2024年5月17日、シャドーハウスの17巻が発売されました。
というわけで、その続きとなるシャドーハウスの18巻について紹介します。
発売日について簡単にまとめた後、あらすじと感想を語っていきます！
シャドーハウスの18巻の発売日はいつ？
まず、シャドーハウスの18巻の発売日は、2024年9月19日（木）です。
これは公式発表なので間違いありません。
次に、シャドーハウスの18巻のあらすじと感想を語っていきます！この先はネタバレ注意です。
シャドーハウスの18巻のあらすじと感想（ネタバレ注意）
それでは、シャドーハウスの18巻のあらすじと感想を語っていきます！
シャドーハウスの18巻には、187話～197話が収録される予定です。
ここからは、収録号のあらすじと感想を語っていきます！
この先はネタバレを含むので、まだ読んでいない方はヤンジャン！で読んでみてください。
シャドーハウスの187話のあらすじと感想
というわけで、前巻に引き続き、ダグラスとエドワードが接触。奪還作戦中ながら、ダグラスがエドワードの言葉に揺れるという緊張の局面です。
187話より
（C）ソウマトウ・集英社
この、マジでどっちに転んでもおかしくない緊張感と説得力、シャドーハウスならではって感じで、ほんと面白い！！
シャドーも生き人形も、ちゃんと一人ひとりが状況に合わせて、自分の価値観や判断で動いてる感じがすごく”良い”です。
実際、今回のエドワードが言った「エミリコとキャンディは反乱分子」っていうのは紛れもない事実ではあるわけで。それを聞いたダグラスは、「でも仲間だから！」みたいな安直な判断はせず、ガッツリ疑うところから始まるのが、めっちゃシャドーハウス読んでるなぁ～って感じがして最高。
……それはそれとして、ようやく新入りと協力できたと思ったら、今度は星付き内で信頼が揺らぐって、しんどくはあるよね。面白いけどさ。心がふたつある～～～ってなっちゃった。
シャドーハウスの188話のあらすじと感想
ダグラスとダグ、マジでかっけぇよ……！！！
エドワードの甘言や、おじい様への忠誠に揺らぎそうになるものの、最終的に「ケイトたちの仲間を信頼する姿」の方を強く支持するようになるの、熱いって！！
188話より
（C）ソウマトウ・集英社
しかも、一人じゃ判断できなかったダグラスに対して、そんな彼の背中を押すダグが本当に良い子なんよ……！！
実は仲間想いなダグラスの意志を尊重する。そんな行動を、ダグ自身の判断でやった、っていうのがもうね。主のことをよく見て、心を慮ってるのが伝わってきて本当にエモい。
迷いが晴れた二人の『顔』、ガチで最高なのでヤンジャン！で読んでみて欲しいです。
無能力者狩りがバレたとき（139話）とは大違いなんで……ｗ
シャドーハウスの189話のあらすじと感想
ルイーズとルウなら、なんだかんだ、のらりくらりと一体化を躱してると思ってたよ……。。。
実際、最初はすす能力を上手く使ったり、筋トレで無心になってたりと、ギャグムーブで「勝ったなガハハ」と思ってたんですけどね……。
しかも、ルウが洗脳されてるだけじゃなくて、変な人までやってきてカオス。もう何が起こるかわからん。シャドーハウスって感じだ。
シャドーハウスの190話のあらすじと感想
ルイスさん、和やかな雰囲気で出てきたくせに、しっかり洗脳しに来るのやめてくれない？？
190話より
（C）ソウマトウ・集英社
一瞬「一体化防いでくれるのかな」って思ったら、アンソニーのことを布教しに来ただけだった。怖いって。
「一体化した後、洗脳を解くのは大変だからね」なんて言ってるけど、どう見ても洗脳する側で草なんだ。