この記事では、週刊少年サンデー 2025年45号で連載された、MAJOR 2nd（メジャーセカンド）の最新話・313話「ポジションを埋めるのは――」のあらすじと感想を語っていきます。
ネタバレを含んでしまうので、苦手な方はご注意ください。
前回、古谷や花村兄弟の言葉で、風林・大尾の大会出場が叶う――！
目次
MAJOR 2nd（メジャーセカンド）の最新話・313話「ポジションを埋めるのは――」のあらすじ（ネタバレ注意）
ライバルたちに助けられ、大吾たち風林・大尾は県大会出場辞退を回避した。
怪我をした沢と魚住の代わりは、春人がセカンド、仁科がライトとして練習を重ねていく。
313話より
（C）満田拓也・小学館
一方その頃、辻堂学園。
監督に寿也の話をされた光は、様子が豹変する――……！？
MAJOR 2nd（メジャーセカンド）の最新話・313話「ポジションを埋めるのは――」の感想（ネタバレ注意）
いつものMAJORが帰ってきた
ようやく、心臓に悪い展開も終わり、通常運転回に戻りましたね。
MAJORの日常といえば、当然ながら野球の練習シーンと……
い つ も の
313話より
（C）満田拓也・小学館
着替えシーンです
まぁ、野球漫画といえば野球シーンと着替えシーンが必須ですから、まさに通常運転と言えるでしょう。
すいません、そんなMAJOR2ndとあだち充作品でしか通用しない法則は置いといて、いよいよVS辻堂、VS光が近づいてきましたよ。
光はとっしーの息子にして、大吾の宿命のライバル。スポーツマンシップに則った、いい試合を期待したいですね。
現在の光の様子
313話より
（C）満田拓也・小学館
怖すぎるだろ
野球漫画でしていい表情じゃないよ。下手なバトル漫画より怖いよ。
実の親に対して、親でも殺されたんかって目つきで憎しみを言葉にしています。並大抵の恨みじゃない。
セリフも凄いです。『お互い頑張ろう？言われんでもこのバットでひねり潰してやるよ！！』と世紀末に生きてそうなこと言ってます。
いや、正直これまではなんだかんだ、光VS大吾が一番楽しみだったんですが、ここまで憎しみが強いと、俄然とっしーVS光というか、この親子がどうなっていくのかが凄く楽しみになってきました。
決戦もいよいよ間近ということで、次回も楽しみです。
次回の感想はこちら。
→MAJOR 2nd（メジャーセカンド）の最新話・314話「県大会へ。」のあらすじと感想！（ネタバレ注意）
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まとめ
MAJOR 2nd（メジャーセカンド）の最新話・313話「ポジションを埋めるのは――」の感想でした。メジャーセカンドは公式アプリのサンデーうぇぶりで配信中。
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