最強レベルになります！

リムルの強さ：配下が強すぎる！――『暴食之王』と『豊穣之王』で仲間も最強！

先程も説明したように、『暴食之王』は手に入れた能力を配下に与えます。

そして、『豊穣之王（シュプ・ニグラト）』では能力を創造し、それを配下に与えることが可能！

そのおかげで、リムルの率いるテンペストは八星魔王の中でも間違いなく最強の勢力になっています！

【転スラ】リムルは結局どれくらい強いの？――最終ステータスは、間違いなく作中最強！！

結論としては、リムルは間違いなく最強です。

成長途中の段階でも圧倒的な攻撃力と防御力のほか、最終的には時間停止や時空移動、未来予知、世界創造といった規模が大きすぎる能力を手に入れてしまいます。もはや神すら超えているレベルです。

では、そんなリムルがその強さで戦ったり、仲間たちを助ける、かっこいいシーンについてまとめていきます！

【転スラ】リムルのかっこいいシーンをネタバレ！キレると怖すぎる……！？

続いて、リムルのかっこいいところをまとめていきます！

上で説明したように、圧倒的な強さで敵を蹂躙するところがかっこいいのはもちろん、仲間を助けるために全力を尽くすところが本当にかっこいい！

なので、リムルの精神的なかっこよさもよく分かるシーンを中心をまとめていきます！

リムルのかっこいいシーン：ガビルを助け出す！

原作2巻、アニメ14話より。

ゲルミュッドに裏切られ、魔王誕生のために生贄にされそうになったガビル。

リムルは、ガビルが仲間想いなやつであることを知り、ゲルミュッドの攻撃からガビルを守ります！

「なぁ、これが全力か？　この程度の技でどうやって死ぬんだ？」

とあっさりゲルミュッドの攻撃を受けきります。

そして、リムルはガビルの方へ向いて――

「回復薬だ。部下たちに使ってやれ」とガビルの仲間たちのことも助けます！

圧倒的な力で助けに入るところがかっこいいのはもちろん、

ガビルたちには散々舐められていたのに、全員助け出す器の広さがめっちゃかっこいい！

リムルのかっこいいシーン：オークディザスター・ゲルドとの戦い！

原作2巻・漫画版5巻より。

魔王となったオーク、ゲルドに立ち向かうリムル。

当時は魔王にもなっていない状態だったけれど、リムルは堂々とゲルドの前へ進み、ベニマルたちにこう伝えるのです。

「任せろ」――と。

魔王としての力を振るうゲルドに、リムルは大賢者によるオートバトルモードで戦闘！

大賢者でも倒しきれないゲルドを、リムルは一か八か、捕食することを決断！

オークディザスターのゲルドは、オーク族を背負う者として負けられないと意地を見せます。

そんなゲルドに、リムルは――

「お前の罪もお前の同胞の罪も、俺が喰ってやるよ」と、彼を苦しみから解放してやるのです。

「――俺の勝ちだ。安らかに眠るがいい」と、リムルはゲルドの苦しみごと、彼を喰らうのでした・

リムルのかっこいいシーン：愚かなファルムス王国の軍を”神之怒”で滅ぼす

原作5巻/漫画版12巻～漫画版16巻より。

アニメ2期では、リムルは一度多くの仲間を失ってしまいます。

ファルムス王国による、卑怯な襲撃によってテンペストの住民や――

シオンまでもが命を失ってしまいます。

リムルはこの世界に来て初めて、本気の怒りを見せます。

リムルはシオンたちを助けるため、魔王になることを決意。

襲いくるファルムス王国の軍勢を皆殺しにして、魔王になるための生贄にすることを決意します！

ファルムス王国の軍勢が集まる拠点の上空に、リムルは現れる。

「……俺の支配領域（テリトリー）を荒らした人間共。罪はお前達の命で贖ってもらう！」

「死ね。神の怒りに焼き貫かれて！！」

慈悲も情けもなく、神之怒（メギド）でその場にいる全員を焼き払う――！！

そして、現れたファルムス王を覇気で威圧する。

立場をわきまえず、偉そうに振る舞うファルムス王を、リムルは淡々と痛めつける。

敵とみなした存在には、リムルはもう容赦はしない。

ファルムス王国の人間を、全員『心無者（ムジヒナルモノ）』で全員殺し、

リムルは魔王へと進化するのだった――！

リムルのかっこいいシーン：魔王となり、クレイマンを圧倒！

原作6巻・漫画版17巻以降より。

魔王となったリムルは、テンペストを襲った黒幕・魔王クレイマンと戦うことを決意。

クレイマンがワルプルギスを発動させ、リムルと敵対する意志を見せると……リムルは獰猛な笑みを浮かべるのです。

そして、魔王たちが集うワルプルギスへ、リムルは殴り込む――！！

魔王となったリムルは、クレイマンなど敵ではなかった。

一度わざと半殺しでとどめて、クレイマンをわざわざ真なる魔王へと覚醒させ――

その上で圧倒してボッコボコに。完膚なきまでに、力の差というものを味わわせます。

覚醒したクレイマンでも、『暴食之王』の前では、一切ダメージを負わせることができなかった。それほど、リムルの力は圧倒的でした。

そして。

「お前には散々迷惑かけられたんだ。楽に死ねると思うなよ？」

と、リムルは『暴食之王』でクレイマンの魂ごと喰らいつくします。

無様に命乞いをするクレイマンの言葉に一切耳を貸さずに、虫を潰すかのようにクレイマンを殺すリムルがかっこいい……！

2期からは、仲間に手を出してきた相手には絶対に容赦しない冷徹さと、徹底して相手を殺す強さを手に入れて、最高にかっこよくなっていきます……！

特に神之怒（メギド）のシーンは絶対迫力がヤバくてかっこよくなるのですっごく楽しみです！

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まとめ

転スラのリムルのかっこいいところや、強さの解説でした。

可愛らしい見た目をしていますが、その能力は圧倒的。

魔王となってからは、『暴食之王』『智慧之王』『暴風之王』『豊穣之王』という4つものアルティメットスキルを手に入れます！

原作の15巻では、世界で5体目の竜種、アルティメットスライムへと進化し、更にかっこよく……！

そんな最強の力を、自分だけのためではなく、仲間のために振るう姿が本当にかっこいい！！

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